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焼き鳥デートとカー用品

旅行からちょうど1週間後の土曜日。

「一緒にやきとり食べに行きたいな」
「旅行貯金少し残ってたよな?」

「あと3000円ちょっと残ってます(笑)」

行けるか分からないけどという前提の話でしたが、
無事に一緒に行けることになりました。

最近ものすごく遅くまで残業が続いていた御主人様でしたが、
この土曜日は定時で終わり。
私のバイトも18時に終わりました。

バイト先からは、平日他の曜日も来れない?
土曜日もっと残れない?と、しつこく言われますが、全てお断り。
これ以上御主人様との邪魔をしないで(笑)
お金のためにバイトをやってるわけではないのだから!

バイト中に、LINEが来ていました。
「19:30に焼き鳥屋、予約したからな!」

バイト終わりましたメールをすると、電話がすぐあり、
今日のお互いの報告と今夜の打ち合わせ。

「一旦家に帰るんですよね?」

「今からだから19時くらいに迎えに来れるか?」

「はーい」
「御主人様の家の近くまで来てますね」

私もバイト先から自宅へ一旦戻って着替えます。
御主人様が選んでくれた洋服とお揃いのサンダルに。
旅行貯金用のサイフも持ってお迎え。

「服もサンダルも似合ってるな(笑)」

楽しい楽しい時間でした^^
旅行の話にもなりました。

「旅行から1週間か」
「楽しかったか?」
「お前の出身地にも、また旅行に行きたいな(笑)」

↑御主人様と初めて逢ったのが、私の出身地でした。

「楽しかったです^^」
「最後以外は(笑)」

↑帰りの車の中の携帯電話事件(笑)

「お前がブログに書くから、俺が悪者じゃないか!」

「だって、御主人様が悪いですもん(笑)」
「怖かったですよ・・・・・」

「俺だって人間なんだから怒るさ」
「怒ってるんだから怖いに決まってるだろ」

「あんな風に怒るところじゃなかったですよー!」
「もう、ああいう風に怒るのはやめてくださいね?」
「発疹できるとか、相当ですよーー」
「ショックだったんですからぁ!」
「私は深く深く傷つきました(笑)」



正確に言うと、怒ってる御主人様が怖いという意味ではありません。
もちろん怒ってるところは見たくはないですが。


そうではなくて、

なぜああいう風に怒るのか理解できない自分に不安になること。
このことによって、御主人様の愛情が減ったかもと不安になること。
そして、ああいう御主人様を見て、自分の気持ちに少しでも、
ほんの少しでも変化が生まれないか不安になること。


こういうことが怖かったのです。
つまりは、今の関係が崩れてしまって、愛情が減ってしまうかも。
このことが頭の中で永遠と繰り返しグルグルしてるのです。


今まで生きてきた中で、たくさんのツライ経験もしてきました。
命を絶ちたいと思うような出来事もありました。
でも、どんなことがあっても、体に症状が出ることは1度もありませんでした。

今回が初めてです。
よっぽどショックだったんだと思います。
こんな話が笑ってできるようになるとは、あの時には想像すらできませんでした。

ずっとこう考えていました。
「こんなことであんなにキレるなんて」
「よっぽど腹が立ったのだろう」
「嫌われた」
「もうお別れしかないんだろう」



「俺がお前のことを嫌いになるわけないだろう」
「俺にはお前を一生面倒見る責任があるんだから」
「俺以外はダメなんだから」
「◯◯△△になるんだろう?」←御主人様の苗字+私の下の名前
「語呂がいいじゃないか(笑)」

焼き鳥屋さんで、それはもう号泣(笑)
他のお客さんとか店員さんとか、呆れてたはず(笑)
さっきまでニコニコニコニコしてたのに、今度は大泣き(笑)
あり得ないほどに情緒不安定な人にしか見えない(笑)

「おれとお前は運命なんだから」

「運命って、こんなに苦しいものなんですね」
「仕打ちがあまりにも酷いですよ」

「運命なんだから当たり前だろ」
「そんな簡単に運命は手に入らないんだよ」
「あのタイミングで出逢ったのも運命」
「俺もお前も、これを乗り越えなきゃいけない」
「ここを乗り越えられたら、本当の運命だよ」

「それにしても酷いですよ・・・」
「どうしてあのタイミングなんですか?」

御主人様にも私にもどうにもできない今の状況。
もっと早くに出逢えていたならば。
考えても仕方がないことだけど、
過去をなかったことにできたら、どんなに良かったか。

それでも、これが現実。
向き合わなければなりません。

「俺はな、お前を一生愛す」
「何があっても守ってやる」
「何よりも誰よりも大切だから」
「お前が居れば、他は何も要らない」

「私も他には何も要りません」


今回、焼き鳥屋さんでも、御主人様はオークションを見ていました。
でも、私にも画面を見せてくれて、これが欲しいんだと。

「俺が寝てしまったら、頼むぞ!」

「はい^^」

うん!これでもう大丈夫。
私たちはこれからも、全力で愛していける。
自分を偽ることなく、100%の想いで変わらず愛せる。



お騒がせした焼き鳥屋をあとにして、少しドライブへ。
焼き鳥は3160円でした(笑)
旅行貯金の残りでギリギリ足りました(笑)
旅行貯金用の財布には、あと残金202円!!!
また貯めましょうね(笑)


私が仕事で使うためのカー用品を買いたいと話していて、
それに付き合ってくれました。

それを「一緒に」買いに行きたかったのです。
でも、平日、お店が開いてる時間は逢えない。
日曜日も逢えない。

だから、一緒に行くことは諦めていました。
ネットで良さそうなものを見てもらって、
それと似たものを一人で買いに行く予定にしていました。

すると
「あそこなら22時くらいまで開いてるはず」と。

そこまで行ってみることに。
22時まで開いていて、カー用品コーナーもありました。
焼き鳥屋にいるときにネットで見ていた物に似た物が!

御主人様に選んでもらって、御主人様に付けてもらいました。
嬉しい^^

私は何でも一緒がいい。
それがカー用品だろうが、何であろうが。
全てのことを共有したい。

選んでもらったこと。
付けてもらったこと。
そして、私と一緒に買いに行ってくれたこと。

とてもとても、嬉しく思いました。

「一緒に買いに行ってやるって約束しただろうが!」

「はい><」



この時点で21:30。
もうお別れかと思いきや

「本屋に行くぞ!」

帰り道の本屋に寄って、良いものがないか物色。
CDで気に入るものがあったみたいです。
良い買い物ができましたね^^

何でも一緒がいい私としては、幸せな幸せな土曜日の夜でした。

「明日は逢えないけどムゥムゥするなよ」

「ムゥムゥしますよ(笑)」
「でも、明日一人ぼっちで寂しくカー用品を買いに行くところだったから」
「今日幸せと愛情を、たくさんもらったから、明日は頑張れます」


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Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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