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御主人様とお別れしました。

皆様にご報告です。

本日というより、昨日かな・・・御主人様とお別れしました。
2015年12月19日。
そう、11ヶ月記念の日です。

一緒に夜ご飯を食べる約束をしていました。
ところが、私が急な仕事が入り、19時半くらいに出かけなければならないことに。
私の会社には外国人がいて、その人から「体調がすごく悪くて病院に行きたい」という電話がありました。
土日であったとしても、緊急時の対応も当然仕事に含まれます。

御主人様の仕事が終わるのが最近は20時半くらいが多く、私の家に来れるのが21時半~22時くらいでした。
20時に病院について、そこから問診表書いて、診察受けて、検査して・・・・。
21時半に病院を出れたら22時には家に帰り着く。
これなら、夜ご飯もいつもの時間とそう変わらずに食べられる。
そう判断しました。

御主人様とのご飯も、もちろん大事です。
でも私は、あまり日本語が得意ではない外国人が困っているのをほっておくのも出来ませんでした。
それが私の仕事ということもありますが、それ以前に、困ってる人がいて自分が出来ることなら助けになりたい。
そう思ったのです。

それに22時くらいに帰ってきたら、御主人様が普段帰ってくる時間とそんなに変わらないから、
ご飯もきっと一緒に食べられる。

私は家を出る19時半くらいに「病院に連れて行ってくる」という旨のLINEを入れました。
「ご飯は、リクエストのものを、もう作ってありますからね」

ところが、今日に限って御主人様の仕事は20時くらいに終わったみたいで、「もう帰るよ」って
返信がきたのです。

「ええええ・・・・。今日に限って早く終わったのですね・・・・・」
21時前には、もう家に帰り着いていたようです。(今日は御主人様は家に1人の日)

それでも、いまさら引き返すわけにも行かず、私は病院へ向かいました。
病院に着いて、問診表を書いたり、症状を伝える手伝いをしました。
連絡したいと思っても、検査室へ一緒に入ったり、中々御主人様に連絡ができません。

私から連絡がないために、御主人様も家で待機するしかなく、
お風呂に入ったりしていたようです。

20時45分くらいに、やっとLINEに返信ができました。
「もうすぐ検査が全部終わります。検査が終わるのは21時くらいになると思います」と。

そしたら御主人様から着信がありました。
「まだ時間がかかるようなら、先にご飯食べるよ」
「俺は疲れてるし、腹も減ってるんだよ」
「俺が疲れて帰ってきてるって分からない?」
「自分で日本に来るって選択して来てるんだから、ほっとけばいいんだよ」
「そんなの自己責任だろうが」
「仕事っていうのは、対価に対してするものだろ」
「休みの日にお金も出ないのにする必要なんてない」
「別に死にそうってわけじゃないんだろ」
「そういう時のために救急車があるんだろ」
「お前が行ったからって治療ができるわけでもないし、何にもならないだろうが」

確かに仕事はお金をもらってするものですが、お金にならないからしないというのは、
私の考えとは違います。
それに、異国で病院に行くって、すごく不安で怖いと思うのです。
言葉が出来る人に一緒に行って欲しいと思うのは自然な流れだと思うのです。

もちろん、私がいなくても、携帯電話の翻訳ソフトもあるし、医療関係の人なら英語も使えると思います。
でも、頼ってきた人を無下に突き放すことはできません。
今すぐに死にそうな症状じゃないのは分かっています。
でも土曜日の夜に言ってくるということ自体が、すでに本人にとっては重病なのです。
それが迷惑だってことは本人にも分かっているからです。

病院も行きたい。御主人様とご飯も食べたい。
両方は選べないかもしれない。
でも、どうにか両方したい。
どうにか22時までに帰れたら。

御主人様からは、
「用意したご飯は無駄にしても仕方ないから、もう1人で食べる」
「疲れてるし、お腹もすいてるし、早くゆっくりしたい」

私はせっかく作ったご飯だったし、何より一緒に食べたいから、
21時半に病院を抜け出しました。
まだ途中だったけど、検査は一通り終わったので、あとを看護士さんにお願いしました。
本人にも約束があるからごめんねと言って。

病院を出てすぐに、御主人様にLINEしました。
「今でました」
「御主人様の家に向かいます」
「あと○分くらいで着きます」

10分後くらいでしょうか。
御主人様から電話がなって
「連絡しろよ!」
「洗濯まわしたじゃないか」

「病院出た時にLINEしましたけど・・・・」

「洗濯あと37分もあるよ」
「どうするかな・・・・」
「明日の朝、帰ってから干すか」
「このまま迎えに来いよ」

今日は11ヶ月記念だったし、これから先お風呂に一緒に入れる機会がなくなることが
分かっていたので、本当は22日の冬至で入る「ゆず風呂」を一緒に入ろうと思っていました。

でも、もう御主人様はお風呂に入ってきちゃったし、それにご飯も「待ってて一緒に食べる」よりも、
「1人でもいいから早く食べてゆっくりしたい」方が強いみたいでした。

ここは考え方の違いですが、私なら自分がこれを食べたいとリクエストしたものを
相手がすでに作っていると分かっていながら、お腹すいたから、それは無駄にしてもいいから
自分1人で別のものを先に食べるとは、言えないし思いません。

でも、これは私サイドから見た考え方で。
御主人様から見てみると、「遅くなりそうだから先に1人で食べててください」っていうのが思いやり。
そういうことみたいです。
要は、私が「自分のことしか考えていない」という風にうつるみたいです。

結局、一緒にご飯を食べるにしても、イヤな空気になり。
御主人様はたぶん、
「死にそうな緊急事態じゃないなら、俺との時間を優先すべきだったんじゃないの?」って
言いたいのだと思います。

でも私は、病院に一緒に行ったことは後悔していません。
自分で必要なことだと判断しました。
御主人様なら私の仕事のことを分かってくれると思っていました。

でも、御主人様からは
「俺が疲れてお腹すいて帰ってくるって分からない?」
「俺の体調が心配なフリをするだけならするなよ」
「俺はね、来週も仕事があるの」
「休まないといけないの」
「迷惑なんだよ」
「美味しく食べられないなら一緒に食べない方がいいよ」
「金にならないのに責任感だけ強くって偽善者ぶってて、そういう女嫌い」
「仕事なんて金をもらってするものだろ」
「その外国人だって、お前のことなんて国に帰ったら忘れるんだよ」


私の性格を理解してくれてると思っていたのに。
悲しいやら残念やら腹ただしいやら、色んな感情が混ざって。
つい物をどんどん音を立てて置いてしまいました。

もう柚子風呂用の柚子も要らない!!!って。
イライラを物にぶつけた私が悪いです。

「物に当たるな」
「それだって暴力だぞ」

私もイライラがとまらなくって、
「私は御主人様みたいに人を叩いたりしません」って。

「叩かないと分からない馬鹿は叩くしかないだろうが」

「馬鹿ですか?」
「前、私を叩いたのはそういうつもりですか?」

「そうだよ」
「言っても分からないやつは、叩いて教育するしかないだろ」

「御主人様が暴力ふるう人だとは思いませんでした」

「前も言ったけど、罪にならなきゃいいんだよ」
「だいたい、叩いたって日常的に叩いてるわけでもないし、何も死ぬまで叩いてるわけじゃないだろ」

「回数とか強弱の問題じゃありません」
「人として暴力をふるうのはいけないことだと思いますけど」

「いいに決まってるだろ」
「いま警察呼んだって、捕まるわけじゃないんだし」
「言っても分からないなら叩くさ」

私が今回のことは我慢できずに、対等になって御主人様に文句を言ったので、
御主人様もぶちぎれて。

私の胸ぐらをつかんで、首を絞め、壁に押し付けてきました。
罵倒を浴びせながら、どんどん首元を絞めていきます。
あぁ、これがこの人の本性か。

この瞬間、私の中でお別れが決定しました。
私は御主人様のことが大好きです。
でも、暴力をふるう人は嫌いです。
元旦那は、悪いところもいっぱいあったけど、暴力をふるったことは一度もありませんでした。
私の両親も暴力をふるう人間ではありません。
この先、何か反論したら暴力をふるわれるかもしれないってビクビク過ごすなんて御免です。

「愛する人にこんなことするんですね」っていう私に

「愛してないからな」
「お前なんて嫌いだ」
「俺の大事な休みを無駄にするな」

そう言って、合い鍵を置き、私の家にあった全てのものを手に持って、寒い中歩いて帰っていきました。

本当は今日、指輪を一緒に買いにいってくれる約束をしていました。
クリスマスも一緒にイルミネーションを見にいく約束をしていました。
007を映画館に一緒に見に行く約束もしていました。
そしていつか一緒に暮らす約束もしていました。

「良かったよ。早い時期に別れて」
「一緒に暮らす前に別れて正解だ」と言われました。

たぶん、私のことをあれほどに愛してくれる人はもういないと思います。
でも、私にも許容できることとできないことがあります。
「運命の人」であっても、結ばれないこともあるのですね。

いま、私の家には御主人様のものは何1つありません。
携帯の中の写真や動画、そしてLINEのやりとりは全て消去しました。
「おかえり・ただいまです」の置手紙は御主人様の手によってクシャクシャに丸められ捨てられました。
もらった魚釣りの浮きやウチワも捨てました。
買ってもらったピアスも捨てました。
首輪・浣腸液・洗面器なども捨てました。
デスクトップのスクリーンセーバーで使っていた写真たちも、もうありません。

あるといえば、お揃いのご飯茶碗に、一緒に買いに行った茶碗。
お揃いで買ったサーモスにトートバック。
選んでもらったワンピース。
そして玄関の下駄。

この11ヶ月を振り返って、いま思うこと。
出逢えたことに感謝しています。
たくさんの幸せ・愛情をもらいました。
こんなに人を好きになることがあるんだって教えてもらいました。
数え切れない思い出をたくさんもらいました。

本当に愛していました。
今までに感謝です。

この家にもいつまで住むか考えなければと思います。
御主人様と同じ町に住むには、一緒に過ごした家に住むには、つらすぎます。
仕事があるから急には無理だけど、実家のある県に戻ろうと思っています。

私は別れた人には連絡をしません。
だから御主人様から来た最後のLINEも返信せずに削除しました。

だからここで伝えます。
私も愛していました。
今でも愛していると思います。
今まで本当にありがとうございました。
一緒に死ぬまでずっとずっとそばにいたかったです。
御主人様も、今の家族と幸せに。

追伸:
お風呂場に置いてた洗顔と、11月の旅行貯金を渡しそびれました。
両方とも要らないというと思うし、2度と会うこともないと思うので、
ここに書くだけ書きます。

あと、5月に引っ越してきてからの中出し回数は68でした。
たくさんエッチして、たくさん愛してもらった回数です。


クリックしていただけると嬉しいです^^

指輪のサイズ

クリスマスプレゼントに、御主人様から指輪を買ってもらう約束をしています。

私がお願いしたのは右手用。
左手は今じゃないから。

でも、自分の右手の薬指のサイズが分かりません。
紙を巻いてペンで印をつけて測ってみるものの、なんか違う・・・。
指輪のサイズ表で見ると、その内周だと10号。

昔自分で買った結婚指輪(相手の分も私が買いました)は6号で、
途中スルスル抜けるようになったから左手の薬指は5号のはず。
だから右手もだいたい同じくらいのサイズだと思うのです。

御主人様も色々ネットで探してくれているみたいですが、
5号とかピンキー(小指用)じゃないとないぞって。

買ってもらう前に、お店に行ってちゃんと測ってもらうことにしました^^
ジュエリーショップで測ってもらうと、

右手の薬指 6号(5号も入るけど、むくむ事を考えたら6号が良い)
左手の薬指 5号

という結果でした。
右と左の薬指が同じサイズだったら、右手用に買ってもらった分をいつか左手にと思ったのですが、
こればかりは仕方ないですね・・・。

5号はピンキー用って御主人様が言っていたので、試しに小指も測ってもらうと、
店員さんが「5号ではなく3号でいいかもしれません」って言ってくれたのですが、
3号はスカスカ。
「まさか2?」とか言ってつけてくれた2号もスカスカ(笑)
結局1号サイズでした。
これには店員さんもびっくりして、
「1号入る人、初めて見ました。入る人いるんですねー@@」って(笑)

御主人様に報告したら
「分かった(笑)」
「しかし、小さいな(笑)」って返信が来ていました。

6号があるといいけど、たぶん偶数サイズって置いてないと思うので、注文になるかもしれません。
お店によるらしいですが、主流は9・11・13サイズなんだそうです。
それを4サイズまでは小さく加工できるみたいです。

右手の薬指につける指輪は
「精神の安定、心の安定、落ち着きをもたらす」という意味があるんだそうです。
左手の薬指にもらうまでの安定剤になるといいな^^


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プロフィール

生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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