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「一睡も出来なかった夜」から「超熟睡な夜」へ

少し前の話です。
ある日曜日の夜、私は一睡も出来ませんでした。

前の夜に御主人様が泊まってくれると、翌日は1人が寂しすぎて寝れない。
ここ最近はずっとそう。
電気も真っ暗にして、寒くないようにパジャマ着て、靴下も履いて。
携帯やパソコンも寝る寸前は触らず、目を閉じる。
それでも、眠れない。

御主人様が心配するから、12時前にはお布団に入るようにしている。
この日も12時前に入った。
そして朝の6時半、出勤中の御主人様からの着信。
その着信が鳴るまで、結局一睡も出来ず。

「ちゃんと寝ろよ!」
「今日は遠出するのか?」
「無理するなよ!」
「今日は一緒に寝てやるから!」
「安心して熟睡できるだろう」
「心配かけるなよ」
「ほんと、手間がかかる奴だな(笑)」

日中、目が重く、なんかダルい感じがしていましたが、
夜を楽しみに頑張りました。

夜、御主人様が来てくれて、チューしてギューって抱き合って。
それだけで涙がポロポロと流れてきて。
逢えるだけで嬉しい。
望むものは御主人様以外何もない。

御主人様が大好きな「酒場放浪記」を一緒に見ながら夜ご飯を食べて。
食べ終わったら、私はいつもの定位置へ。
御主人様の足元に座って、足と足の間に挟まりに行きます。
御主人様の足元で安心感いっぱいで、そしてお腹もいっぱいになり、
ウトウトしてくる私。

お風呂でもウトウトウトウト。
「浸かっとけ」
そう言う御主人様に首を横にフルフル。
「洗いたいのか?」
今度は首を縦にフルフル。

御主人様の髪と身体を洗うのは、私の役目。
やりたいのです。

お風呂からあがると、少し眠気は覚めて。
洗濯物干して、御主人様の元へ。
耳かきをしてあげて、足マッサージをして。
パジャマを脱いで、裸になって隣で寝ます。

すぐ隣で「おやすみなさい」って言って、くっついて寝ます。

翌朝5時、2人とも起きる時間。

「寝れたか?」

「寝れました!!」
「御主人様は?」

「夜中の3時にトイレに1回起きた」

「気づきませんでした@@」
「人が隣で起きたのに気づかないなんて・・・・」
「今までの人生でこんなことないです(笑)」
「よっぽど熟睡してるのでしょうね」

「トイレから帰ってきたら、お前俺に腕絡めて抱きついて来たぞ(笑)」

「えええ」
「全く覚えてないです(笑)」


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Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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