2ntブログ

自分の心に向き合ったときに分かったこと。

たくさんの方から温かい励ましのコメントをいただきまして、
本当にありがとうございました。

結局昨夜は全く寝れませんでした。
ずっと考えていました。
どうしてこうなるんだろう?
何がいけなかったんだろう?
これからどうすればいいんだろう?

一晩中泣いて泣いて、目が腫れて、お岩さん状態(笑)
さすがに泣き疲れて、朝方少しだけ寝れました。

御主人様からの「おはよう」というLINEで目が覚め、
「おはようございます」って返信。

「寝てないのだろう。昼間に寝とけよ」

それからまた少しだけ眠りに落ちて、1時間後に御主人様からの電話で起きて。

「明日は朝早くに戻ってくるからな」
「ドライブに行くぞ」
「クーラーボックスに俺のビールとお前のジュースと用意しておけよ」

寝ぼけながら返事をします。
それからまた眠りに落ちて、昼前に起きだしました。
いつも通り、シャワーを浴びて、部屋の掃除をして。

そして一心不乱にお菓子作り。
月曜日に逢えることは少ないので、日曜日にお菓子作りたいと思っても、
なかなかタイミングが合わなくて。
この日曜日は作ろうって思っていました。
明日の朝、御主人様にプレゼントしようと思っています。
喜んでもらえるといいな。

お昼過ぎにまたLINEが来ました。

「明日は俺とお揃い柄のワンピースどっちかにしたら?」と。

1つは去年の旅行に着て行ったもの。
もう1つは今年の旅行に着て行ったもの。

どっちにしようかな?
足元は、もちろんお揃いのサンダル。

あとでビールを買いにいかなきゃ。
氷はさっき2回目を作ったから足りるはず。



私なりに、どうしてこんなに落ち込んだのかを考えました。

御主人様が私に言いたかったことは

「言った時点ではそうしようと思っていたけれど、
事情が変わったんだから仕方ないことだろ」
「破ろうと思って破ってるわけじゃないし、その代わりに
自分ができる範囲で精一杯お前の相手はしてるつもりだ」
「仕方ないことでいつまでも落ち込んでもしょうがないんだから、
さっさと気持ちを入れ替えろ」

こういうことだと思うのです。
要するに、私があまりにも落ち込んでずっと引きずっていることに
イライラすると。
落ち込んだってどうにもならないんだから、次に向かって気持ちを入れ替えろと。



私自身、土曜日の夜に逢えなくなったと言われて、どうしてあそこまで
落ち込んだのか考えてみました。
もちろん、逢えなくて寂しいとか残念とかあります。
メロン食べるって前の日に約束したのに!という気持ちもあります。

でも、それが本質ではなかったということに気づきました。
そんなことなら、あんなに朝から夕方まですっと落ち込む必要はないのです。

今までだって、逢えなくなることや、話してたけどできなくなったことはありました。
でも、ここまで引きずったことはないのです。
私がここまで落ち込む理由は何だろう?

たくさんの方からのコメントを読みながら、この原因が分かったのです。
本当に、皆様に感謝です。

「御主人様との約束が心の支え」
これが全てのキーワードだということに気づいたのです。

「俺が50歳になるまでにはお前と結婚してやる」

私の今の心の支えです。
今がどんなに苦しくて、寂しくて、つらくて、ミジメでも、
この約束があるから頑張れるのです。


今回の喧嘩でのキーワードは
「仕方のないことだから我慢」
「家庭の事情」
「気持ちをさっさと切り替える」

私は「切り替えろ」という言葉にも敏感に反応しました。
要するに、最初の約束はいまさらどうにもならないんだから、
さっさと次に移れよって聞こえたのです。

ここでリンクしたのが前の髪切り事件。
1ヶ月に1回髪を切りに行く御主人様に引っ付き虫するのが
大好きな私。

あのときも
「1ヶ月も前に約束したことなんだから、事情が変わるだろうが」
って言われて落ち込みました。

私が悲しかったのは、約束が守られないことではありませんでした。
それは仕方ないことだと分かるから。

私が御主人様から

「事情が変われば約束したことだってどうにもできないことがあるんだよ」

こういう内容のことを言われた時に、
今回みたいにひどく落ち込んでいるということに気がついたのです。


つまり、御主人様が50歳になっても離婚できずにいて、
「言ったときはそのつもりだったけど、あれから事情が変わったんだから仕方ないだろ」
「仕方ないことなんだから我慢しとけ」
「いつまでもイジけてないで、さっさと気持ちを入れ替えろよ」

こう言われる自分を想像してしまっていたのです。
そうか。
そうだったのか。
だから私、こんなに落ち込んでるんだ。

それに気がついたのです。


私は御主人様の言葉1つ1つ、全てを信じています。
それはもう病気のように、全てを鵜呑みにして信じきっています。
だけど、御主人様の意志とは関係のないところで、
御主人様が言ったことでも出来ないこともある。
それが今の現実。


そして離婚ということになれば、
髪切りやメロンを一緒に食べるなんてそんなちっぽけな次元とは、
到底異なる『家庭の事情』が絡んでくるわけです。


私はそういう未来を勝手に想像して、勝手に落ち込んでいたのです。
御主人様からしてみると、いい迷惑ですよね。

私がいまできること。

御主人様の「俺が50歳になるまでにお前と結婚してやる」
この言葉を絶対信じて待つ。

こういう答えにたどり着きました。

御主人様、私は御主人様の言葉を、約束を信じていていいんですよね?


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私は奴隷失格。

ある金曜日、御主人様の帰りがとっても遅くなりました。
20:45くらいに「今から帰るぞ」って電話がありました。

「今日は遅くなったからもうお前の家には寄らないからな」
「どこか出てこれるか?」

今までだったら

「遅くなったから今日は寄らないで帰る」
「我慢しとけ」

こう言われていたのに、そうではなくて
帰り道に逢える場所まで来るように言われたのは初めて。

「でもほんとにちょっとだけだぞ」


一瞬迷いました。
ここで我慢して「今日はいいですよ」って言ったほうがいいのかな。
きっと早く帰りたいのに私のために無理してる。
でも・・・・たとえ1分でも逢えるなら逢いたい。

迷ったけど、逢いにいくことに。
場所は御主人様の家に1番近いコンビニ。

21:30くらいに着信。
「だいぶ近づいたから、そろそろ出ろよ」

携帯と財布だけ持ってすぐに家を出ます。
あと信号2つというところで着信。

「今どこにいるんだよ!」
「もう着いたぞ」

「いま〇〇です」

「まだそんなところにいるのか」
「もうとっくに着いてるぞ」

「・・・・・・電話があってすぐに出たんですけど・・・」

「早く来いよ」

私はここで
「もう逢えなくていいから先に帰ってください」って言いそうになりました。
あと少しだけど、でもそのあと少し待つというのが迷惑みたい。
私が先に着いているはずと思っていたのに、そうじゃなかったから。

イライラしている御主人様の声を聞くと心臓が痛くなります。
やっぱり最初から断れば良かった。
逢いたいけど、疲れてイライラしている御主人様に逢っても笑顔になれない。
それにますますイライラさせたみたい。


約束のコンビニに着いて、待っていた御主人様に逢いました。
本当に1分くらい。
軽く触れるだけのキスをしてお別れ。



私は帰宅後にLINEを送りました。

我慢

私は人の迷惑になったり、負担になるくらいなら、
自分の存在を抹消したくなります。
自分の存在価値がなくなるのです。

とてもモヤモヤする夜でした。
でも、明日はちゃんと逢える。
コンビニで1分とかじゃなくて、ちゃんと家で。
お疲れ様でしたって首をマッサージしたり、
外ではできないギューってハグしたり、
約束のメロンを一緒に食べたり。

メロンは御主人様が大好きな果物。
私1人ならわざわざ食べない。
御主人様が喜んで食べてくれるから私にとっても美味しい。
今夜は1人で食べて寂しかったけど、明日は一緒に食べられる。
そろそろ食べごろを逸してしまうから、一緒に食べるならギリギリかな?

それに、月曜日は一緒に釣りに行く約束もしてる。
日曜日は逢えないけど、土曜日の夜に逢えたら頑張れる。



翌朝、御主人様より通勤中の電話。

「今日は仕事帰りお前の家に寄らずに嫁の実家にそのまま行くから」
「その代わり、月曜日の朝早く釣りに行くって帰ってくるから」
「月曜日は釣りじゃなくて普通にお出かけしようや」
「そのまま泊まれるぞ」

私と逢う時間を作るために月曜日に朝早く1人で帰ってきてくれる。
それはとても嬉しい。
私は釣りだろうが内容はなんだっていい。
一緒に居れるなら。
逢えるなら。
なんだっていい。

嬉しかったけど、数時間前に土曜日の夜は一緒にメロン食べるって約束したのに。
今の不自由な環境では、仕方ないかもしれない。

夜に言ったことでも朝になれば、御主人様の家庭事情次第で変わるということ。
御主人様が破るつもりで言ってるわけではないことは分かっている。
私のためにどうにか時間を作ろうと思った結果だと言うことも。

でも、約束を期待して楽しみにしていた心が砕けた。
日曜日逢えないけど土曜日の夜に逢えたら頑張れるって思ったのに。


「我慢しなくていい」と言われた翌朝には「我慢しとけ」
結局は『仕方のないことなんだから我慢しないといけない』
家庭の事情と天秤にかけられたら、私は我慢するしかない。

仕方ないのは分かってる。
私みたいな存在はそういうものなんだから。
普通の恋愛なら絶対に経験しないこの苦しさ。
好きな人が、両思いの人が自分とは別の人と暮らしてる。

本当につらい。
喜んだり落ち込んだり。
やっぱり私には不倫とか愛人は向いてない。
私は独占欲がとても強い。
私だけを見て欲しい。

土曜日はバイトを入れてるから、日中の電話はほぼできない。
バイトから帰ってきて逢えない夜に1人でメロンを食べる。
そして日曜日、1人で1日中死んだように過ごすのだろう。



土曜日の夜、仕事終わりの御主人様から電話。
私はまだ立ち直れずにいました。

「いつまで凹んでるんだよ!」
「切り替えが大事だろうが!」
「そんなにムゥムゥするなら月曜日出かけないからな」
「仕方がないだろ」
「なんで理解しないんだ」
「なにが理解できないかが理解できないね」
「お前が言ってることは理不尽だと思わない?」
「ワガママだよ」
「俺がお前の家に寄ってから嫁の実家に行けば満足なわけ?」
「相手の立場に立って思いやることできないわけ?」
「だいたいさ、俺は結婚してるんだから休みの日に簡単に逢えるわけないだろ」
「約束守らなかったらさ破ったって言うけど、別に破ったわけじゃないんだから」
「朝さ説明したんだからドタキャンでもあるまいし」
「時間の長短ではなくて逢いたいのは分かるけどさ」
「俺だって疲れて真っ直ぐ帰りたいときがあるんだよ」
「早く帰って酒も飲まないといけないんだよ」
「嫌々逢ってるとは言ってないだろ」
「この間の旅行の帰りといいさ、自分勝手だと思わない?」
「こっちが腹が立ってくるよ」
「ふざけてるとしか思えない」
「ガッカリだよ」
「俺が疲れてるって分かんない?」
「お前の機嫌取りみたいでイヤになるね」
「なんでお前の機嫌を取らないといけないんだよ」
「謝りもしないしさ」
「自分は悪くないって思ってるんだろ」
「1回謝ればそれでいいと思ってんの?」
「月曜日は気分が乗らなかったら行かないからな」
「お前が月曜日行くか行かないか決める立場にないんだよ」
「月曜日時間を作るために予定を変えたんだろうが」
「お前のためを思って土曜日の夜から行きたくもない嫁の実家に行くんだろ」
「俺の気持ち分かってる?」
「俺が連絡しない日が1日でもあったか?」
「お前のことを気にかけてるのが分からない?」
「言い方があるって言うけど、俺がお前になんで気を使わないといけないわけ?」
「普段からお前のことちゃんと考えているだろうが」
「こんなワガママばっかり言ってさ、こういうのは愛情じゃないよ」
「俺をキレさせるなよ」



今までの人生、ずっとずっと「我慢」してきました。
自分の望みや気持ちは封印。
ずっとそうだったから慣れているはずなのに、なぜか苦しい。
御主人様に甘えすぎた反動かな?
初めての甘えられる環境にいて、我慢が苦手になってたみたい。

もう無理して来て欲しくない。
疲れていて早く帰ってゆっくりしたい日はそうして欲しい。
逢いたいから来るのではなくて、逢いに行かないと私がうるさいから。
そういう義務感が1%でもある状態で逢いに来られるのはつらい。
精神的にも肉体的にも100%の気持ちで逢いたい時だけ逢えたらそれでいい。

私は勘違いしてた。
御主人様がまるで自分の恋人のように思っていた。
愛してるって言ってくれるから。

錯覚してた。
本当は恋人ではないのに。

優しさに甘えてた。
たくさん逢ってくれるから。
でも、御主人様は結婚してる人。


ちゃんと考えよう。
御主人様と私の関係について。
結婚している人と一緒にいるということがどういうことかを。
ちゃんと考えよう。
本当にこれからワガママを言わずに自分の立場を理解して我慢できるのか。

私の御主人様に対する独占欲は半端ない。
結婚してる人と付き合うこと自体、きっと向いてない。

どうしたらいいんだろう?
好きが減ったらいい?
逢えなくても寂しさなんて感じなければいい?
切り替えがぱっと出来るほどの落ち込みで済む程度の感情でいればいい?

こんなにも深く強く愛することがつらい。
でも、きっと御主人様にはこの愛が愛情ではなく映ってる。
私は思いやりに欠けてるワガママな人。
そんな人は愛される資格なんてない。

どうしたらいいのか分からない。
感情を殺したらいい?
切り替え・・・・・・ができるようになればいいだけなんだろうけど。
そのやり方がわからない。

今の関係性を壊さないと無理かもしれない。
今みたいに自分の気持ちを100%素直に伝えるのではなくて、
主と奴隷という立場を明確にして主の言う通りに。
そこに疑問や不満を抱かない。
そうしたら、切り替えがぱっとできる?


私、どうしたらいいんだろう?
御主人様、ごめんなさい。
本当に分からないです。

分かっていること。
私は決して恋人ではない。
そしてもう1つ。
私は奴隷失格。


御主人様からの返事は
「失格なら生涯奴隷をやめるか?」
「失格かどうかは俺が決める」


御主人様が欲しいのは恋人でも妻でもなくて奴隷。
私のこの性格では、奴隷にはなれない。
御主人様であっても、携帯事件のときのように、違うって思ったら言ってしまう。
自分では違うと思っていることに、黙って言う通りになんてできない。

それをしてしまったら、「奴隷ごっこ」になってしまうから。
自分の本当の気持ちを隠して分かったフリをしたうわべだけになってしまうから。
それくらいなら、たとえ奴隷失格だと言われて捨てられようが、
私は自分の心に正直でいたい。
私という人間を愛してもらえないのなら意味がないから。

結論を出すのは私の役目ではないかもしれないが、
私自身、これからの私たちについて真剣に考える時期なのかもしれない。

私は奴隷になりたいのか?
それとも恋人になりたいのか?

御主人様が帰ってくるのが自分の家ではないことがつらい?
隣で寝るのが私ではないことがつらい?
御主人様の家に遊びに行けないことがつらい?
日曜日や祝日に逢えないのがつらい?
いつでも電話できないのがつらい?
親に存在すら紹介できないのがつらい?

全部、意志の必要がない奴隷だったら悩まなくていいこと。
でも、今の私は奴隷ではなくて恋人気分。
私は今の恋人気分から、奴隷になれるだろうか?
「対等ではない奴隷」として一切口答えをしない奴隷に。


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プロフィール

生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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