2ntブログ

仲直りの後の今日のLINE

今日の記事再スタート ~仲直りと指輪~の続編を臨時でアップします^^

「おはよう」
「よく寝れたか?」

「おはようございます」
「例の外国人から朝6時に、まだ体調がよくないから今日は欠勤すると連絡があり起こされました(笑)」
「朝1番で使う資料が家にあるから取りにきてほしいと言われたので、今から家まで行ってきます」

「なかなか体調が良くならないみたいだな」
「今日は雨だから、運転気をつけてな」
「今日柚子湯に一緒につかれるといいな~」

「いってきまーす」
「御主人様も運転気をつけてください!」
「今日一緒に柚子風呂にぽちゃんって入れるといいですね^^」

「なんかさ、無性に会いたいな」
「早くさ」

「早く2人の家に帰ってきてください^^」

↑ 指輪と笑顔のシャメ添付

「わかったよ」
「本当に愛してる」

「私も本当に大好きです」

「指輪は本当に似合ってるな」

「はい^^」
「御主人様が選んでくれたものですから^^」

「デザインもサイズも全て良かったな~」
「一緒に買えたのも良かったよ」
「クリスマスプレゼントらしくて(笑)」

「すっごくすっごく嬉しかったです」

「初詣も一緒に行かないとな~」 ←お正月は会えないので時期をずらして
「喧嘩しないようにお祈りと誓いを立てないと!な」

「来年も、その先もずっとずっと一緒に色んな場所に行きましょうね」
「色んな景色を一緒に見て、たくさんの思い出を作りましょうね^^」
「神様、願い事聞いてくれますかね?(笑)」

「聞いてくれるさ(笑)」
「大切な女を悲しませたくないからな」

「私は、御主人様が私のことを理解し、愛してくれる限りは、離れずにいます」

「なら、ずっと一緒だな」
「俺にはお前が必要だから」
「外国人の病院のことは、あの日でなければ、喜んで送り出したのにって」
「お前の人に対しての優しさや思いやりは、本当に素敵だからな」

「ありがとうございます」
「御主人様より外国人(仕事)を優先させたわけではありません」
「私も一緒にご飯食べる夜を、すごくすごく楽しみにしていました」
「御主人様の方が大切に決まっています」
「でも、もしあの日病院に行かずに御主人様とご飯を食べたとしても、
私は心から楽しめないと思ったんです」
「自分がずるくて卑怯な人間に思えたのです」
「ここ最近ずっと体調悪かったのも知ってたので」
「ずっと我慢してて、でも病院があいてる月曜日まで我慢できずに連絡してきたのだと思ったんです」
「私もあの日じゃなかったら・・・ってどんなに思ったことか」

「ずっと、後悔してる」
「あの日、笑顔で待てたらって」
「ごめん」
「ずっと悔いてるよ」

「私のせいでごめんなさい」

「お前のせいじゃないよ」
「なんにも悪くない」
「人の為に尽くせるって偉いし素晴らしいから」
「俺が全部悪い」
「あの日がすごく特別に感じてしまって」
「大切なお前を・・・・」
「傷ついた心の傷は俺が生涯掛けて治すからな」

(詳細は省きますが、あの日は単に11ヶ月記念というわけではなかったのです)

「私にとってもあの日は特別でした」
「御主人様の気持ちは私も分かっています」
「指輪も、今までみたいに夕方逢ったり、一緒にお風呂に入ったり、
夜ご飯を私の家で食べたり、泊まりに来たり、朝ご飯食べてからの土曜日デートしたり、
そんなことがほとんどできなくなるから、私が寂しくないように、
間に合うように買いに行ってくれたことも、分かっています」

「指輪を一緒に買いに行けてよかったよ」
「本当に」
「約束通りにな」
「今日は柚子湯で後ろから抱きしめてやるよ」

「はい^^」
「一生一緒にいてください」

「一生居ろよ」
「そばに」



約束通り、柚子風呂で後ろから抱きしめてもらいました^^
皮に切れ目を入れた方が柚子の香りがしていいのですが、
御主人様が柚子の匂いをつけて自分の家に帰るわけにはいかないので、
ただ浮かべただけにしました。
それでも、とっても良い香りがしていました^^
こういう季節もののイベントは、やっぱり特別感があって良いものです^^
何日も前から一緒に柚子風呂に入りたかったから。
とっても嬉しかったです^^


柚子風呂


クリックしていただけると嬉しいです^^

再スタート ~仲直りと指輪~

本日、御主人様と再スタートすることになりました。
11ヶ月と1日から、また新しい2人の始まりです。
(本日って書いたのにブログアップするころには翌日になっちゃいました)

たくさんのコメントを頂き、ご心配をかけたりと、ご迷惑をおかけしました。
別れたと思ったら、次の日に仲直りかよ!!! 
本気で心配して損したってなると思います・・・・。
ほんと、申し訳ないです・・・・・・。

私の中では、本当に昨日の夜が「お別れ」で、二度と逢うこともないと思い、記事を書いたのですが、
どうも御主人様の中では、「別れると言ったもののそうではなかった」ようなのです。



御主人様が帰ったのがちょうど夜中の12時過ぎくらい。
気がついたときには、予約していた指輪のサイズといういかにもラブラブな記事が投稿済み。
今日に限ってこの記事か・・・。
この記事の続きに「別れました」報告を書かなきゃ。

今までのこと、そして喧嘩のこと。
色んなことを思い出しながら記事を書き終わったのが1時50分。
書きながら同時進行でLINEの履歴を消したり、写真を消したり。
パソコンに入っている写真の数々。
500枚ほどありました。
この11ヶ月で2人で出かけたときに撮った写真です。
携帯で撮ったものをパソコンに保存していたものです。
携帯の中の写真は消せたのに、パソコンの中の写真はゴミ箱までは入れたけど、
実は消去できませんでした。
携帯の中は、どうせパソコンに同じものがあるから消せたんだと思います。
500枚の思い出の写真がこれでどこにも無くなる・・・・。
今まで出逢ってからの11ヶ月の思い出・幸せ・楽しかった時間・笑顔が消える。
とてもじゃないですが、抹消できませんでした。

ああいう形で別れたけれど、全てを嫌いになったわけでは当然なく、
今まで大切にしてもらったこと、愛してもらったこと、幸せにしてもらったことは事実です。
そんな良かった思い出まで無かったことにはできませんでした。

思い出の写真たちだけは、フォルダの奥の奥にそっとしまいこみました。

それからお風呂に入ったり、洗濯物を干したりして、ベッドに入ったのが朝の4時過ぎ。
まったく眠くはなかったけれど、泣き疲れてウトウトしていました。

そして5時半。
御主人様からの突然の着信。
LINEではなく、普通の電話でした。
私が最後の御主人様からのLINEを既読にすることなく消去した(内容は読めました)ので、
LINEを使わずに普通の電話にしたのかもしれません。
こんな時間に着信?
もう別れたんだから出る必要もないと思いましたが、もしも大切な用件だといけないと思って出ました。

今から迎えに来い。とにかく来い

それだけ言って切られました。

「・・・・・・は?」 ← 電話が切れた後

ここで行く私も私です。。。
もうほっとけばいいのに。
返しそびれた旅行貯金の3000円を渡すのにちょうどいいかもとも思いました。

御主人様の家の駐車場に着いて、LINEで「着きました」って打とうとしたけど、
トーク欄にはもう履歴が残っていないため、一からトークを作り直すことに。

LINEを送ると、御主人様が車に乗ってきて、一緒に私の家に向かいました。
そのまま何事もなかったかのように、いつものように携帯を充電器に差して、私のベッドに寝て「おやすみ」って。
まだ外は真っ暗だし、寒いし、起きてても仕方ないので、私も隣へ。

温めてやらないとお前が眠れないと思って

そう言って、腕枕をしてきて、抱き締めてきました。
さっきお別れしたのに?
さっき「もう愛してない」「嫌いだ」って言って出て行ったのに?

元気でな。幸せになれよ
俺みたいなクズと別れて正解だよ
次のやつに幸せにしてもらえ

私の頭を撫でながら、ずっとそう言ってました。

これを言うために戻ってきたの?
どうして!!!
せめて最後くらい憎んで別れさせてよ。
せっかく諦めがついたのに。
憎しみが消えたら、私の中で自分を納得させていたものまで消えてしまう。
そうなったら、別れがつらいだけのものになってしまう。
別れを納得させるだけの理由がなくなってしまう。

どうして逢いになんか来たの!
どうして抱き締めるの!
どうして・・・・・。

この時点でも、私はまだやり直すつもりではありませんでした。
だって、ここで仲直りしたとしても、結局何も解決してないから。
また同じようなことで喧嘩になることが見えてるから。
今回のことをなかったことにはできないから。

結局、前も同じようなことで喧嘩になって、そのときに「二度と喧嘩しない」って決めても、
やっぱりこうなるのです。
2人の価値観や常識が違いすぎるから。
違うというか真逆です。
衝突するのは当たり前なのです。
避けて通ることは不可能なのです。
だから、今回仲直りしても、それは表面的なことで、根本的な問題は変わっていないから、
同じように喧嘩が繰り返されていくのが目に見えています。

今回でよく分かったのです。
私は「黙っていられない」と。
御主人様の常識は私の常識とは全然違い、私は納得できません。
少しでも文句を言ったり反論すれば、「奴隷のくせに」「歳下のくせに」「対等になってる」。
こうなってしまう。
つまり、何も文句を言うな・反論するなということ。

私は「捕まらなければ何をしてもセーフ」とか「金にならないことをするのが無駄」とは思えないのです。
御主人様はその価値観を私に押し付け、私にも同じ考えを持てとは言っていません。
それでも、ここの考え方のズレってとても大きいズレだと思うのです。
「ここは考え方違うね」って軽くさらっとかわせるような違いではないのです。
「人としての在り方」に関係する、とても大事な部分だと思うのです。

この「人としての在り方」がこれほどまでに違えば、当然日常生活の中で支障が出てきやすいのです。

それに、「もう2度と暴力をふるってほしくない
そう思いました。
御主人様に出逢ったころ、私は自分のトラウマについて話をしています。
昔、怪我させられたり、我慢できない痛みを与えられて恐怖心を持っていること。
そのとき、「愛情なく単に叩けば、それはただの暴力にすぎない
そう御主人様は言ったのです。
そう言った御主人様から「捕まらなければ叩いても問題ない」
こんな台詞が出てくるなんて、夢にも思っていませんでした。
本当に同じ人?
私は、「この人なら安心して私を任せられる」そう思っていたのに。

結局、怒りに任せて愛情なく人を叩くんだ。
自分でそれはただの暴力にすぎないって言ったのに。

「捕まらなければ叩いてもいい」
たとえ傷が出来たとしても「俺がやったっていう証拠があるのかよ?」
そう言われると思うのです。
要は、「捕まらなければオッケー」なのですから。
それに「理由があれば叩いてもいい」のですから。

この先、「理由があれば叩いても問題ない」という価値観の元、私は常にビクビクしながら、
常に機嫌をうかがいながら生きていくの?
それで私は本当に幸せだろうか?
それって「本気で愛してる」って言えるのだろうか?
自分の考えを押し曲げて表面的に合わせてニコニコすることが本当に幸せなの?

そんなのニセモノ。
やっぱり私は、本当の自分で向き合いたい。
本当に御主人様のことを愛しているからこそ、自分をごまかしたくない。
そんな偽りの私を愛してもらったとしても、それは幸せではないと思うから。

本当の私を愛してもらえないなら、愛してもらう必要がない。
そんな恋愛ゲームをしてるわけじゃないのです。

それに、もう「愛してない」「嫌いだ」って言われたのです。
普段あれほどまでに「愛してる」って言ってくれる御主人様からの「愛してない」「嫌いだ」
これほどまでにショックなことはありませんでした。
叩かれたことより、胸ぐらを掴まれ罵倒を浴びせられたより、ずっとずっと心をえぐられました。


もう・・・・・御主人様との復縁はあり得ない。

喧嘩しなければ凄く仲良しでいられるのに。
価値観が違いすぎて、喧嘩しないっていうのも無理。

暴力も私は二度としてほしくない。
でも御主人様はそうは思ってない。

どう考えても、同じことを繰り返すだけとしか思えないのです。

だから、今回御主人様の「そういう面」を見れたということは、
とても大きなことで、それを良いキッカケとしてお別れするのが1番だと。

そういう気持ちを伝えました。
すると、御主人様からは

お前のことを嫌いになるわけがない
俺がお前のことを嫌いになることは生涯ない
愛してるに決まってる


こうも180度違うことを言うのです。
さっきまでは世界で1番嫌いというばかりの憎悪を込めた表情で罵倒を浴びせた人が?
ここには書けないほどの言葉を、胸ぐらを掴んで首を絞めながら言ってきた人が?
この人、二重人格なのかな?

どっちが本物なの?
どっちも本物なのでしょう。


11ヶ月記念の日、御主人様は本当に心から「一緒に楽しく過ごしたい」と楽しみにしてくれていたのです。
それは私ももちろん同じ気持ちでした。
凄く楽しみにしていたからこそ、ああいう風に怒ってしまったのです。
つまりは、「私との時間を台無しにされた」っていう怒りだったのです。
そういう風に表現してくれたのならまだ違った風になっていたと思うのですが、
怒りの方向が違うところへ向いていたので、またややこしくさせていました。

「本当に楽しみにしてた」「病院がこの日じゃなかったら・・・・」って。

たくさんたくさん話をして、たくさん泣いて。
8時まで2人で寝ました。
2人で寝る最後の睡眠だと思って。


指輪買いにいかないのか?
いつまでもメソメソ泣いてるなら、買いに連れていかないぞ
うるさいけど、お前はムゥ助だからな
俺じゃないとダメだからな
結婚するんだろ?


何も解決してないけど、仲直りすることになりました。
でも、二度と「愛情のない暴力」はしないと誓ってほしいです。
あんな御主人様は二度と見たくありません。


いったん御主人様を家に送り届けて、お互いに着替えて。
昨夜ゴミ箱に捨てた思い出のものをまた元に戻して。
パソコンから携帯に500枚もの写真も送り直しました。
携帯の待ち受けを2人のツーショットに。
パソコンのスクリーンセーバーには今までの写真が流れるように再設定。
LINEの履歴だけはもう帰ってきません。
私の顔は、泣き腫らして「お岩さん」みたいになってました。

一緒に食べるはずだった朝ご飯をお昼ご飯で食べました。
すごく楽しみにしていて、タラの西京焼きを水曜日から漬けていたのです。
お味噌汁も御主人様が大好きなアサリを買っていました。
無駄にならなくてよかった。

「やっぱりアサリだった」
「お前のことだから、俺が好きなものを用意してると思ったよ」
「タラ、今までで1番美味しいよ」
「美味しく作れたな」
「また作ってくれよ」
「お前が作るご飯は美味しい」
「柚子風呂も一緒に入るからな」
「ぽちゃんって浸かるだけしかできないけど、一緒に入るぞ」
「前みたいに夕方寄ることはできないけど、遅くなっても必ず寄るから」
「チューくらいはできるから」

御主人様が自由でいられるタイムリミットまであと少し。
一緒に指輪を買いにでかけました。
初めて指輪を誰かに買ってもらいました。

「お前が買って欲しいなんて初めてだからな」
「いつもは遠慮するお前が欲しいっていうんだからな」
「高いものは買ってやれないけどな」

そう言いながらも、数万円する指輪を買ってくれました。
結局、右手の薬指にも5号のピンキー用が入りました。
指輪によってもサイズが多少違って、買ってもらった指輪はすんなり入りました。
6号が売ってないから、5号が入って本当に良かったです。

指輪を買ってもらってから、少しブラブラして、立飲み屋へ行きました。

「昨日はごめんな」
「お前はいいことをしたのに、怒りすぎた」
「ごめんな」
「それくらい昨日は一緒に過ごすことを楽しみにしてた」

御主人様が謝ってる@@?


御主人様のタイムリミットがきて、別れてからメールがきました。

「指輪はすごく似合っていたよ」
「誰よりも愛しているから」
「昨夜がなければ、もっともっと笑顔で指輪を渡せたのに・・・・・」
「でも約束通りに指輪を買えてよかった」
「ずっと付けてくれよ」
「ずっとずっとな」
「絶対に幸せにしてやるからな」
「一生な」
「今夜は早く寝ろよ」
「本当に愛してる」


クリスマスプレゼント


クリックしていただけると嬉しいです^^
プロフィール

生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

アクセスカウンター
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
最新記事
最新コメント
大切な大切な記念日
カッティングしてもらってから
御主人様の傍に引っ越してから
中出し100回目から
リンク(定期的に更新があり交流のある方々)
カテゴリ
カレンダー
11 | 2015/12 | 01
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
月別アーカイブ
検索フォーム
ブログパーツ