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「おかえり」の置き手紙

お盆の帰省から、無事に家に戻ってきました。

今朝のメール
「おはよう」
「こっちは雨だよ」
「何時頃に実家を出るんだ?」

「おはようございます!」
「こちらも小雨です」
「お昼すぎくらいなぁと」

「そうか、気をつけて帰って来いよ」
「ゆっくりな」
「休憩を取りながらな」
「何かあったら、必ず連絡しろよ」

「はい!」


そして13時過ぎ
「そろそろ出る頃か?」

「ご飯食べ終わったので、そろそろですかね」
「そういえば、この間の旅行中に知り合った人から
9月のシルバーウィークに一緒にまた旅行に行かないかって
お誘いのメールがきました」

「シルバーウィークは数日は何とかしたいと考えてるが」
「誰に誘われた?(笑)」
「○○さんか?」

「○○さんです(笑)」
「1度しか名前言ってないのに、よく覚えていましたね(笑)」
「まだ一度も行ったことがないその場所は、いつか御主人様と行きたいし、
○○さんと旅行に行く気はないです(笑)」

「当たり前だ(笑)」
「男と行くなど」

「もちろん、二人きりじゃないと思いますよ(笑)」
「シルバーウィークは、無理しないでください」
「土曜日から5日間も休みがあるんですね」
「さっきメールがきて初めて連休の存在を知りました(笑)」

「2日くらいは何とかなる(笑)」

「私は実家に逃げるか、一人旅にでも出ますよ(笑)」

「一人旅(笑)」
「似合わん」
「どうせ、ずっと俺を考えるんだから」

「そうでしょうけど、御主人様が近くにいるのに5日も一人はきついですもん」
「なんとかしますよ」

「まぁ、1カ月も先の事だから、余計な事は考えるな」

「はい」
「でも、ほんとに無理しないでください」
「連休にいなくなるのは、やっぱり奥さんに警戒されると思うので」
「ちゃんと我慢しますから」

「わかってる」
「お前は余計な心配せずに、気をつけて帰って来いよ(笑)」

「帰り着いたらLINEします」

「わかったが、しっこ休憩の時も連絡しろ(笑)」

「何回もLINEすると迷惑になると思って遠慮したのに(笑)」
「LINEしてもいいなら、そうします^^」

「無駄な遠慮はするな(笑)」
「寂し過ぎで?おかしいな(笑)」
「常に繋がりを忘れるなよ」

「無駄じゃないですよ。。。」
「お休みの日にあんまりメールしないほうがいいと思ってるだけです」
「気を遣わずにメールできたら、こんなに気にしないんですけど」
「そういうわけにはいかないですからね」
「私にできる限りの努力はします」

「エラが張るな(笑)」

「私のエラ、どんどん成長しますね(笑)」
「いま、出発しました」
「念のためガソリン満タンにしてます」

「本当に気をつけろよ」

「いま、○○サービスエリアです」
「さっきまでワイパー意味ないほどの、凄い大雨でした」
「やっとやみましたので、おしっこです(笑)」

「雨が心配だが」
「気をつけろよ」
「車間も取れよ」
「やっと明日は逢えるな」

「車間も気をつけてます」
「やっと明日ですね」

「もっと喜べよ(笑)」

「喜んでますよ」
「でも、今日までは逢えないから、まだ感情をコントロールしてるので」
「ほんとは明日逢えるの凄く嬉しいですけど、まだ寂しい夜は今からなので」

「今度の旅行の事を考えろよ(笑)」

「泣きそうなので運転に集中します」


「さっきはごめんなさい」
「せっかく張り詰めていた糸が急に切れちゃいました」
「泣きながら運転しました(笑)」
「明日までは私の気持ちには、張り詰めててもらわないとですからね」

「また泣いたんか(笑)」
「気をつけろよ」

「逢いたい病ですからね」

「だな」
「とにかく無事に帰って来いよ」
「ほおずきが待ってるし(笑)」
「そろそろ○○だな」

「よく分かりますね(笑)」
「3分ほど前に通りました(笑)」


「○○インターおりました」

「もう着くな」

「さすがに疲れました」
「夜ご飯食べないで寝ます(笑)」

「大丈夫か?」

「大丈夫です」
「食べる気力がないです(笑)」

高速道路を使って約250キロの道のりは、渋滞に巻き込まれながら、
4時間30分かかりました。

「ただいまです!」

「おかえり(笑)」
「ほおずきは大丈夫か?」

「ほおずきは、私より瀕死です。。。」
「葉が黄色くなってます」

「早く水をやり」

ほおずきに水をあげようと、玄関の荷物をほっといて
家の中にあがると、テーブルの上に1枚の置き手紙が

おかえり

たった一言。
この置き手紙が、どんなに嬉しかったことか。
疲れなんて吹っ飛んじゃいました。

「手紙、ありがとうございます^^」
「元気出ました!」

御主人様の置き手紙の「おかえり」の下に「ただいまです」って
書き込んで、写メを送りました。

「気付いたか?(笑)」
「本当におかえり」
「疲れたな」
「無事で良かったな」
「少しは嬉しかったか?」

「少しどころか、凄く嬉しかったです」
「ほんとに」
「嬉しいです」

「御主人様、ただいまです」

ここで涙がダーーーって出てきちゃいました。
いつもの泣き顔写メも送りました。

「なら良かったな(笑)」
「おかえり、愛してる」
「泣くなよ(笑)」
「すぐ泣くな(笑)」

「嬉しかったです」

「爪が伸びまくりだ(笑)」
「明日、切れよ」

「はい^^」

「手も足も伸びまくり(笑)」

「明日切りますね^^」

「頼むぞ(笑)」

「楽しみにしています^^」


もう荷物の片付けもしたくないほどに疲れていたのに、
御主人様の手書きの置き手紙を見たら、すっかり元気になったので、
お風呂の掃除をしてお湯をためて、部屋の床掃除をして。
出る前に部屋中の掃除はしていきましたが、埃はすぐ溜まるので。

荷物をほどいて、洗濯機に洗い物を入れて。
帰宅してから荷物の整理まで含めて1時間ほど掃除をしました。

普段は、御主人様が好きな入浴剤は1人の時は使っていません。
なんだか寂しいから。
でも、今夜はなんとなく一緒にお風呂に入ったつもりになりたくて。
入浴剤を入れて、ゆっくりと浸かりながら、携帯でこのブログを書きました。

明日、ようやく逢えます。
今日は御主人様を思いながら、早めに休みます。


クリックしていただけると嬉しいです^^

貸切クルーズと川遊び

御主人様が、またもや船に乗りに連れて行ってくれました。
今まで、遊覧船や舟、手こきボートなど、
海・川・池と実に様々な場所に連れて行ってもらっています。
その他にも、水辺だけでも湖・滝があります。

水辺以外にも、花を見に行ったり美術館に行ったり。

行くたびに、写真をたくさん撮ってフォルダを作っていますが、
もう何箇所連れて行ってもらったことでしょうか。

今回は、大きな遊覧船ではなく、少しこじんまりとした船でのクルーズ。
ほんとに、偶然なのですが、貸切でした。

本当に貸切ったら数万円です!

クルーズに乗る前に、実は少しお金のことで揉めました。
お金で揉めるなんて1番したくないことです。

私は、自分のデート代として、月に5000円出しています。
それは2つの気持ちから。
まず人にお金を使ってもらうことが苦手だから。
そして、会計は男性がするほうがいいと思っているから。

2人とも1人暮らしであれば、ここまで私も気にしませんが、
御主人様は家庭があるので、自由に使えるお金だって、限りがあります。
私の分で、御主人様の家計の負担になりたくないと思っていました。

私はデート代は男性が全額持つべきとは思っていません。
きっちり割り勘でなくても、自分の分は自分で払うべきと思っています。
もちろん、お言葉に甘えて出してもらうときもあります。
でも、小さな積み重ねで大きな負担になるのはイヤなんです。
稼ぐのは大変でも、無くなるのはあっという間です。

かといって、デート中、会計のたびに割り勘なんてしていられません。

なので、1ヶ月分の自分のデート代5000円を先に渡しています。
御主人様はそのお金を別の財布に入れて分けていないので、
当然生活費と混ざってしまいます。
それは全然構いません。

いちいち明細なんてつけてないので、余る月もあれば足りない月もあるでしょう。
余ったから返せなんて言いません。
足りないなら足りない分を足すだけです。

7月末の給料日から8月末の給料日まで、土曜日は5回あります。
でも、そのうち土曜日デートができるのは2回だけ。
3回はお盆だったり私が用事で不在だったり、2人の旅行だったり。
旅行代は別会計で、すでに準備してあります。

この土曜日デート2回のうち、1回はやな場で鮎デート。
もう1回は月に1回のプチ贅沢ランチの日だったので、別会計です。

やな場デートの日は、ガソリン代を考えないとして、
かかったのは高速料金とお昼代。
高速が片道900円弱。
お昼代は3500円くらいで、御主人様がビール飲んだからと言って2000円出して、
私が残りを出しました。

デート代の半分を私が払うとすると、お昼代はそれぞれ自分の分を払ったので、
高速料金片道分が実際かかった費用となります。
つまり、5000円のうち、900円くらいしかまだ使ってないということです。
実際、やな場での昼食代に私が手出ししたこと自体、ん?と思っていました。
5000円先に払ってるのになぜ?って。

今回の船は土曜日デートではありませんでしたが、1人2000円くらいでした。
「ここは割り勘な」っていう御主人様。
え?と思いましたが、2000円払いました。
でも、払った後も、なんだかスッキリしなくて。

「5000円わたし払ってますよね?」

「もうないよ」

「・・・・・・・」

言わんとしている意味は分かります。
財布を分けてないので、私が渡した分はおそらく生活費にとっくに消えてます。
でも、それでは困ります。
私が渡した分がなくなったのなら、その額だけは財布に追加してもらわないと。

実際、納得できませんでした。
考えれば考えるほどにオカシイ。
私の表情で言いたいことを理解する御主人様。

「5000円もうないって言ったから怒ってるのか?」

「そりゃそうですよ」
「今日2000円払ったから、すでに私7000円払ってますよ」
(あとから考えると、やな場のランチも自分で出してるので、合計8500円でした。
自分の分の5000円先に払ったのにほぼそれを使うことなく、さらに払ってるのです。)

「お金は信用失いますよ」

「旅行に行くから取っとこうと思ったんだよ」
「お前がうるさいから2000円返すよ」

こうやって2000円戻してもらいました。
「もういいです」って言ってお金を受け取らないことも考えられましたが、
今後のためにもここは受け取ったほうがいいと判断しました。

旅行用には別途準備していましたし、仮に今月は旅行用にその5000円を
使わずに取っておくのであれば、最初にそう言って欲しかったです。
そうしたら、私は旅行のお小遣い用とデート代を別にしてそれぞれ渡しましたし、
あんなイヤな雰囲気を味わう必要はなかったです。

御主人様は自分のお小遣いから私にピアスとか買ってくれます。
今月は下駄やお揃いの柄のワンピースも買ってくれました。
こうやってお金を使ってもらっている以上、
お金のことで色々言うのは凄く嫌でした。
何も気付かないフリをしようとも思いました。
でも、これから先ずっと一緒に過ごすことを考えて、今後のために。

せっかくのデートだからこれ以上揉めて雰囲気を壊したくなかったです。
お金って難しいなって思いました。
次からなんかやり方を変えようかなと思いました。
前払いだからこうなるのかも。
9月分から、その日にかかった半分をその日の最後に払うようにしようかな?


船の時間まで、そこで有名なものを食べて、時間をつぶしました。

「なんかお昼に食べれば?」
「あれなんか美味しそうだったぞ」

ちょっと気持ち的に食欲がなかったですが、せっかくなので買って食べることに。

お昼代って500円渡してくれる御主人様。
ここは必要以上に断らずに、大人しく受け取りました。

船の時間が来て、気持ちを入れ替えていざクルーズへ。
綺麗な海を船長さんに案内してもらって、最高でした!
御主人様はビールを飲んで、まったり。
船には屋根があり、日差しも避けられ、風も吹き抜けて。
ほんと、さいこーーーーに気持ちよかったです。

御主人様が私の写真を撮ってくれるのですが、
私はいつも恥ずかしそうにしていて、変な顔ばっかり(笑)
でも、御主人様とのツーショットは本当に大切な思い出です。

海で貸切クルーズを楽しんだあと、帰り道に川にも寄りました。
元々、帰り道で通るので、その川で遊ぶ(?)予定にしていました。

「ビーサン忘れるなよ」

「もう玄関に昨日の夜から出してます!」

「タオルも準備しとけよ」

「はーい」


川に入ったのなんて、20年ぶりくらいかもしれません。
きっと最後に川遊びしたのは小学生。

この川は、凄く水が綺麗なのです。
しかも、めっちゃ冷たくて気持ち良い!!
トンボが空一面に飛んでいて、水の中には魚がたくさん泳いでいて。

駐車場から階段が綺麗に作ってあって、降りた目の前は川!
御主人様がずっと手を引いてくれます。

「砂のところ歩けよ」
「岩はコケが生えてるから滑るぞ」
「気をつけろよ」

ヨタヨタしながら、御主人様に手を引かれ、川の中を歩きます。
私はワンピースの裾を持ち上げるのに必死。

「パンツ見えそうですよ;;;」

「誰も見てないから大丈夫」


野生児御主人様が、魚についても詳しく説明してくれます。
途中、大きな岩の上に御主人様がハンカチを広げてくれました。

「ワンピース汚れるからここに座れ」

御主人様が広げてくれたハンカチの上に座って、少しおしゃべり。
なんだかんだで、30分ほど川の中で夕涼みしていました。

「1日に海と川と両方連れて行く御主人様がいるかね?」


私の家に帰り着いた頃には、御主人様グッタリしてました、

「遊び疲れだ(笑)」

私のベッドでもう動けない・・・・と言わんばかりにのびてました。
私は御主人様の隣にくっついて添い寝20分。
御主人様の全身マッサージ20分。
御主人様の手と足の爪切り20分。

「また爪伸びたんですか@@?」

「これでも生きてるんだよ(笑)」

最近では、御主人様の爪切り担当です^^

お風呂の鏡で見てみると、すっかり日焼けしてました(笑)
私がこんだけ日焼けするなんて、ここ数年なかったことです。
(それほど今まではお出かけしてないということです)
日焼けですら、なんだか嬉しくなってしまった私でした。


貸切クルーズ

川遊び



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Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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