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夜遊びデート ~お寿司屋さんで試験合格のお祝い~

繁華街へ到着。
人!人!人!

凄い人~~~~@@
さすがGW真っ只中。

コインパーキングへ車をとめて、少しだけ街をブラブラしてお寿司屋さんへ。
このお寿司屋さんは、色んな意味で思い出深いお店です。

1回目は、御主人様の誕生日お祝いのはずが、喧嘩しながらでした。
不機嫌なままだったので、メニューのあら汁のことでも喧嘩。
最悪な思い出となりました。

2回目はリベンジ。
御主人様が仕事で良いことがあったので、そのお祝いに行きました。
この日は、とてもとても素晴らしい食事となりました。
この日に飲んだ「八海山」がとっても美味しかったみたいで、
また飲みに行きたいと言っていました。

そして、今回は3回目。
御主人様の試験合格のお祝いです。

参考記事
お祝いでお寿司リベンジ
御主人様、検定試験合格!!!


夜に来るのは初めて。
私たちが店に着いたのが19時半過ぎくらいだったかな?
結構な行列・・・・・

カウンター席がいいので、空くまで待ってました。
席に通してもらったのは40分後くらい。

ビールとお茶で乾杯^^

「試験合格、おめでとうございます!」

「ありがとう」
「お前にとってはおごらないといけないから災難だったな(笑)」

「そんなことありませんよ(笑)」
「こうやって一緒にお祝いできることが嬉しいんですから^^」
「それに、普段つつましく生活してますから、たまには贅沢したいです(笑)」

「ほんとに払わなくていいのか?」

「大丈夫ですよー^^」

前たべて美味しかった中落ちや、肝と一緒に食べるカワハギのお刺身を注文。
カワハギは、5月でもまだまだ美味しかったです^^
あと「アカムツの煮付け」を御主人様が注文してくれました。

試験合格のお祝い


これが美味しかったんです!!!
それはもう絶品。
贅沢~~~~^^


御主人様は今回も「八海山」を注文。

「うまい!」

「良かったですね~^^」

「お前は、俺が嬉しそうだと、本当に嬉しそうにするな(笑)」

「はい^^」

「お前は俺じゃなきゃダメだもんな」

「はい^^」

「一緒になったら、家計はどっちが預かるのか?」
「お前か?」

「どっちですかね(笑)」
「どっちでもいいですよ」
「御主人様のこと、信用してますから」

「俺もお前のこと信用してるよ」
「俺のサイフ勝手に見ていいから、その代わり減ってたら足しとけ(笑)」
「今までで、お前のことは1番信用してるよ」


そう言って、私の頭をナデナデしてくれる御主人様。
今回もカウンターで、大泣きする私(笑)


板前さん、私たちのことをもし覚えていたら、
この女の人いっつも泣いてる(笑)って思われてるはず(笑)

食べながらずっと手は繋いでるし、急に泣き出すし(笑)
とんだ客です(笑)


「お前の実家がある県に一緒に引っ越すかね」

「はい^^」

「お前のお父さんに怒られるな(笑)」

「怒られますね(笑)」

「もうすぐ俺50だもんな(笑)」
「なんで俺じゃなきゃダメなんだろうな(笑)」
「ほんと、お前とは運命だよ」

涙が・・・・・・・とまりません。

私もそう思います。
私たちは『運命』だと。

「次来るとしたら何のお祝いかね?」

「引っ越してきて1年じゃないですか?」

「そうか」
「5月で1年か」
「早いな」
「離婚して1年経つのか?」

「引っ越してきた日と同じ日ですよ」

「そうだったな」
「今度は俺がご馳走してやらんとな」


御主人様と初めてチャットをしたのが去年の1月19日
初めて電話したのが1月20日
初めて出逢ったのが1月30日

そして私は御主人様との『運命』を信じ、
2回目に逢ったバレンタインデー直後には元旦那に離婚の話をし、
3月に離婚話を確定させ、就職活動を開始しました。
4月末に御主人様の家の近くでの就職先が無事に決まり、
5月になってGW明けてから、御主人様と一緒に家を決め、
離婚&引越しをしてきたのです。

あれから1年。
なつかしいです。
御主人様の傍にいくために離婚し、就活し、引っ越すことに、
なんの躊躇もありませんでした。

初めて逢ってから離婚して引っ越してくるまで3ヵ月半。
いま考えても結構凄いことだと思います(笑)


引っ越してくる前、御主人様は
「お前が離婚してから半年たって結婚できるようになったら、
その日に結婚してやる」なんて言ってくれていました。

そんな言葉もなつかしい限りです。
言った御主人様は当の昔に忘れてるかもしれませんね(笑)

↑失礼な!って言われそうですが(笑)


ほとんど有言実行な御主人様にとって、数少ない有言不実行なことです。
御主人様には御主人様の家庭の事情があるので、
私だけ離婚したのに!とか、責めるつもりはありません。

ただ、私は「その日」が来るのを御主人様を信じて、待つだけです。

今の唯一の心の支えは
「俺が50になる前にお前と結婚する」という御主人様の言葉。
今度こそ、この言葉こそは、真実になると信じています。

私は決めています。
もし、御主人様が50になっても、奥さんと離婚していなかったら、
そのときはそれ以上は待たないと。
こんなに苦しい毎日を、いつになるか分からずに何年も続けるなんてできない。


家庭の事情があることは、もちろん分かっています。
でも、最初から出来ないことは言葉にして欲しくないし、
結婚に関してそんな軽はずみに言うべきでもありません。

御主人様なら自分で言った発言の責任は取ってくれる。
御主人様という人間を信じたからこそ、私は離婚して引っ越してきたのです。
すべては、御主人様と私の信頼関係の上に成り立っていることなのです。

そんなことを脳裏にかすめながらの食事でした。
手を繋ぎながら、泣いたり、食べたり、飲んだり、忙しい!



「クリピーもするぞ」

突然そう言い出す御主人様。
引っ越してくる前、そして引っ越してきてすぐの頃は、
クリピーをすると、すごく言っていましたが、
結局しないまま、話自体をすることもなくなっていきました。

参考記事
就職先決定 閻魔様に感謝

今回突然、御主人様がピアスの話をした理由は分かりません。
私がある人のブログに書いたコメントを読んだのかな・・・?
ちょうどそういうコメントを書いた翌日でした。

私は言いました。

「私はどちらでもいいんです」
「御主人様が望むことをしたいだけだから」
「御主人様がしたいって思うならしますし、別にもうしなくていいって思うならしないでいいです」
「私はピアスをしたいわけではないんです」

言いたいことがちゃんと伝わってるか分かりませんが、
私はクリピーをしたいと思っているわけではありません。

御主人様が奴隷の証として必要だと判断するなら、その判断に従うだけ。
私は御主人様の奴隷。
主が望むことなら、それに従うまでです。
私自身がそうしたいのです。

だから引っ越して来る前はクリピーは必要だと思っていたけど、
実際に引っ越してきて、一緒に過ごすうちに、
もう必要じゃないと判断したのなら、それはそれでいいのです。

ただ「するぞ!!」って言われ続けてきたために、そのつもりになっていたので、
しないならしないって言って欲しいだけなのです。



普段、お店での注文は、全部御主人様がしてくれます。
いくつか握りを頼み、鉄火巻きも頼む御主人様。
私は、御主人様と全く同じものを頼んでもらって、同じものを食べます^^
私のだけはサビ抜きで(笑)
板前さんが「鉄火巻きもサビ抜きがよかったですか?」と後から思い出したように。

「いいですよ」
「罰ゲームですから(笑)」

「なら、もっとワサビ入れれば良かった(笑)」と面白い板前さんでした^^


ちゃんとワサビ入りの鉄火巻きも食べました!


入店が遅くなったため、閉店ギリギリまでお店にいました。
すると、サービスで「あら汁」を1人1つずつ出してくれたのです。
今回、思い出の「あら汁」は注文していませんでした。

なんだか、とっても嬉しかったです^^
御主人様は柚子こしょうをこれでもか!っていうくらい入れてました・・・・・。


とうとう、楽しくて美味しかった食事も終わり、会計の時間。
思ってたより高くなくて、「あら、意外」と心の中で思っていると、
お店を出たあとに御主人様に

拍子抜けした顔すんな(笑)って突っ込まれました。

バレてる(笑)

5月は行ったばかりだから、いつかお祝いごとがあるときにまた行きましょうね^^


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御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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