2ntブログ

用事がない電話

ある日の電話

仕事中の御主人様から突然の電話が。

「もしもし?」

「もしもーし」
「ちょっと郵便局に出てきたからな」
「お前がさみしがってると思って電話してやったよ」
「郵便局着いた。ちょっと待ってろ。すぐかけなおす」

ここまでで2分くらい(笑)
御主人様の職場から郵便局は、すごく近いのです(笑)

郵便局の用事がおわって、またかけなおしてくれる御主人様。

それでも、職場に戻るだけなので、また2分くらい(笑)


「もう職場に着くよ」
「郵便局に行くって出てきたからな」
「あんまり遅くなるわけにもいかないしな」
「寂しそうにするな(笑)」
「また仕事終わったらかけるよ」
「俺のこと考えとけよ」


なーんの用事もなくても、ちょっとでも時間があれば電話をくれます。

「ちょっと時間できたから(作ったから)電話したよ」っていうのを
伝えるだけの電話
も多いです(笑)

LINEで通話することが多く、普通の電話よりもLINEの声の方が落ち着く私たち。
両方で電話したことがある人は違いが分かりますか?
言葉で説明できませんが、声が違うのです。

御主人様が仕事で山道を通るときなんかは、すごく電波が悪くって、
LINEだと不在着信になってしまって繋がらないこともよくあります。
そういうときは、LINEじゃなくて普通に電話をくれることも。
お互いに、LINEの声の方が聞きなれてて落ち着きますねってなって、
こういうところが合うのも嬉しいです^^

着信履歴だらけのLINEの画面も、わたしたちには、珍しくないです^^

無題111 無題112 無題113


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合鍵よこせよ

駅ビルから戻ってきて、一旦御主人様の家に戻り、
私の住む家候補を見に行きました。

御主人様が私のために探してくれていました。

御主人様の家のすぐ近くに。


私が、御主人様の近くにくれば、近くにいるからこその苦しみを
味わうことも、十分に理解してくれています。

御主人様に出来ることは、できる限りの時間を、
わたしとの時間にあててくれること。

私が少しでも寂しくないように。

御主人様の家の近くだったら、すぐに逢いに行けるから。
たとえ5分でも、顔を見てぎゅってしてチューができるから。
そんな距離なら、毎日少しだけでも逢えるから。

そんな話をしていたら、すんごいいいところに物件があったのです。

なんと・・・・・御主人様のマンションの目の前!!

ほんとに目の前なんです。
道路はさんで、真向かい。
距離にして1階入り口から入り口まで20メートルくらい?

そこの管理会社に電話をしてくれて、一緒に部屋を見に行ってくれました。

建物自体は新しくはないですが、部屋の中は綺麗でした。
仕事さえ見つかれば、おそらくそこの部屋に住むことになると思います。

たまたま近所に住んでいて不倫関係になりましたっていうのはあるかも
しれませんが、その逆で、目の前に引っ越す人なんてそうそういないかと(笑)

「お前の職場がさ、俺の職場と同じ方向なら、毎朝車で送ってやるのにな(笑)」
「ほんとに、目の前だから、そういうことも出来るよな」

一緒に通勤@@ なんという幸せ!
本当は、始業時間や終業時間が合わないと思うので、たぶん無理ですし、
仮にできたとしても、私の性格なら、きっと断ると思います。

「こっち来たら、すぐに合鍵よこせよ」って。

もちろんそのつもりです^^


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生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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