2ntブログ

味がなくなったガムを口移し

御主人様は、私によくチューをしてくれます。
基本的にはベロチュー。
舌と舌が絡み合う濃厚なやつです!
もう、口の周り、ベチョベチョです(笑)

誰とでもは、こんなにチューしないけど、
お前とはしたくなるって言ってくれます。

「舌出せ」って言われたら、ベロチューの合図。

私は、御主人様の「舌出せ」を聞くのが大好き。
なんでか分かりませんが、何回でも聞きたい!!
だから、ついつい言われるまで待っててしまうのです。

御主人様に唾を与えてもらうのも大好き。

今回も、二人っきりのエレベーターの中で、
ベロチューかと思いきや、入ってきたのは舌ではなく、
噛みすぎて味がもはや残っていないガム。

味のないガムを口移しされました(笑)

「ガムを口移しでやったのは、高校生以来だな」

「このガム、味がもうないじゃないですか(笑)!」

「嬉しくないの?」

「高校生以来じゃなくて、お前が初めてなら嬉しかったですけど」

「うるさい(笑) 嘘は言ってないからな」

「まぁ、付加価値満載のガムなので、嬉しいです」


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ビラビラから出血

私はほとんどオナニーをしません。
したとしても、クリを刺激するくらいで、
膣の中に指を入れたりすることはありません。

元々、御主人様に逢うまでは道具を使って、
クリでしか逝ったことがなかったので、
中で逝くことがあるなんて思ってもみませんでした。

そんな私が、今ではクリは言うまでもなく、
中でも逝くようになりましたし、
最近では乳首を触られたり、指を舐められたり、
耳の中をベロベロされるだけでも逝けるように。

ベルトで首を絞められたときに
「逝けよ」って言われましたが、流石にそれは無理でした。
ベルトで首を絞められて逝けなかったの、ショックでした。
どんなときでも「逝け」って言われたら逝きたい。

たまに、「まだ逝くなよ」って言われるときもあります。
これはこれで苦しいです。

今回、ベルトで首を絞められたとき以外に、
逝けなかったときがありました。

それは、足の指を膣の中に入れられたとき。

痛さ120%で逝くのは無理でした。

なぜ、そんなに痛かったかというと、
元々ビラビラのとこが切れて出血してたから。

おそらく、普段刺激を受けないので、御主人様にいじられ、
膣が腫れたのだと思います。すごく腫れて、ビラビラのところなんて、うっすら血が出てました。

おしっこをして、ティッシュで拭くだけで、激痛です。

御主人様にビラビラのとこ、痛いですって言ったのに、
足の指を突っ込んでくるんですから(笑)

電気が走るような痛さと言えばいいのでしょうか。
ほんと、悶絶です。

痛みだけで逝ける私ではないのです。。。。。
まだまだということでしょうか。。。

そんな状態で足の指を突っ込まれて、さらに痛みと出血が激しくなって(笑)
それでも、まんこを使いたいと思ってもらえることは嬉しいです。

最初は切れてるところがあり得ないほどに痛かったのに、
少しずつ気持ち良さが出てきて、最終的には気持ちいいになり、
逝くまでになるので、相当気持ち良いのでしょう!

血がパンツに付いたらいけないと思って、念のためにナプキンをしていたら、
本当に生理になってしまいました。ほぼ28日周期で生理になるのに、今回も
予定より早く生理になりました。

御主人様は、私のホルモンバランスを乱してしまうほどの影響力がある人です。


一緒にお風呂に入っているとき、

「どれ。傷口を見てやる」と言って、ビラビラのところを見てくれました。
元々女性器が嫌いで見たくない御主人様が、生理で血が出てるまんこを
見てくれる。

「あー。ここが切れてるよ」

そう言って、クリを舐めてくれました。

「血が出てますから」って言っても、舐めてくれました。

そのまま御主人様のクンニで逝かせてもらいました。

湯船に浸かったまま、御主人様と同じ向きに座って、
肩も揉んでもらいましたし、そのままの姿勢で
乳首を触りながら、耳を舐めて、首を絞めてくれました。

もう何回逝ったことでしょうか。

愛液は出るは、血は出るは。
湯船の中、汚してごめんなさい。。。

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何があっても生涯を誓う

人の気持ちは変わるもの。

それは事実です。

誰だって終わりを予想して始めるわけじゃない。
誰だってこの幸せが永遠に続けばいいのにって思ってる。

それなのに、終わりが来てしまうこともある。

それはなぜだろう?

もともと、他人同士だから、うまく行かせること自体が
きっととても大変なことなんだと思います。

その中で、お互いに我慢しあって、歩み寄って、少しでも
2人にとって居心地が良い空間を作っていけることが
大切なんじゃないかなって思います。

これは2人が協力しないとできないことです。
どちらか一方だけが我慢していたら、長くは続きませんし、
なにより続いたとしても、それは幸せとは限りません。

2人ともが幸せじゃないと、一緒にいる意味や生きてる実感を
感じることは難しいのではないかと思います。


御主人様は
「嫌いになるときは一瞬。前触れもなく突然だから」

そう言いました。

私は、この言葉を聞いたとき、本当にそう言われた自分を
正確にイメージしてしまいました。

そして、そのイメージの中で、心が壊れていきました。

御主人様のいわんとしていることは理解できているのです。

「だから、俺たちが生涯続けられるように努力しろよ」

そう言っているということは分かります。
でも、頭でそう理解できても、お別れを突きつけられた自分を
イメージしてしまった私は、冷静に分析できませんでした。

パニック状態です。

涙が出るとかそういう単純な精神状態ではありませんでした。
凍りつく。まさにそんな感じでした。

「○○されたら嫌いになるから気をつけろ」

これなら、努力もできますし、類似してることに注意もできます。
でも、自分でも予想すらつかないようなことで相手が違和感を感じ、
それについて言及されることすらなく、突然嫌いになられたら。

何をどう準備できるのでしょう?

御主人様は、白黒はっきりしています。
だから、嫌いって思ったら、嫌い。それで終わりでしょう。

私は、「そんな感覚的なことを言われてもどうにもできない」と
パニックのまま泣き叫んでいました。

「そうならないように、俺のことを理解するようにしろ」

嫌われるようなことをしなければいいだけのこと。
確かにそれはそうです。
そして、御主人様のことをきちんと理解できていれば、
何をしたらいけないのかも分かるはず。


御主人様は
「お前のことは生涯飼う。捨てることはない」

そう言ってくれますが、それと同時に「捨てる」という言葉も使います。


私は「捨てる」という言葉を使われるとき、
私の御主人様への気持ちがきちんと伝わってないからこういうことを
言われるんだなって悲しくなります。

私の中では、御主人様大好きで大好きで、これ以上好きがないくらい大好きで。

でも、きっとその気持ちが伝わるだけの「行動」が伴ってないからだと。


本当はそうじゃないんです。
御主人様は、私の気持ちだってちゃんと分かってくれていますし、
信用もしてくれています。

ただただ「本気で生涯を考えている」から、厳しいことを言うだけなのです。
もし、これがただのSMプレイでその場だけの関係なら、
こんな話はしないでいいのです。

「主従」をする上で大変なのは、奴隷ではありません。
確実に主なのです。

いろんなものを抱えている奴隷をケアしながら、きちんとコントロールしなければ
なりません。主だって人間ですから、日常生活の悩みや仕事の苦労だってあります。
そんな中で、奴隷のことにも気を回さなければならないのです。

とくに私なんて、かまってちゃんで甘えん坊で泣き虫で。
こめまにちょっかいを出してやらないと、元気がなくなってしまう珍獣。
こんなめんどくさいペットを飼っちゃった御主人様。

飼った以上の責任を果たさなければならないのが主なのです。

私なんて、御主人様の言葉に一喜一憂してるだけなので、ほんと甘えっぱなしです。

冷静に考えれば、御主人様が何を言わんとしているのか、
なぜそういうことを言うのか、分かっていることなのに、
一度パニックになって、負の感情に押しつぶされて、心が壊れた私は、
マイナスのイメージしか沸かない。

私の愛情が足りないから?
何か今日失礼なことをしたのかな?
もう私のこと好きじゃないの?
好きが減ってるの?

負の連鎖から抜け出せません。


私は自分が「奴隷」であることを忘れていません。
出逢って1ヶ月くらいのときは、「主従」や「奴隷」ということを
忘れがちなときもありました。

でも、今は「御主人様の奴隷」であることに誇りをもっています。
私は自分でなりたくてこの道を選んでいます。

御主人様が主である以上、私は奴隷がいいんです。


今回この内容について話をしたあと、はだかで「挨拶」をしました。

そのときの気持ちを自分の言葉で挨拶しました。
泣きながらだったので、「声が小さい。はっきり話せ」と言われて、
2回目は大きな声ではっきりと挨拶しました。

「テーブルになれ」と言われ、四つん這いの状態で缶ビールを背中に置かれました。

・・・・鞭だ。そう思いました。


どの状態が背中がまっすぐなってるのかすら分からず、
御主人様が私の背中を床と平行にしてくれました。

「ビールこぼすなよ」

ベルトの鞭です。

絶対にこぼさないようにするって決めてました。

ただ・・・ベルトの先端が巻き込まれてわき腹と内ももにあたったときは、
半端ない痛さでした。

「痛そうにするな。痛がるな」

いつも以上に強い力で、そしていつも以上にたくさん打たれました。
でも、こぼさずに最後まで四つん這いでテーブルの姿勢を保てました。

そのあと、ぎゅっと抱きしめてもらって、たくさんベロチューしてもらって。

「苦痛は御主人様の愛情表現」

それが分かっているから、私は苦痛を与えてもらえることも幸せなんです。

そのときの怒りや腹いせで暴力をふるっているわけではないということが分かるから。
私に「主従」の厳しさや「生涯続ける」ことの大変さを理解させ、
それでもブレずにぴったりとくっついてこいって言ってるということが分かるから。


御主人様に抱きしめてもらいながら、人生2回目の過呼吸になってしまった私。
1度目も御主人様といるときでしたね。
今回の方が酷くて、本気でやばいかもって思いました。
紙袋ほしい。

吸っても吸っても酸素が入ってこない。

「大丈夫だから、ゆっくり呼吸しろ」って冷静に対処する御主人様。

口移しで呼吸を手伝ってくれます。
吐く息だからほとんど二酸化炭素のはずなのに、
御主人様から与えられると、精神的に安心するためか、
一気に呼吸が楽になっていきました。

お前のことは120%信用してるから
「俺への気持ちも、ブレずに生涯ついてくることも」
「お前とは生涯続くと思うよ」
「本気でタトゥー入れるからな」

これから、もっともっと険しい道のりということは分かっています。
でも、何があっても、私が御主人様から絶対に離れることはありません。


御主人様以上の人がいないって分かってるから。
御主人様以上に、私のことを理解し愛情を与えてくれる人はいないから。

好き
大好き
愛してる
死ぬほど愛してる

死ぬほど?そんなんじゃ足りない。だって本当に死ねるから。
どんな表現だって足りない。


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“完全完飲”と“完飲”の違い 

誰にでもは唾やおしっこを与えない御主人様。

「お前にはおしっこを1番多く飲ませてるな」
「今までに飲ませたことがあるのはお前を入れて4人だな」

出逢ってから、まだ3ヶ月すら経っていませんし、
逢ったのも今回を入れて6回目。

おしっこを飲むことに関しても、1番最初はほとんど飲めずに
最高で2回ごっくんできただけ。

2回目逢ったときにやっと半分。

このやっと半分だけ飲めたときには、2口のときと比べると、
半分も飲めた!という誇らしい気持ちもありましたが、
あと半分もあるのか・・・飲めるかなという焦りもありました。

それは御主人様のこの言葉に起因するのです。

「今までの奴隷は完飲してたぞ」


そんなことを言われたら、完飲しないわけにはいきません。
もともと、飲尿は気持ちの問題だと思っています。

もちろん、慣れもありますし、量とか濃さとか勢いにも左右されます。
でも、最も大切なのは、「御主人様のおしっこを飲みたい」という気持ち。

この気持ちの部分で、過去の奴隷さんたちに負けるわけには
絶対にいかないのです!!!!!

ただでさえ、早く完飲できるようになりたいと思っていた私は、
この言葉で完全に火がつきました。

で、3回目に逢ったときの完飲1回目に繋がるわけなのですが・・・・。

今回、御主人様から爆弾発言が飛び出したのです!!!

「おしっこも今までで1番多く飲ませてるが、完飲できたのもお前が初めてだな」

「え@@・・・・・・?????」
「はぁあああああああああああああ????」
「ちょ・・・・ちょっと待ってください!!!」
「この間の、今までの奴隷たちは完飲してるけど発言はなんですか!!」

「まったく1滴もこぼさずに飲めてるのはお前が初めてだよ」
「だいたい、最初と最後にむせてこぼすんだよな」
「お前はさ、溜めずにごくごく飲むだろ?今までの奴隷は溜めてたからな」
「だから“完全完飲”はお前が初めて」

私の中では、完全に騙された感満載(笑)

でも、ここでも御主人様がいかに私のことを理解し、手のひらで転がしているかが
わかります。私の負けず嫌いの性格をよーくわかっています。

もし「今までの奴隷も完全に飲むことはできなかった」と聞いていたら、
私の完飲はもっともっと遅かったと思います。

他の人にできて、私にできないなんてそんな悔しいことは許されません。

すっかり御主人様の罠にはまってしまった私だったのです。


「アナル」に関しては、うーん;; 長い目でみてください;;
ここは今のところ負けでいいです^^;


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野外でおしっこ

今日から、前回御主人様の家に3泊4日泊まったときの記事が
アップされていますが、ちょっと臨時的に記事をアップします。

実は・・・前回の3泊4日とは別に、また御主人様と逢っております。
(まだ1週間しか経ってないのに・・・・もう完全なる病気です^^;)
(高速道路を使って約300km離れてる人たちが逢う頻度じゃないですね)

今、逢っている最中の記事を少しエントリーします。

前回逢ってるときに、御主人様のおしっこを野外で完飲することに挑戦しました。

今回は・・・・私が野外でおしっこをすることに・・・・・・・・。

車の中での会話
「御主人様、おしっこしたいです」

「ちょっと待て。少し我慢しとけ。外でさせる」

ひーーー;;; 男の人は外で立ちションなんてするのは特別なことでは
ないのかもしれませんが、女性はパンツを脱いでしゃがんで拭くという
おおがかりな動作を必要とするわけで・・・・。

ズボンなんてはいていようものなら、下半身全部脱がないとできませんし・・・。

走ること15分ほどで、車は山道へ。
車一台分がギリギリ通るようなほっそーい道を進んで、
まさに山の中で停車。

他に車が来ても大丈夫そうな少し広めのところに車を停めて、
いざおしっこタイム・・・・。

外でおしっこするのなんて、生まれて初めてです。
パンツを脱いで、しゃがんで、スカートが汚れないようにたくしあげて。
おしっこが流れていくように地面の傾斜を見て。
自分の靴におしっこがかからないように足を開いて・・・。

携帯で録画している御主人様。
ただでさえ恥ずかしいことをしているのに、それを撮られる羞恥。
でも・・・・・御主人様が一緒にいて、御主人様が見てくれるなら
外でのおしっこも嫌ではないのです。

「御主人様、おしっこ出ます」

アスファルトの上を流れていく自分のおしっこ。
あー;; 道路でおしっこしてごめんなさい;;;


「御主人様、拭くティッシュください;;」

「終わったら、この袋にティッシュいれろ」
「ほんとに世話のかかるやつ(笑)」

↑女性は男性のように、振ればいいっていう構造じゃないので、
仕方ないのです!


無事に野外でのおしっこが終わって、来た道を戻っていると、
対向車が・・・・。

なんとも巧みに、せまーい道をバックで運転する御主人様。
私だったら、てんぱってるかも(笑)
細い、うねうねした山道をバックでスイスイ運転する御主人様。
普段から上手だとは思っていましたが、ほんとにすごいです。

私がおしっこした現場まで戻ってきました(笑)

まさかのただいま。。。

というより、あと少し遅かったら、しゃがんでおしっこしてるところに
車が来るところだったということですね・・・・。

すんごい山道だったので、まさか車が来るとは思わず、別に
車の陰とかに隠れてしたわけじゃなかったので、
あとからちょっと焦ったり(笑)


「今回のは、まー練習だな」
「次は、街中で、車の陰とかだな」


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御主人様の家に泊まるまで

以前、御主人様に「俺の家に来いよ」と言われたことがありました。

御主人様は、家具・インテリアなども好きで、御主人様の家は言うならば、
モデルルームのような雰囲気なのです。

実際に行ってみる前にも、画像やビデオ通話などで部屋の内装は
見せてもらったことがあり、生活感がほとんどないおしゃれな雰囲気なのは
知っていました。

ですが・・・・・・

御主人様は既婚者で、1人暮らしの部屋ではないわけです。

私だって、御主人様の生活している空間を実際に見てみたいとは思います。
でも・・・・・・・

そこは私の居場所じゃありません。
御主人様と奥さんの居場所です。
そこに、私がどんなに行きたくても、行くわけにはいかないのです。

「行ってもいいですけど、1分だけなら」
「玄関からは絶対にあがりませんから」

こんなことを言って、お断りしました。


しかし、あるときの電話で、御主人様の家にお泊りすることになりました。
以前、ブログで背徳感の話を書いたことがありましたが、その日です。

結局、御主人様の自宅には行かないという「逃げ」をしてみたところで、
それは「逃げ」でしかないわけです。

今の生活を捨て、生涯を誓い、いまからの人生全てを捧げるのです。
生半可な覚悟では、到底ブレずに生涯を誓うことなんて出来ません。

お互いに離婚をしてフリーになり、残りの人生を一緒に過ごすということも、
当然、話題にのぼります。
もちろん、そんな簡単じゃないということは分かっています。
相手が存在する以上、自分の気持ちだけでは、離婚はできません。


でも、このさき『何があっても、離れずについていく』

私には、御主人様がいない人生は、もう考えられません。
出逢わなければ。
この幸せを知らなければ。
今までの我慢の毎日であっても、幸せじゃなくても耐えていたと思います。

でも、もう出逢う前の私には戻れません。
そして、私は、御主人様が他の女性と一緒に暮らしていることにも耐えれません。

御主人様は、「お前以外では今後、性処理はしないから」って言ってくれました。
(性処理=逝くということ)

でも・・・・・

御主人様は、基本的にとても愛情深く、優しい人なのです。
だからこそ、私にも愛情をたくさんたくさん与えてくれるのです。
そんなところが好きなくせに、私以外の人に1ミリでも愛情を与えてほしくない・・・・
わたしは、なんてわがままなんでしょう・・・・
自分で自分が嫌になります。

SMをしている人の中には、もう配偶者とはエッチしない人も
かなりいると思います。性の価値観が合わないとかいう理由で。

でも、御主人様は別に奥さんと不仲ではないようなのです。
毎日、奥さんと一緒にお風呂に入って、一緒の布団で寝てるそうです。

私と出逢う前から毎日していることならば、今後もそうなのでしょう。

一度行ったことがあるからこそ、御主人様の部屋が鮮明に分かります。
あのお風呂に一緒に浸かって、髪や身体を洗いっこしてるのかな・・・・。
あの布団で腕枕して、くっついて寝てるのかな・・・・。
夜中目が覚めたら、奥さんの髪を触ったりしてるのかな・・・・。

考えるのは、そんなことばっかり。
私という存在がいるからといって、奥さんをないがしろにしたりしません。
そこがいいところって分かっているのに、心がズキンとしてしまいます。


仮に御主人様にその気がなかったとしても、奥さんに求められれば
キスもエッチもするでしょう(逝くかは別として)。

休みの日には一緒に手を繋いでお出かけして。
車の中でも手を繋いで。
想像するだけで、発狂しそうになります。そんなの生き地獄です。


御主人様のすべてが欲しい。

御主人様も、私のこの気持ちは分かってくれています。
お前は俺なしでは生きていけないだろ。
ずっと一緒にいたいんだろう?って。

私の唯一の物欲。それは御主人様。


御主人様は、いついつに離婚するってきちんと約束できないことを
とても気にしています。

「待て」と言えば私がずっと待っていることが分かっているから。


「世の中には、奴隷にだけ離婚させて、自分は離婚しない主もいるかもしれないけど、
 俺はお前だけに犠牲になれなんて思ってないから」
「お前をいわゆる愛人みたいな扱いをするつもりはないから」
「ただな・・・俺がいつ離婚するって、約束できないからな」
「苦しいのはお前だけじゃないからな。俺も苦しいんだからな」
「だから、あんまり泣くな」
「俺とお前の考えることは、別々じゃないんだから」
「お前が悲しいと、俺も悲しくなるだろ」
「お前は俺が幸せにしてやるから」
「俺じゃないとダメなのが分かってるからな」
「お前の重荷も背負ってやるから、俺のも一緒に背負えよ」
「2人で地獄に落ちるぞ」
「お前となら地獄もいいな」
「俺の全てが欲しいんだろ?だったら家に泊まりに来い」
「分かったな?命令」
「俺がな、お前を家に呼ぶ理由を考えろよな」
「生涯を考えないなら、家には呼ばない」
「俺の生活空間を見て、俺という人間をもっと知ってもらいたいから呼ぶんだろ」
「逃げても仕方ないだろ」
「一緒に背徳感を味わうぞ」
「俺が守ってやるから大丈夫だから」

こうして、私は御主人様の家に泊まる覚悟を決めたのです。
奥さんがいない日があらかじめ分かっていたので、そこで。

覚悟を決めたものの、いざ家に行ったときの反応は保証できませんからと
最初に言っておきました。
実際、そのときどうなるか、私自身わからないからです。

御主人様は「ずっとつま先立ちして、目をつぶっとけ(笑)」なんて
言ってました。

私がすごくすごく気にすることは、もちろん分かってくれていたので、
それなりに御主人様も気を使って準備をしてくれていました。

といっても、元々御主人様が1人で住んでいた部屋なので、
ほぼ御主人様の持ち物しかありませんでした。
目に見えるところに奥さんの存在を感じるものは靴くらいでした。

「わたし、床で寝ますから!!!!!」

「うるさい(笑)一緒にくっついて寝るぞ」
「お前がうるさいから布団も洗ったし、茶碗や箸も俺のを使え」


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プロフィール

生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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