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やっぱり運命

今日、私は墓場まで持っていくと誓っていたことを、
御主人様に話しました。

(ちょっと重い話なので、そのつもりでお読みください)

死ぬまで誰にも言わないと決めていたのに、
まさかそれを人に言う日がくるとは。

電話で話をしていて、途中までそんな話をするつもりは
全くありませんでした。

そもそも、何があっても人に話すべきでもないし、
話したらいけないと思って、一生1人で背負っていくつもりでした。

でも、御主人様だけには言うべきだと思いました。
言ったら嫌われるかも。見る目が変わるかも。
そう思って(信じてないとは違います)、聞いたあとの反応が怖かったけど、
御主人様なら、こんな私でも受け止めてくれると思って話しました。

正直、そのことを、思い出すのも、口にするのも気持ち悪く、
具合が悪くなります。全身を熱湯消毒したい気持ちになります。

私の綺麗好きは、もしかしたら「対ひと」から始まっているのかもしれません。

御主人様にすべてを話し終わって、「あー 言ってしまった」という後悔。
それは言わなければよかったということではなく、
御主人様にも背負わせてしまったという気持ちです。

知らないほうがいいことだって世の中あります。
知ってしまった以上、知らなかった自分には戻れないわけですから。

そのことを伝えるということは、御主人様にもその重荷を渡してしまうということ。
それが嫌でした。話すことで嫌われるかもってことよりも。

御主人様は、もちろん話を聞いたからって、私のことを嫌ったり、
違う目でみたりすることはなく、

ただ「今までつらかったね」って言ってくれました。

私がなぜ、ここまで「自己犠牲体質」になったのか、
御主人様に話をしながら、ようやく理由に気づきました。

こうなるべくしてなったんだなーって。

「わたし1人が我慢すれば、周りの人は幸せになれる」

「わたしはこの重荷を一生背負ってでも、周りの人の幸せを守らなければならない」

そう。私は、自分1人の行動によって、周りの人を不幸のどん底に落とすくらいの
爆弾を抱えていました。この爆弾は私が一生背負っていくもの。
途中で放り投げたり、誰かに渡すことはできない。

「わたし1人さえ我慢すれば」


いま思い出しても、確かにあのことがきっかけです。

それ以来、わたしは、ひたすら「いい子」を演じ、わがままも言わず、
周りの人に心地よい空間を提供してきました。

私は、本来、物欲があったのかもしれません。
いつしか、本音が言えなくなっただけなのかもしれません。
もう、そんなことも思い出せないですが。

本当に思ってることを口にすることは許されないことでした。
そんなことをすれば爆弾を爆発させてしまうから。

確実に確かなこと。
私が欲しかったのは「本物の愛情」

私は、あのとき死ななくてよかった。
御主人様に出逢えてよかった。
わたしは、御主人様に出逢うために、あのとき死ななかった。
わたしは、御主人様に出逢うために、こんな世の中に生まれてきた。

御主人様なら、わたしのこの重荷も一緒に背負ってくれます。
だから、わたしも、御主人様の重荷を一緒に背負います。

この先、どんなつらいことがあっても、
どんなことがあっても、私は御主人様の傍を離れることはありません。

御主人様とわたしは、やっぱり運命です。


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愛の流刑地をみて

渡辺淳一さんの作品2つ目を見ました。

1作目は「失楽園」でした。
今回見たのは「愛の流刑地」

どちらも御主人様にすすめてもらった映画です。

両方みてみて、私が望むのは「失楽園」の方だなーと思いました。
愛する人の手で1番幸せなときに殺してもらう「愛の流刑地」もいいけど、
愛する人と抱き合って1つになって一緒に死ぬ「失楽園」の方がいいなぁ。

死ぬときは御主人様と一緒にって決めてるけど、でも私はまだ死ねない(笑)
もっともっと御主人様と一緒に楽しい思い出を作って、一緒に歳を重ねなきゃ!

今回、1番印象に残ったシーンを紹介します^^

バーのママとの会話のシーンです。

「ねぇ、変なこと聞いていいかな?」

「なんですか?先生」

「子どもを3人も産んだ女性が、そのぉ・・なんというかぁ・・・・高まりというかぁ・・・」

「エクスタシーですか?」

「そう!それ!!それを初めて感じるなんてことはあるのかな?」

「あるわよ。女は2種類いるの」
「それを知っている女と、そうでない女」
好きな人から心からの愛で導かれたら、狂おしいほどのエクスタシーを味わえる

「じゃあ、男も2種類いるわな」

「そう。そこに導ける男とそうでない男」
「単純なテクニックの問題じゃなくて・・・・」


あー、まさに私!って思いました。
わたしは、子どもは産んでませんが、初めてセックスをしてからすでに15年以上。
でも、御主人様に逢って初めて私は心と身体の両方で幸せを感じることができました。
だからこそ、初めて逝くことができたのだと思います。


渡辺淳一さんの男女に関する色々な言葉を集めてみました。
自分の夫婦生活と比べても、深いなーと思ったのでした。

二人が快感を得て、よくなって初めてセックスって言うんだよ。
男性だけがいいのは、ただの排泄。
互いに満ち足りてしみじみと喜びを感じる。
いろんな方法で相手への思いやりをこめて。…そこから先が文化でね。

セックスとは、いわゆる性的関係だけをいうのではない。
そうではなく、 男と女が二人でいるときの、すべての関係をいうのである。


やっぱり本当の大人の純愛は、精神と肉体の関係を両立させてこそ。
女性がある男性に惹かれ、さらに一段深く好きになるための起爆剤は、肉体愛。
最初は精神愛で近づくけど、それに圧倒的な肉体愛が積み重ねられることで、
理性なんかでコントロールできない、圧倒的な強い愛になる。
それを実感した男は、さらにさらに女を快くしてやりたいと願う。
それこそが本当の純愛だよ。

女の性を語るとき、どうしても触れておかなければならないのは、
エクスタシーについてです。
….このエクスタシーに達するには、それなりの条件が必要になってきます。
その第一は、女性がある程度性的に成熟していることです。
…さまざまな抑圧から自由になり、精神を解き放つことが必要です。
くわえて相手の男性に心を開くことも重要で、心にバリアがあるうちは、
なかなかエクスタシーを感じることができないようです

…いまひとつ欠かせないのは男性側の性的技術です。
… いずれにせよ女性がエクスタシーに達するためには、
以上のようなさまざまなハードルを超えなければならず、
それをすべてクリアしてはじめて、性的快感の極みを得ることができるのです。

エクスタシーに達した女性はそれを境に、精神的にも相手の男性に急速に近づき、
深い愛情と執着を覚えるようになります。

普通のカップルでも真のエクスタシーに至った場合は、
本当に心を許しあった男女のみが達しうる親密さがあり、
それは、はたから見ていても雰囲気で察せられるものです。
たとえお互いに年をとって性的関係がなくなったとしても、
過去にいいセックスを享受していた夫婦は老後も
いい関係をもち続けることが多いようです。

いい換えれば、男女のあいだで、それだけ性は大事なもので、
性をないがしろにして、いい関係を作るのは難しいといってもいいでしょう。



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アクセスカウンター3333^^

さっきブログの管理画面から自分のブログを見てみると、

なんと!!!!! アクセスカウンターが『3333』

無題35


わーーーい^^ なんか嬉しいぞろ目^^

3月10日現在で『333』だったので、20日で3000増えたことになります。
参照:FC2 ブログランキング50位以内 感謝^^

拍手をしてくださる方もいて、とても嬉しく思っています。
拍手はどなたがしてくださっているのか分からないので、
この場を借りてお礼申し上げます^^

そして、コメントをくださる方にも感謝の気持ちでいっぱいです^^

そしてそして、読んでくださる皆様、本当にありがとうございます!!


このブログは、御主人様と私とって、宝物です。
ブログの話もよくします^^
ランキングの順位も、あがると御主人様が嬉しそうで、私も嬉しくなります^^


これからも、是非このブログを、よろしくお願いします^^


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生理1週間も早く来る

御主人様と初めて逢ったとき、途中で生理になってしまいました。

それから12日後に、御主人様と2回目逢って、その1週間後にまた生理が来ました。


だいたい、ほぼ28日周期で生理になる私。
今回は21日程で生理が来てしまいました。

こんなに生理が早く来たことは今までの人生の中でもありません。


御主人様と逢って、ホルモンバランスが崩れたのだと思います。
生理の予定日まで変えてしまう御主人様。恐ろしい・・・・・。

しかも、3回目逢うときも、また生理(笑)
生理だろうが、別に気にしないとは言ってくれますが。

かといって、まだまだアナルは使い物になりません。
フェラも、今の私では何時間経っても逝けないかと・・・。
血が出てますが、普通にあそこを使ってもらうしか・・・・。

とりあえず、触りやすいように、タンポンいれてこいって。
別にお前の血は嫌ではないが、手も血まみれにならないし、
ナプキンしないでいいからTバックも履けると。

普通、男性がタンポンとか思いつきますか?!
とっても柔軟性のある(もとい、悪知恵のきく)御主人様なのでした。

高校生以来のタンポン(笑)


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生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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