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2016旅行 〜最悪な別れ方〜

珍しく予約している記事ではなく、リアルタイムのことを。

御主人様と1泊2日で、楽しい楽しい旅行に行ってきました。
それはもう、本当に楽しかった。
今までの人生で味わったことのない楽しさ。
こんなに幸せになれるのかな?って言うくらい楽しかった。


今回も時系列で旅行の記事を書く予定でしたが、
ちょっと現在進行形で揉め事?発生。
今年に入ってから1番大きな事件です。

色々と考えさせられる出来事でした。
もうどうしていいのか分かりません。



無事に21時くらいに空港まで帰ってきて、
あとは駐車所にとめていた私の車で帰るだけ。
2人ともすっかり疲れてしまって、飛行機の中では爆睡。
ずっと手を組んで、頭を引っ付けて寝てました^^
ほんとに幸せだったなぁ。

御主人様の車を私の家の駐車場に置いてきたため、
一旦私の家へと一緒に帰ります。

「今日は一緒に泊まれないんだぞ」と、
わざと言ってくるもんだから、
旅の終わりが近づくにつれ私は悲しくなって。。。

楽しければ楽しいだけ、終わりが悲しいです。

私は、帰り道の車の中で、最後に楽しく旅行の
思い出話をしたいと思っていました。
30分程度のドライブだけど、ずっと手を繋いで、
あの場所はどうだったとか、あの食べ物はどうだったとか。
そういう思い出話をして、旅を締めくくりたかったけど・・・。

この帰りの車の中で最悪な空気に。



車に入るとすぐに携帯を弄りだす御主人様。
奥さんへの、「帰るぞ」メールかな?
仕方ないです。
ところが、なんだか終わる気配がなく。

「もう終わりましたか?」
「大事な用じゃなかったら、いま携帯触らないで欲しいです」
「前も話した通り、2人でいる時携帯触られるの好きじゃないです」
「あと30分くらいしか一緒にいれないんですよ」

「大事な用だよ!」
「オークションしてるんだから」

「・・・」

「だいたいさ、丸2日一緒に居てやったんだから、
携帯くらい触るだろうが」
「プライベートな時間がないだろうが」
「お前馬鹿じゃないの?」
「そういうのをワガママって言うんだよ」
「お前に言われるようなことでもないし」
「終わり良ければすべてよしって言うだろうが」

「そんなに大事な用ならしてください」

私は手を離して、運転に集中することに。
携帯に夢中になってる御主人様に手を握ってもらっても、
それは私にとってはあまり意味がないから。
意識は携帯に行ってるのだから。


「お前がむくれることじゃないだろ」

「前、御主人様は私に『2人でいる時は2人に集中しろ』って
言ったんですよ」

「だから何?」
「俺がお前に言ったから、俺にもそうしろって?」

「・・・」
「私たちは対等じゃないんでしたね」

そこから無言。
ひたすら無言。


もし、同じオークションを見るにしても、
1人だけでネットに集中せず、私に内容を話してくれていたら。

「このオークションさ、どうしても落としたいんだよ」
「あと10分なんだけど、落とせるかな?」

もしも。
こんな会話があったのなら、私はいじけることはなかったと思います。

でも、これを言えば
「なんでいちいち俺のプライベートを全部
お前に話さないといけないんだよ」って言われそう。


結局、帰り道のほとんどの時間、ネットを見ていた御主人様。

「この間作ったオークションIDなんだよ?」
「パスワードは?」

・・・。
御主人様が考えて作ってくれたのに。
パスワードも御主人様が教えてくれたのに。
IDは、私たちの実名と私の誕生日が入ってるのです。
それなのに、忘れてしまってる。



私が楽しみにしていた帰りとは180度違うものになりました。
御主人様は自分の車に乗り込むと、一言も話さず、
私の方も見ずに帰って行きました。

私が悪いのかな?
御主人様のこと理解してたつもりだったけど、つもりだったみたい。
なんかもう分からない。
私は主従は向いてないのかな。


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Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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