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2016旅行 ~喧嘩のその後~

旅行から帰ってきた夜、空港から帰る車の中で喧嘩・・・・・
そして次の日の月曜日に仲直りはしたものの、その日は
私のバイトと御主人様の仕事が終わる時間が合わずに逢えず。

火曜日に、たくさんチューしてもらう約束でした。

喧嘩の翌日には鳴らなかった朝の通勤電話。
火曜日の朝にはちゃんと電話がありました。

かぶれ10


私が旅行の帰り道、車の中で手を繋いでしたかった「思い出話」をしました。
行った場所、食べた物について、懐かしくおしゃべりをしました。

「あの立ち食いうどんは美味しかったですね^^」
「餃子も凄く大きくてビックリしました!」
「美術展ではお腹すいてたし、足も痛くて、絵どころじゃなかったです」
「お揃いのサンダルも良かったですねぇ^^」
「選んでもらった洋服も似合ってて良かったです!」

思い出を話す時間すら色々思い出して、旅同様に幸せな時間でした^^


前日できた発疹を見てみると、なんとなく良くなっているような。
悪くはなっていませんでした。
今日チューしてもらったら、きっと治る!
(今ではもうすっかり治っています^^)

そして待ちに待った仕事終わり。
御主人様から電話があったのが19時過ぎ。
宅配便を営業所で受け取ってから来るということでした。

2人のオークションIDで御主人様が初めて落とした品が届いたようです。
(喧嘩した夜に落とした分)

20時過ぎた頃、御主人様到着。
喧嘩別れして以来、初めて触れる御主人様。
たくさんチューしてもらいました。
とても優しいキスを。
何回も何回も。

もうこんな時間は2度と来ないかもと思っていました・・・・・。


「お前は俺の生涯奴隷なんだろうが」

約束していた御主人様の爪切りをします。

「足もする時間ありますか?」

「時間あるよ」
「一発やって帰るぞ」

足の爪切りまで終わったら、えっちタイム。
ベッドに四つん這いになるように言われ、
ベルトの鞭。

「たまには調教してやる」
「奴隷ってことを忘れるなよ」

痛かったぁ~~~;;;;;;;
でも、自分で濡れてくるのが分かります。
打たれて濡れるんだから、やっぱり変態(笑)

バックで突かれながら、ベルトで首を絞められて、
もう片方のベルトの先で背中などを叩かれます。

凄く凄く気持ちいい・・・・・・・。
(全然罰になってない笑)

ベルトの鞭の痕がすぐに消えてしまうのが悲しい。。。
首輪をつけてもらって、いつもの正常位で。
たくさんチューしてくれました。
たくさん唾をもらいました。

「俺がいいって言うまで逝くなよ」

こんなに気持ちがいいのに我慢無理;;;;;

「5回逝け」

逝くたびに何回目か数えます。
5回すぐに逝ってしまって。

「俺が逝くまでもう逝くなよ」


えっちが終わって、安堵感からか泣き出す私。
たくさん話したいこと・伝えたいことはあったはずなのに、
私の口から出た言葉はたった1言。


「あの夜、もう嫌われたのかと思いました」


色々言いたいことはあったはずなのに。
出てきたのはこの言葉でした。

「俺がお前のことを嫌いになるわけないだろ!」
「唾いっぱい与えてやったから足の発疹も治るだろ」



御主人様を車のところまで見送ったときに、
さっき取ってきたオークションの品物を見せてもらいました。

IDとパスワードはわかっているので、パソコンの画面で
見ようと思えば見れるのはわかっています。

でも、ちゃんと実物が見たかった。
だって、一旦御主人様の家に入ってしまったものは、
私には見ることができないのだから。

画像と実物では、同じ「見た」でも違う意味になると思うのです。
前に一緒に見ていた有名な作家さんのインテリア雑貨でした。

参考記事
2人のヤフーオークションID


前の時は7万円を越えてしまってとても買えなかったけれども、
今回は御主人様の予算内の3万円で買えたそうです。

1950年代の作品・・・・・・
もう2度と出逢えないかもしれない品物。

買えてよかったですね^^



あの帰り道に見ていたオークションというものが、
この作品だったのか、それとも他のものだったのかは不明ですが、
どうしてあんなに怒ったのかは未だによく分かりません。

私にとっては、いきなり怒り出したとしか思えません。
いつもは、オークションで落としたいものがあれば、御主人様から話してくれます。

「これ欲しいんだよ」とか「無事に落とせるかなぁ」とか。

あの日は、どうして共有してくれなかったの?
何でも話してくれるって約束したのに。
何でも相談してくれるって言ったのに。
どんなことでも分かち合うって言ったのに・・・・。

そういうことまで無視された感じがして、それも悲しかったのです。



そしてその日の夜

喧嘩その後


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御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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