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夏の初旅行 ~街ブラブラと御主人様好みのうどん~

楽しい楽しい今回の旅行も、花火大会が終わったら、
私の家で朝まで一緒に寝て、朝ご飯を食べたら終わりです。

日曜日、御主人様が帰る日です。
でも、たまたま奥さんが日曜日に仕事になって、
夕方までは一緒にいれることになりました。

「今日はどこにいこうか(笑)?」
「アウトドアだと、お前の日焼けがそれ以上になったらな(笑)」
「駅ビルをブラブラするか」
「そこなら涼しいし、焼けない(笑)」

翌日の月曜日から私が出張で、新幹線に乗ることが分かっていました。
目的地に何時までに着いていないといけないかそこから逆算して、
新幹線の時間を一緒に調べていました。

すると、始発じゃないと間に合わないことが判明(笑)
仕事だから仕方ありません。
車を置いていき、最寄り駅までタクシーで行くことにしました。

私の出張の切符まで心配してくれる御主人様。
私は当日の朝、駅で買うつもりでしたが、
今日一緒に駅ビルに行って、一緒に買った方が安心みたいでした。

「お前の切符も買えるし、駅ビルに行こうや(笑)」

さっそく、駅で私の出張の分の切符も買って。
これで御主人様一安心(笑)

「今夜まで泊まれたら、明日の朝タクシーじゃなくて、
駅まで俺の車で送っていってやる」

気持ちはとても嬉しいです。
でも、今回凄い無理をして宿と私の家に合計2泊してくれました。

私はこういう時は気持ちだけありがたく受け取ることにしています。

「泊まれないと思っていて、泊まれるようになる」
「泊まれると思っていて、泊まれないようになる」

この2つは大違い。

「お前のためにしてやらないことはない」
「俺が泊まるって言ったら泊まれるようにするの」
「今まででお前のことを1番可愛がってるよ」

駅ビルをブラブラしながら、あるお店でキッチン用品を見ていました。
フライパンとてんぷら鍋が気に入った御様子。

私にどうか聞いてきます。

私は、一緒に使うわけでもないし、私のお金でもないし、
「買いたいなら買えばいいんじゃないですか?」

「お前がむくれるから相談してるの」
将来一緒に使うんだから

できないことは言わない
御主人様が良く使う言葉です。

私は、御主人様を信じて待つって決めました。
もちろん、ブレるとは違う意味で不安になることもあります。
それでも、御主人様以外じゃダメだから。

御主人様が私との将来を本気で考えてくれているから。
私も頑張るって決めました。

悩んでましたが、2つとも買っていました。
御主人様がトイレに行くときなんか、その荷物を持って待つ私。
器事件からすると、少し成長しましたかね(笑)
今回もちょっとだけ泣いたんですけど(笑)

駅ビルの中で、有名なパンを売っているらしくって、
それを私に買ってくれました。

「これは有名だよ」
「1度食べてみろよ」
「明日、新幹線の中で食べろよ」
「切符も一緒に買ったし、朝ご飯まで心配してやるんだからな(笑)」


夕方になって奥さんからメールが来て
「今日も実家に泊まってくるってさ」
「良かったな(笑)」
「今日まで泊まれるぞ」
「明日の朝、駅まで送って行ってやるからな」

どう話をしたのかは分かりません。
でも、元々日曜には出張から戻る予定だったので、
奥さんが今日まで実家に泊まるように話してくれたのだと。

「泊まれるって分かったら急に元気になったな(笑)」
「現金なヤツ(笑)」

夕方まで駅ビルの中をブラブラしたり、立ち飲み屋でまったりしたり。

ある靴屋さんで、素敵な靴がありました。
秋冬用デザインで、私が好きな形。
値段は15000円くらい。
珍しく私の足のサイズも置いてありました。
履いてみると、かなりシックリきました。
鏡で見たときの立ち姿も、その日のワンピースとマッチ。
靴自体も軽くて、そこまで疲れなさそうでした。
御主人様も似合ってるって言ってくれて買いたかったけれど、
1つ問題が。
ヒールが9cmもあるのです。
私が持ってるのは7cmが最高。
その7cmですら、かなり歩くと分かってる時は履きません。
足が痛くなるのが分かってるから。
足が痛いと歩くのがキツくて楽しくありません。

「この靴履いたら、途中で御主人様におんぶ〜〜〜って言うと思います(笑)」

結局買いませんでした。

そろそろ夕方になってきて、さすがに旅行で胃も疲れたから
夜ご飯は家でうどんを食べることにしました。

家に帰る電車の中で、またもや何回も逝かされることに。
電車を待ってるホームで、まず手を噛まれたり指を舐められて逝き。

「電車の中で3回逝けよ」

電車の中では、私を窓側に座らせて、周りの人に(極力)分からないように
スカートの中に手を入れてきて、Tバックをズラしてクリを弄ってきて。

めちゃめちゃ小声で、御主人様の耳元で
「御主人様、逝かせてください」
「逝きました。ありがとうございました」って囁いて。

3回逝ったあとも、ずっと逝かされ続ける羽目に。
駅に着き、スーパーで買い物をして私の家に戻ってきました。

「天カスと鰹節とネギはあったよな?」
「ミョウガを買わないと」

「ミョウガ美味しくないですよーー」

「美味しいよ!」
「お前もちょっと食え」

「一欠片なら。。。」

「あと、板わさにしよう」


お湯を沸かして乾麺を茹でて。
かまぼこに切れ目をいれてワサビを挟む御主人様。
罰ゲームのような料理に見えてきます(笑)

私には切っただけのかまぼこ。
もはや、これはただのかまぼこ(笑)

ネギやミョウガを切る御主人様。
その時点で、目が痛かったです(笑)

私のうどんにも、ネギとミョウガを乗せる御主人様。

何でも分かち合わないとな」って。

そう思って食べるなら、ニガテなものも少し違ったものになります。
でも、ミョウガはやっぱり美味しくなかったです(笑)

「何でも分かち合う」
好きな言葉になりました^^

この日の夜まで一緒に寝ることができました。

これで、今回の旅行の記事はおしまいです^^


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御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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