まだ私が結婚していたときのことです。
お出かけが好きな私。
お出かけと言っても、特別なことがしたいわけではありません。
近所の公園だろうがスーパーだろうが、
好きな人と一緒ならどこだろうが楽しいです。
でも、結婚していたとき、一緒にお出かけすることは
ほとんどありませんでした。
仮に一緒にお出かけしたとしても、
行くところは私の行きたいところではなく、
そしていつも私が運転手でした。
相手は助手席を倒し、靴を脱いで、いつも寝ていました。
映画館も、相手の趣味のものを選んでいたのに、
いつも相手は開演10分後くらいには寝ていて、
結局私が全く興味のないもの[むしろ苦手な戦争映画等]を見る羽目に。
こんなことが何回も続き、
私は、もう一緒に出かけたいとも思わなくなっていきました。
「お出かけがしたい」のではなくて、「一緒に出かけたかった」
そこには、「楽しい会話」が大切でした。
そこまで我慢せずに断るという選択肢も、もちろんありますが、
私は相手に合わせることは全く苦痛ではありません。
相手の希望することを叶えてあげる方が嬉しく思います。
でも、そこには私の精神的幸せがないとダメでした。
「一緒にいれて幸せ」って、これだけさえ思えたら。
私は、物質的なお願いをすることなんてありません。
何かを欲しいと言ったことはありません。
そんな私が、1年で唯一お願いをしたことがありました。
「イルミネーションを見に行きたい」と。
イルミネーションが有名な場所があるんです。
私はすごい寒がりなので、できれば真冬に外を歩きたくありません。
でも、イルミネーションって特別だと思いませんか?
どんなに寒くても「寒い〜〜〜。でも綺麗^^」って言いながらなら、きっと楽しいです。
私は11月にお願いしました。
でも、答えはNOでした。
「遠いから嫌」の一言でした。
遠いと言っても、ほとんど高速を使いますし、距離は63キロ。
時間にしてナビで52分しかかかりません。
それに運転するのは私です。
私は11月の休みのたびにお願いし、12月になってもお願いしました。
そのたびにNOの答え。
この際近場のイルミネーションでもいいと思って(だいぶ規模は小さくなりますが)、
家から車で10分ほどのところを提案してみましたが、それでも答えはNOでした。
もう二度と一緒に出かけたいと言わないと決めました。
御主人様、私が今日なぜお風呂場で意味深な笑いをしたか分かりましたか(笑)?
このブログの記事を数日前に書いていたからです。
今日、御主人様とこんな話をしました。
「旅先までは70キロくらいだろうな」
「2時間くらいかな」
「全然遠くないな」
「遠くないですか?」
「70キロだろ?」
「遠くないだろ(笑)」
私も300キロほどの距離の運転は普通にするので、70キロを「遠い」とは思っていません。
でも、この内容の記事を書いたことを御主人様にはしてなかったのに、
それをあたかも知っているかのように「70キロを遠くない」と言う御主人様を聞いていて、
意味深な笑いをしてしまいました^^
御主人様は実に様々なところに連れて行ってくれます。
御主人様と出逢ってから、助手席に乗ることもようやく慣れました。
まだ知り合ってから7ヶ月ですが、もうどれだけの場所に
連れて行ってもらったことでしょうか?
御主人様は出逢って翌日にはもう、
・私がお出かけが好きなこと
・特別なことがしたいんじゃなくて、一緒にブラブラしたいだけ
このことを見抜いてました。
「お前、お出かけ好きだもんな」
「お前が粗末な扱いを受けてきたのを知ってるからな」
「お前が幸せそうにしてると俺も嬉しくなる」
約束した場所は、ほとんど連れて行ってもらっています。
話題にのぼったらほんとにすぐ。
あとは、季節が来るのを待っている場所も控えています。
秋になったら、温泉やモミジ狩り。
冬になったら、牡蠣小屋やイチゴ狩り。
来年になったら、今年行った場所に再び。
「来年もまた来るぞ」
「来年だけじゃなくて、この先ずっとな」
行くところ行くところでそう言ってくれます。
そしていつかは、
御主人様の故郷に連れて行ってもらいたいです。
クリックしていただけると嬉しいです^^
お出かけが好きな私。
お出かけと言っても、特別なことがしたいわけではありません。
近所の公園だろうがスーパーだろうが、
好きな人と一緒ならどこだろうが楽しいです。
でも、結婚していたとき、一緒にお出かけすることは
ほとんどありませんでした。
仮に一緒にお出かけしたとしても、
行くところは私の行きたいところではなく、
そしていつも私が運転手でした。
相手は助手席を倒し、靴を脱いで、いつも寝ていました。
映画館も、相手の趣味のものを選んでいたのに、
いつも相手は開演10分後くらいには寝ていて、
結局私が全く興味のないもの[むしろ苦手な戦争映画等]を見る羽目に。
こんなことが何回も続き、
私は、もう一緒に出かけたいとも思わなくなっていきました。
「お出かけがしたい」のではなくて、「一緒に出かけたかった」
そこには、「楽しい会話」が大切でした。
そこまで我慢せずに断るという選択肢も、もちろんありますが、
私は相手に合わせることは全く苦痛ではありません。
相手の希望することを叶えてあげる方が嬉しく思います。
でも、そこには私の精神的幸せがないとダメでした。
「一緒にいれて幸せ」って、これだけさえ思えたら。
私は、物質的なお願いをすることなんてありません。
何かを欲しいと言ったことはありません。
そんな私が、1年で唯一お願いをしたことがありました。
「イルミネーションを見に行きたい」と。
イルミネーションが有名な場所があるんです。
私はすごい寒がりなので、できれば真冬に外を歩きたくありません。
でも、イルミネーションって特別だと思いませんか?
どんなに寒くても「寒い〜〜〜。でも綺麗^^」って言いながらなら、きっと楽しいです。
私は11月にお願いしました。
でも、答えはNOでした。
「遠いから嫌」の一言でした。
遠いと言っても、ほとんど高速を使いますし、距離は63キロ。
時間にしてナビで52分しかかかりません。
それに運転するのは私です。
私は11月の休みのたびにお願いし、12月になってもお願いしました。
そのたびにNOの答え。
この際近場のイルミネーションでもいいと思って(だいぶ規模は小さくなりますが)、
家から車で10分ほどのところを提案してみましたが、それでも答えはNOでした。
もう二度と一緒に出かけたいと言わないと決めました。
御主人様、私が今日なぜお風呂場で意味深な笑いをしたか分かりましたか(笑)?
このブログの記事を数日前に書いていたからです。
今日、御主人様とこんな話をしました。
「旅先までは70キロくらいだろうな」
「2時間くらいかな」
「全然遠くないな」
「遠くないですか?」
「70キロだろ?」
「遠くないだろ(笑)」
私も300キロほどの距離の運転は普通にするので、70キロを「遠い」とは思っていません。
でも、この内容の記事を書いたことを御主人様にはしてなかったのに、
それをあたかも知っているかのように「70キロを遠くない」と言う御主人様を聞いていて、
意味深な笑いをしてしまいました^^
御主人様は実に様々なところに連れて行ってくれます。
御主人様と出逢ってから、助手席に乗ることもようやく慣れました。
まだ知り合ってから7ヶ月ですが、もうどれだけの場所に
連れて行ってもらったことでしょうか?
御主人様は出逢って翌日にはもう、
・私がお出かけが好きなこと
・特別なことがしたいんじゃなくて、一緒にブラブラしたいだけ
このことを見抜いてました。
「お前、お出かけ好きだもんな」
「お前が粗末な扱いを受けてきたのを知ってるからな」
「お前が幸せそうにしてると俺も嬉しくなる」
約束した場所は、ほとんど連れて行ってもらっています。
話題にのぼったらほんとにすぐ。
あとは、季節が来るのを待っている場所も控えています。
秋になったら、温泉やモミジ狩り。
冬になったら、牡蠣小屋やイチゴ狩り。
来年になったら、今年行った場所に再び。
「来年もまた来るぞ」
「来年だけじゃなくて、この先ずっとな」
行くところ行くところでそう言ってくれます。
そしていつかは、
御主人様の故郷に連れて行ってもらいたいです。
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