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夏の初旅行 ~花火~

御主人様との旅行から帰ってきました。

「私の家から見える花火を一緒に見る」

この約束も叶えてくれました。
久しぶりに浴衣を着ました。
自分で着付けができるので、
髪もアップにして、かんざしを御主人様にさしてもらいました。
足元には、御主人様に買ってもらった下駄です。

祭り会場まで手を繋いで歩いて行きました。
祭り会場は、すごい人混みで、いかにもお祭りの雰囲気。
そこにいるだけで楽しくなります。

御主人様が金魚すくいをして、金魚ゲット。
今飼っているメダカと一緒に飼うと言っていましたが、
御主人様は今回遠いところへ出張に行ってることになっているので、
まさか金魚を持って帰るわけにはいきません。

なので、私が飼うことにしました。
明日、御主人様と一緒に金魚飼育セットを買いにいきます。

御主人様が、

「今まで花火を一緒に見た人はいたけど、
浴衣を着た人はいなかった」

こう言いました。
それだけで私は幸せ。

「私と一緒に」花火を見てくれた御主人様に感謝です。
一生の思い出です。
もちろんですが、今まで見たどんな花火よりも綺麗で思い出深いものになりました。

わたしは、あまりにも幸せすぎて死んじゃうんじゃないかと思うくらいです。
もう一生分の幸せを昨日の旅行を含めてこの2日間で使い切ったかもしれません。
幸せになったらいけない気がしていた私の人生。
御主人様に出逢えて、生まれてきて良かったって思えるようになりました。

昨日は御主人様が隣に寝てるだけで幸せで、旅行を思い出しては幸せで、
興奮して朝の4時過ぎから5時47分までしか寝れませんでした。
旅行前日もワクワクして4時間くらいしか寝れなくて。
今日まで御主人様が私の家に泊まってくれます。
今日も御主人様が隣で寝ているのを見て、
そして花火の余韻で寝れないかも(笑)

「来年も一緒に私の家から見える花火を見ましょうね」って言いたかったけど、
今年すごい無理をして私と一緒に見てくれたのを知っているので、
来年は無理かもっていう答えを聞くのが怖くてそれは言えませんでした。


花火

金魚すくい


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画像 〜夏の初旅行 〜

御主人様との念願の旅行の途中です。

最高の旅行です。
たくさん笑って、たくさん嬉し泣を流して。

また旅行の思い出話は帰宅してから^^

とりあえず、海での1枚。

海での1枚


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看病しろよな

御主人様が、すごーく体調がよくない時がありました。

朝から吐き気があったそうです。
日に何度も薬を飲んで、どうにか仕事を終わらせて。
夕方には私の家に来てくれましたが、すっごくツラそうでした。

それでも、いつもと同じようにお風呂に入ってくれて。
えっちもしてくれました。

本当はすごくキツかったはず。
でも、次の日から3連休で逢えないって分かってたから。
きっと無理をしてたんだと思います。

「胃がとにかく気持ち悪い」
「吐きたいのに吐けない」
「汚いが、ゲップしたら楽になる」
「理由がわからん」
「薬を追加した」
「熱がある。37度だけど」

ずっと日中苦しそうだったのに、

「顔みないと忘れそうだから、夕方行くよ(笑)」
「風呂に入るぞ(笑)」

「顔忘れないでください(笑)」

「胃ガンかもな」
「俺が入院したら、看病しろよな」

「私は病院に行けないじゃないですか。。。。」


3連休のため、いつも逢えるけど今回は逢えない土曜日。
でも、天気が悪くなかったら、朝の5時くらいに釣りを見にいくって
いう理由で少しだけ朝に逢いに来てくれる予定になっていました。

前日の金曜日、御主人様が体調不良。
私は無理して欲しくないです。

逢えないのはつらいけど、無理してもらう方がもっとつらい。


「明日の朝は6対4くらいに思っといてくれ」

「期待しないでおきます」
「ほんとに無理して欲しくないので」


そして土曜日になった夜中
2:43
「ダメだ」
「39度」
「苦しい」
「ゴメン」
「明日の朝は行けない」
「気をつけて実家に帰れよ」

(どうせ逢えない3連休だったので、私は遠い他県の実家に逃げました。
近くにいるのに3日も逢えないなんて苦しいので)

2:45
「気にしないでください」
「それよりも、相当きついはずです」
「私からは連絡しないようにするので、ゆっくりと寝て、早く元気になってください」
「看病したいけど。。。」

10:00
「今起きた」
「熱は下がったが、だるい」
「気をつけてな」

10:00
「ゆっくり休んでください」
「実家に着いたら連絡します」

11:13
「今どの辺?」
「なんとか回復してきたよ」

11:45
「回復してきて良かったです!」
「少しだけ安心しました」
「いま、◯◯サービスエリアです」
「逢えない土曜日の今日、これだけ快晴って。。。」
「やっぱり呪いですね」

12:49
「呪いは天気もだが、俺の体調不良だ(笑)」
「マジにキツかった」
「40度近くまで、上がったから」
「実家に着いたら教えろよー」


御主人様が体調不良でも、私には看病できないし、
万が一入院したとしても、お見舞いにもいけない。

祈ることしかできません。


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Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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