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煩悩と同じ数、108回目の中出し

土曜日に逢えず、ムゥムゥムゥムゥ

「日曜日の夕方、ちょっとだけ逢いに行ってやる」


そう聞いてはいましたが、本当に日曜日の夕方、
御主人様が家を出れるかなんて保証はありません。

この日曜日は、本当に天気も良くて、お出かけ日和。
私は、御主人様からの連絡があるまで、ひたすら待機。
1人でなんて、出かける気にもなりません。

この日の私のスネスネモードは半端なく、凄く落ち込んでいました。
わたし、休みの日に1人で何やってるんだろう。
結婚を約束してる人が、他の女の人と暮らしてるって何(笑)
わたし、いつまでこんな生活続けるの?
我慢するのキツイ・・・・・・。

物凄く快晴な外を見ては、自分がひどくミジメに思えました。
ツライツライツライツライ・・・・・・・・・・・。


16:20御主人様からLINE

「家の近くのレンタルショップまで迎えに来いよ」

休みの日だからもうビール飲んだのかな?


慌てて出かける準備をして、迎えに行きました。
この日初めて外に出て、車の窓をあけて運転。
風が・日光が気持ちいい^^


レンタルショップはすごい車の数で、とめるところがないくらい。
入口を見たけど、御主人様の姿はなく、どこだろう?
私の車、どこかに移動させないと邪魔になっちゃう。
後ろから次から次に車が来るので、奥の空いてる駐車場へ避難。

車をバックで駐車してると、バックミラーに御主人様の姿が。
レンタルショップの裏側駐車場から出た道路にいたみたいです。


こっちに歩いてくるのが見えたので、そのまま待機。
助手席に乗ってきた御主人様から発せられた言葉は

「車、曲がってるぞ」
「眠い」
「だるい」
「きつい」


逢ってすぐに発せられる何かしら否定的な言葉。
逢えるの凄く楽しみにしてたのに、なんだか暗くなってしまいます。

「せっかく逢ってやってるんだから、もっと嬉しそうにしろよ!」
本当は私だってそうしたい。

邪魔になるのですぐに車を発進させ、自分の家へ帰ります。
御主人様から手を繋いでくれて、少し機嫌が戻りました。
いつも最初からこうして欲しいなぁ・・・・。
私の小さな願いです。



家の駐車場にとめて、家の中へ。

「やっとお前の家に着いたな」
服を脱いで、ベッドへゴロンってなる御主人様。
ビールのせいか、もう来た時から眠そう。

家に着いたのが16:40くらいだったと思います。

「何時に目覚まししますか?」

「17:30くらいでいいんじゃない?」

「そんなに遅くても大丈夫ですか?」
「だって、すぐ家の近所のレンタルショップですよね?」

「レンタルショップに行くって言って出てきてないから」

念のためアラームをかけて、御主人様の隣にひっつきます。


さっきまで、1人で寂しかった。
やっと逢えた。
御主人様が今だけは隣に居る。
たった1時間だけど、逢えた。


嬉しさとさっきまでのミジメさが混ざった複雑な涙が溢れてきて。
涙がどんどん溢れてきて、御主人様にポロポロ落ちていきます。
起き上がって、御主人様から少し離れて涙を拭きました。

「なんで離れるんだよ!」
「こっちにきて、くっついとけ」
「寂しかったのか?」
「俺のこと、好きすぎるんだな」
「裸になって、隣に来い」

裸になり、御主人様にくっつきます。
抱きついて、たくさんチューして、エッチもしました。

「『私は性処理奴隷です』って言ってみろよ」

「御主人様、私は御主人様の性処理奴隷です」

「自分が性処理奴隷だって、忘れるなよ」


エッチのあとは、御主人様の産毛剃り・耳掃除・爪きりタイム。
産毛を剃ってる間に、御主人様は寝ちゃいました。
耳掃除の途中で鳴るアラーム。
時間が経つのは早い。

「ん?」
「もう17時半か」
「まだもう少しいいよ」

そう言ってくれたので、引き続きお世話タイム^^

18時くらいに御主人様を送り届けました。
御主人様は買い物をして帰るとのことだったので、
一旦御主人様の家の近くのスーパーへ。
夕食の買い物をするのでしょうから、私は車で待っていました。
御主人様が奥さんと食べるものなんて見たくないですから。

荷物を抱えて帰ってきた御主人様を家の前まで送り届けました。
日曜日に2時間近く、出てきてもらって感謝です。




くしくもこの日は、108回目の中出しエッチ。
こんな精神状態の日に108回かぁ。
なんだか、笑えてきました。

今日の私にぴったり。
煩悩と同じ数です。

人には108つ煩悩があると言われています。
煩悩とは「人を煩わせ、悩ませるもの」
つまり、自分にとって離しがたい、捨てがたい感情や感覚のこと。

昔、こんな話を聞いたことがあります。
108って数は、四苦八苦と同じ数だと。
4×9と8×9を足した数が108なんだと。

その中でも、
求不得苦(ぐふとくく) - 求める物が得られないこと

これが私の悩みでしょう。
欲しいものは、御主人様だけなのに、
その御主人様は、他の人と暮らしている。

本当に気が狂いそうな毎日なのです。
それでも、私が御主人様の傍で孤独を耐え生活する理由・・・・。


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御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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