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かき氷

御主人様とお出かけする前日

「明日は朝ごはんを食べてくるから、俺は昼は食べないぞ」
「なんかお前も朝、食っとけよ」
「そうだな、かき氷くらいなら一緒に食べてもいいな」
「お前、なんでもブログに書くからな(笑)」
「何も食べさせてもらえなかったとか書きそうだからな(笑)」

そして当日。

景色が綺麗なところを事前に調べてくれていて、
そこに連れて行ってくれました。

そこにあったパン屋さんで、私のお昼にクロワッサンを買いました。
御主人様が

「お前のお昼に買ったら?」
「俺にも一口くれよ(笑)」
「このあずきクロワッサンが美味しそうじゃない?」

「美味しそうですね!」
「じゃああずきにします^^」

そして、前日なんとなく話題に出たかき氷屋さんを探すことに。
ネットで近くにないか探してくれる御主人様。
すぐ近くにあるみたいで、行ってみました。

そこは、昔ながらのかき氷屋さんで、手動で大きな氷を削ってくれました。

私は一人前は食べきらないだろうと思ったので、御主人様に
「わたし御主人様の半分もらいます」と言いました。

すると御主人様がお店のおばちゃんに

「すみません」
「連れが食べきらないって言うから1つお願いします」って言ってくれました。

味は御主人様にお任せします。

「ミルク金時の抹茶味」

「@@ 抹茶(笑)」
「でもいいか(笑)」
「食べてみよう^^」

出てきたかき氷は、すごく大きくてビックリ!!
この画像、縦に伸ばしたりしてません(笑)
ほんとにこの高さ!

おばちゃんが親切にスプーンを2つつけてくれて、
途中でお皿ももう1個出してくれました。
氷が今流行のサラサラフワフワしたものではなく、
ほんと塊を荒削りしたガリガリする感じ。
あの雰囲気のお店では、それが良いんだなーと思いました。
小豆[金時のこと]も自家製なんだそうで、甘すぎず、程よい甘さで美味しかったです!

「ほんとお前だけだな」
「今までかき氷を一緒に食べた奴隷はいなかったな」
「お前は色んなところに連れて行きたい」
「一緒に食べたいものもたくさんあるよ」

今では中々見れない昔ながらの雰囲気のお店。
御主人様も私も大好きな空間でした。

「また来ます」って言う御主人様。

また連れて行ってくれるのかな?

クロワッサンも、御主人様の車の中で一緒に食べました。
1つのクロワッサンを分け合って食べる。
(ケチって1個にしたわけじゃありません(笑))
凄い贅沢だと思いました。
お互いかじりついたものを、そのまま食べるわけですから(笑)

私が手にもって御主人様に「あ~~~ん」って。
凄く楽しい幸せな時間でした^^

また、あのかき氷、食べに行きましょうね?


カキ氷

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聞きたくなかった電話

御主人様は、奥さんから電話がかかってきたときは、
極力わたしに聞こえないように電話をしてくれます。
車の中とか密室で鳴ると、そのとき取らずに、かけなおしたりしてくれます。


以前、私があまりにも泣きすぎて、過呼吸になってしまったから。
それ以来、気を遣ってくれています。

この前、私の家にいるときに奥さんから電話がかかってきて。
その日は御主人様が私の家に2ヶ月ぶりくらいに泊まってくれた日でした。

奥さんが用事があって実家に泊まる日。
夕方仕事が終わって、実家に向かうというメールが入って。
「無事に実家に向かったよ(笑)」っていう御主人様。
そしてそのあと、実家に着いたという電話が鳴って。

電話が鳴ったとき、私の家では、御主人様が自分の家で聞いている
音楽と同じものを流していました。

「同じ音楽だから大丈夫」って言って、そのまま電話に出ていました。
私は、自分の携帯をサイレントにしたあと、音を立てないようにじっとしていました。
向こうの声は聞こえないけど、なんとなく御主人様の話から想像はつきます。

「帰り着いたのか?」

「      」 ← なんて言ったかは不明

「病気?」


この「病気?」っていう御主人様の台詞。
私に御主人様がよく言う台詞です。
どんなときに言われるかというと、御主人様のことが大好きって表現したとき。

だから、これは私の想像ですが、きっと今日は実家に泊まるから寂しい。
逢えないから寂しい。そんなことを言ったのではないかと思ったんです。

それに対して御主人様が「病気?」って言ったんじゃないかと。

真相は分かりません。
ただの想像でしかないので、間違ってるかもしれません。
でも、私に言う台詞と同じ台詞を奥さんに言うのを聞きたくなかった・・・。
この台詞は今までの人にもたくさん言ってきたのかななんて思ったりも。
そして御主人様が電話ごしに奥さんに「病気?」って言うのを聞くのは、
今回が初めてでもありませんでした。

こんなこと言うワガママな自分が大嫌い。
御主人様を独り占めしたい。
こんな自分の心が醜くて、大嫌いです。
あの日は、すっかり落ち込んでしまいました。

このことを知ってか知らずか、それ以来、御主人様は私の家にいるときに
電話が鳴っても、別室にいってドアを閉めて、
私に会話が一切聞こえないようにしてくれています。

あのとき、私は「電話しているのを聞きたくなかった」とは言っていません。
落ち込んだことすら伝えていません。
でも、たぶん私の表情から読み取ってくれたのだと思います。

ちょっとしたことで、すぐに落ち込んでしまう私。
本当に御主人様のことが大好きすぎて、嫉妬が半端ないのです。
自分でも、もうどうにもできないくらい大きく大きく成長した私の愛情と嫉妬。
ちょっと触れただけで、「パーーーーン」ってはじけそうなくらい。

御主人様が私の気持ちを理解してくれるから。
私と同じ気持ちでいてくれるから。
御主人様だって苦しいのは分かっています。
でも、私はいつもいつも泣いてばっかり。
そんな私をいつも慰めてくれます。
いつも愛してくれます。

これからも、ほんとに小さなことで傷ついて涙すると思います。
御主人様の愛情を感じて嬉しくて涙すると思います。
御主人様が帰るとき寂しくて涙すると思います。
どの涙も、御主人様のことを想って。

ほんとうに心から愛しています。
愛してるって言葉じゃ絶対足りないくらい。
愛しています。死ぬほど愛しています。


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Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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