2ntブログ

心がズキンとしたら

頭では分かっているのに、なぜ人は心が傷つくのでしょう。

他意はないと分かっているはずなのに、あらゆる不安がついてきます。


わたしの記憶力はかなり良いのです。
自分でも嫌になるくらい、鮮明に覚えています。

そして、私は「冗談が通じない」

人がそんな深い意味もなく発した言葉をストレートに受け取り、
1人で勝手に落ち込む。

さらに、言われた言葉を決して忘れることなく勝手に記憶してしまいます。

さらに、昔から周りを居心地が良い空間にしようとしていたため、
相手が「発した言葉」のみならず「言おうとしている言葉」まで考える癖がある。

これは、もう本当に癖だと思う。
深く考えてやっているわけではない。

言った本人には、そんなつもりはさらさらないのに、私の中では
まるでそれと合わせて他のことまで言われたような錯覚を起こすのです。

そして、そのときの心にズキンと刺さった傷までも記憶してしまう。


御主人様は、わたしが悲しくなって落ち込んでると、
瞬時にそれを見抜きます。

でも、御主人様は私を傷つけようと思って言ったわけじゃないし、
そこから何か他のものが派生してるなんて思いもしないはずです。

本当に他意がないから。


今までの私なら、心がズキンとしても、自分の中で消化していました。
そのことで、こう思ったとか、こういう意味にも感じられるとか、
それを人に言うことは決してありませんでした。

そもそも、私の心がズキンときたことに、誰も気づかないから。

でも、御主人様はそれが分かってしまう。
だから、私は素直に理由を話せる。

こういう理由で悲しくなりました。
こういう意味に感じ取ってしまうので、言わないで欲しいです。

生まれて初めて、素直に気持ちを表現できています。


人間とは、とてもわがままな生き物で、ベクトルが自分に向きやすいです。

つい、自分を中心に考えてしまうのです。
だから、悲しいのは自分だけ。つらいのは自分だけ。苦しいのは自分だけ。

相手のことより、自分自分自分になってしまう。

そんなはずないのに。
御主人様と私は、一心同体。
私が悲しいなら、御主人様だって悲しい。
私がつらいなら、御主人様だってつらい。
私が苦しいなら、御主人様だって苦しい。


ベクトルが自分のほうを向いているときは、少し深呼吸して。

こんなに私のことを考え、想い、かまってくれてる御主人様。
今日だって、お昼ご飯を食べに外に出て
「ご飯食べ終わったら電話するから」ってラインが来てから
10分後には電話がなった。

いくら食べたものが麺類だったとしても、早い・・・・。

「早く食べれば、それだけ電話が長くできるだろうが」


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甘えて寄りかかれよ

2泊3日なんてあっという間です。

いつもいつも、お別れの時間が近づくと、テンションが下がっていく私。
もうすぐお別れって考えるだけで、悲しくなってきます。
でも、一緒にいるときは、楽しく過ごしたい。
だから、出来るだけ考えないようにして、最後まで笑顔でいたいんです。

それなのに、御主人様があと○時間だとか言ってくるので、凹んでしまうのですが。
帰るときは笑顔で。泣かない。そう決めている私。
今回も、お別れのときは泣きそうになってしまいましたが、ひたすら我慢しました。

2日目と3日目の昼食に、同じメニューのものを食べました。
2日目に行った県で有名なものだったので、ぜひ食べたいと言って食べたのですが、
出張で来ていた御主人様だったので、待ち合わせまで限られた時間で食べました。

個人でしているお店で、注文してから出てくるまで20分ほど待たされ。
普段は並んだりするのは苦でない私ですが、何せ時間が迫ってる!
あんなにバタバタと食べたのは人生で初めてかもしれません!

お仕事の待ち合わせ時間までギリギリでした。
私は御主人様がお仕事をしている時間、別行動をしていました。
15時にまた落ち合う約束をして、時間通りに仕事を終えて戻ってくる御主人様。
さすがです!!

2日目の夜に泊まったラブホの近くに、偶然2日目に食べたものと同じものを
食べられる有名店がありました。
県が違うのですが、そこの県でも、どうやら有名らしいのです。

3日目の昼にそれを食べようということになりました。
食べ比べじゃないけど、そういうのも楽しいです。
12時ちょっと前にチェックアウトして、お店に着いたのは12時過ぎくらい。
30分くらい待つかもと言われていましたが、ギリギリカウンターに座れました。
私たちが入店してから10分後くらいには、お店の外に長蛇の列が。
こういうタイミングの良さも、さすが御主人様です。

どちらの方がおいしかったかというと、3日目の昼のほうが断然おいしかったです。
味なんて人の好みなので、何が一番とかないのでしょうが、
長蛇の列の理由が分かります。まず、キッチンが綺麗。
そして従業員の手際が良い。見ていて気持ちが良かったです。

カウンターに座って、注文の品が届くまで、御主人様が手を繋いでくれます。
顔を見ながら向き合って食べるのも好きですが、カウンターで横に並んで、
横顔をちらっと盗み見して、カウンターの下で手をこっそり繋ぐのも好きです。


お昼ごはんを食べ終わると、もう本当にお別れの時間です。
私の車をとめている場所まで送ってもらいます。

Uターンできる場所まで先導してもらって、そこから280キロの運転です。

最初のインター出口を出て、御主人様に報告します。
「無事にインター降りました」

「次は、さっき言った○○っていう交差点を右折だよ」
「ETCカードいれたか」

どこまでも心配してくれる御主人様。

「ETCカードもう入れてあります」
「○○っていう交差点を右折も大丈夫です」

「1人でも大丈夫だろうが」
「でも、甘えて寄りかかれよ」
「本当に運転気をつけろよ」
「大切な奴隷だから」

「交差点、右折しました」

「なら、ずっと次のインターまで一本道だよ」
「ジャンクションで複雑だから、入り口を間違えないように」


私がいくらしっかりしていると分かっていても、つい心配しちゃうのだと思います。
人に心配してもらうことがほとんどない私。
なので、とてもくすぐったい気持ちになります。
大丈夫ですから!って言いながら、こんなに想ってもらえることが嬉しい。

今回3回目逢ってみて、ますます愛情が深まりました。

実は、就職試験自体、どうしようか迷うような出来事が試験直前にあったんです。
その出来事があってから、御主人様のことが好きであるほどに、つらくって。
好きだからこそ、離れた方が楽。忘れたほうが楽。
そう思って、全てをリセットしたくなったのも事実です。
今なら、知り合う前に戻って、何もなかったことに・・・・・・・

「就職試験、やっぱり受けません」

その出来事を聞いた直後は、涙が止まらなくて、そう言いました。
就職試験を受けない=近くに引っ越さない

御主人様の近くにいたい。でも近くになればなるほどにツライこともある。
とても葛藤しました。好きだからこそ。
でも、どんなに悩んだところで、御主人様のことを忘れられるわけもなく、
御主人様の代わりなんて絶対にいないことも分かっています。

結局、私には御主人様を諦めることなんて出来ないのです。
きっとどんなことがあったとしても。

わたしは、その事実を事実として受け止めるしかないのです。
わたしに出来ること。御主人様を信じて、ただ待つこと。
わたしは、御主人様といないと輝けない。
御主人様以外では幸せになれない。

「待たせるが待っていろよ」
「待ちぼうけはさせないから」
「しばらくは傍にいて待て」
「正直、お前を待たせるつらさはある」
「だから、せめて傍に居ろ」

わたしは、自分の御主人様への気持ちが強くなればなるほど、
迷惑になっていないか心配になってしまいます。

「わたし、重くないですか?」

「重いとは思わない」
「俺が依存させたからな」
「俺じゃなきゃダメなんだから、仕方ない(笑)」
「黙って、付いてこい。いつまでも」
「無駄な余計な心配をするな」
「お前の今度の人生、命は俺が貰う」
「隠し事をするのは好きじゃないからな」
「お前に話すべきではないことも話すが許せ」
「今夜も俺を想い眠れ」
「もっともっと愛せ」
「今夜は冷えるから、温かくして眠れよ」
「お前が必要だからな」
「愛してる」


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プロフィール

生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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