2ntブログ

FC2 SMブログランキング100位以内 感謝^^

朝起きてブログをチェックしたら、FC2のSMブログラインキングがなんと75位に!!!!!


昨日の夜まで101位で、なんとか100位以内に入りたいな~と思っていたのです。

順位を、すごく気にしているわけではないけれど、でも、順位があがるってことは、
それだけ私のブログを見てくれている人が増えているということ!

それは、とても嬉しく思い、感謝の一言です^^

見てくださっている皆様、本当にありがとうございます!!!


もうすぐで、アクセスカウンターも3桁になりそうで、今から楽しみです!

コメントや拍手を下さる方もいて、とても励みになっています。


これからも、応援していただけると、とても嬉しいです^^
ここまできたら、次は50位以内を目指したいな、なんて思っちゃったり^^;

たっくさんの感謝の気持ちを込めて。


image4.jpg

                  


無題10

クリックしていただけると嬉しいです^^

様付けで呼ぶ

このブログで、御主人様と書いているものの、実際には名前にさんをつけて呼んでいました。

かずおなら、かずさん。こんな感じです。

ある日、上のかずおを使うなら、かず様と呼ぶことを考えておけとメールが届きました。

今までかずさんと呼んでいたのに、いきなりかず様じゃ恥ずかしいです!

でも、御主人様から「○○様と呼ばせるのは、お前が初だが、耳触りがいい」と。

わたしの大大大好きな「特別」です。「私だけ」


最初は照れましたが、今では名前に様をつけて呼んでいます。

2回目逢うときには、「口開けろ」って言われたら「(唾)ください」っていう約束でしたが、
「○○様 唾ください」に変更に。

口開けろ「○○様 唾ください」
唾を与えてもらったら「ありがとうございます」

逝きたいときも、「○○様、逝かせてください」
逝ったあとは「ありがとうございます」

私は、いつも「言わされる」のを待ってしまいます。
「命令されるのが大好き」みたいなんです;
だから、「口開けろ」って言われても「○○様 唾くださいだろ」と
言われるのを待ってしまいます。

「様付けで呼ぶこと」めっちゃ恥ずかしいです。。。
御主人様は「恥ずかしい」とかそういう次元で話をしていませんが、
実際照れてしまうものは照れてしまうのです;;
でも、私は様付けをして呼べることを誇りに思っています。
特に呼び名にはこだわっていない御主人様。
そんな御主人様が「様付けで呼ぶことを考えておけ」と言ってくれたのです。

私しか呼んだことの無い呼び方。それだけで幸せです。

外だろうが「様付けで呼べ」と言われて、ちょっと今から身構えてしまっていますが;
めちゃめちゃ小声になりそう。「聞こえない」と怒られそうです。
御主人様は「人に聞かれたら」とか「人に見られたら」とかそんなことは気にしていません。
かといって、公衆の面前で露出とかはしないです。

御主人様がそう望むならそれをするのみです。
それができたとき、私はきっと嬉しくなると思います。
「御主人様が満足する」=「私の幸せ」 ほんとにその通りだなーと思います。

私は、まだまだ御主人様のいる次元とは程遠い次元にいます。
だから、的外れなことを言うと思います。
「恥ずかしい」とか「身体に自信がないとか」そういうことを。
そんなことを言うとは思いますが、言ったところで御主人様に
コバンザメのようにくっついていきたいのは変わりません。

「あーあー、またアホなことを言ってるよ」
コバンザメの無駄な抵抗・無駄な独り言だと思って聞き逃してくださいね・・・・;;

画像を見て

今日は、電話ができない日。
でも、時間を見つけて、少し話が出来ました。

夕方4時から約束があった御主人様。

3時38分に「電話できますか?」とメールしたら
「少しならな」と4時ギリギリまで話をしてくれました。


「さっきは時間がないのに、電話でかまってもらって、ありがとうございました」

「手間隙かかる奴隷だから仕方ない(笑)」
「この前の画像に引き続き、ガーターの画像アップしておけ」
「楽しみにしておく」
「今夜は飲み会だから、そろそろ着替えないと」

「気をつけていってらっしゃい!」

「他の奴隷とではないから安心しろ」


(焼もちを焼かすのが大好きな御主人様。そして、良いのか悪いのか、御主人様は本当にもてる!
 私が嫉妬するのを分かっていて、他の女性から誘われると、そのことをわざと言ってくるのです。
 昔の奴隷から電話・メールがあったとか、普通の女性から飲みに誘われたとか。)


「信じてますよ!」

「奴隷はお前だけで足りてる(笑) 満腹」

「お腹いっぱいになるくらいの存在って嬉しいです^^」
「いま、画像アップしました」

「アップしたな。見た」

「チェック早いですよ! どうですか?」

「エロいよりも、綺麗だ。画像も透けマンコも(笑)」


(綺麗って言ってもらえた@@ やばい! 超嬉しい! 幸せすぎる!!)←心の声


「とても嬉しいです^^」

「いま、新幹線の中だから、このままお前のところに行きたくなる」

「泣かせないでくださいよ!!」

「泣け(笑)」

「泣けとか意地悪!!」

「意地悪な俺が好きなくせに(笑)」




画像 ~ガーターベルト~

以前注文していたガーターが届きました。

さっそく中を開けてみます。

御主人様に到着したことを連絡すると
「つけてみろよ」と。

2種類購入していたので、両方つけてみました。

2枚目のシャメが似合う。2枚目をつけて来い。
(この画像がそのときの画像です)

1枚目はもってこい。
透け感がなかなかいい(笑)
割れ目が見えて(笑)
いい感じだな。
たっぷり使ってやる。
意外に似合うな(笑)
気に入った。


幼児体型の私。
絶対似合わないと思っていたので、好評にほっと胸をなでおろし。


当日が愉しみです。当日はスカートにガーター、Tバック、ヒールの靴の注文が(笑)

最近は、逢うときはこのガーターベルトとこのTバックをつけています。

無題5

職探し@御主人様の住む県

御主人様は、私の旦那の話を聞くたびに、「別れろ」と言います。

それは、私が大事にされていないから。
御主人様からしてみると、愛する奴隷をそんな扱いされて許せないというところです。


私自身、離婚を考えることが何回かありました。
元々ノーマルである旦那とMである私。
性の部分だけで言っても価値観は合いません。
さらに、実際の生活面でもいろいろあるわけです。

ちょうど、私たち夫婦にとって、大きな節目となる事件がありました。

漠然とあった離婚という考えが、現実味を帯びてきたのです。


御主人様は、近くに来いと言います。
常に俺のそばに居ろと。
近くにいれば今より逢いやすく、すぐにかまってやれるから。
私が凹んで泣いているとき、逢って抱きしめてやれるから。

御主人様は「俺の責任でお前を奴隷として飼う」と言います。
命令するときも「俺の責任で」と言います。
「責任を取る」ということ。
私1人だけに十字架を背負わせて、自分は安全な場所にいる。
そんなことはしないのです。
「お前1人だけに辛い思いをさせない。一緒に背負ってやる」と。

ちょうど仕事を辞めて専業主婦だった私。
高速道路で300kmほど離れた他県の御主人様。

別居という形をとって、今の自分の夫婦生活を考える良い時期でした。

別居してみるのが、離婚の前によさそう。
そうすれば、いきなり離婚というよりも、話も進めやすいだろうと。

さっそく、御主人様の県で職探しです。
土地勘がないので、御主人様にこれはどうですか?と求人のURLを貼りながら
ここはよさそう。ここは俺の家から遠いなどなど。
できるだけ俺の近くに置きたいから。
これだと時間が合わないから、なるべく夕方に終わって土日休みの仕事。
かつ、私が一人で生活していけるだけの給与がある仕事。
しかも別居という形でスタートするので、期限付きのほうが話もしやすい。

なかなか難しいです。

とりあえず、1つまぁまぁ良さそうなのがあったので、その日のうちに履歴書を送ってしまいました。
試験があるので、受かるかどうかは、やってみないと分かりません。

(結局、そことはご縁がなく、今日現在でまだ探しているところです。4月頭から別居したいと
思っているので、ちょっと焦っています)

普通、そこまでしないですよね。
たまにお互いの都合がついて逢えるときだけ逢う。そういう人が大半だと思います。

まさか、自分がここまで夢中になるなんて思ってもみませんでした。
家庭を壊さず、逢ってるときだけ愉しむ。そんな関係を続けてきた私が。

御主人様は、私の運命の人でした。
この人以外、考えられない。

それは御主人様にとっても同じで、私を専属奴隷として生涯飼うと。

毎日、時間が許す限り、電話してラインチャットして。
もう2人とも相手を求めて、とめられないのです。

仕事さえ見つければ、家は探してやると。
もし無職で来たとしたら、残高証明で100万くらい必要だけど、
ないなら俺が貸してやる。保証人も俺がなってやる。
保証人なんてなったことないけどな。

中途半端な遊びで、ここまで言わないです。
それくらい私たちは本気で「主従」をしています。
逢えるときだけの都合の良い関係ではないのです。

御主人様のすべてが欲しい。ずっと一緒にいたい。一緒に暮らしたい。
その私の夢を実現させるためには、まだまだハードルがいくつもあります。
それでもそれを実現させるために、できることを1つ1つクリアしていくしかありません。
「お前がいるなら、他になにもいらない」
「お前となら、どんな苦労も乗り越えられる」

私もそう思います。

私たちの「主従」は、そのへんの恋愛・SMよりも、きっととても重たいものかもしれません。
その分、愛情もとても深いのです。

ドン引きした

これは、今から1ヶ月以上の前の話です。
下書きをして保存していた分ですが、今、読み返してみても私はあまり成長していないようです;
このときが粗相1回目でした。
それから今日に至るまで2回逢って、愛を確かめ合い、深めてきてるのに、
昨日も結局私の失言で御主人様を悲しくさせてしまった私。成長してない;;
昔の失態をアップして嫌な空気を思い出すのもなんかなーと思いましたが、
でも自分への戒めのためにも、この記事はアップしたいと思います。



御主人様を怒らせてしまいました。

ドン引きしたと言われました。あー終わったなって。


なぜ怒らせてしまったかというと、ざっくり言うと私が年齢差の話をしたからです。
年齢が15離れている私と御主人様。

御主人様とのことを真剣に考えるようになった私は、
現実的なシュミレーションをしたのです。

お互いに離婚して結婚したらという。

私が45のとき御主人様は60。
御主人様が65まで働いたとしても、私はまだ50。

具体的に考えれば考えるほど、現実的な問題ばかりが浮かんできて。
平均寿命から10年として、さらに年齢差の15年を足すと、25年間私はひとりぼっちという計算になります。
そんなの寂しいし、生きていくにはもちろんお金も必要だし!というめちゃめちゃ具体的な心配を。

そんな話をしました。
そうすると、勝手に人の寿命を決めるな。と怒らせてしまったのです。

そんな打算的なことを考えているようなら、運命でもなんでもない。究極の関係じゃないと。

そう言って怒ってしまい、
「カッティングは早かったかもな。カッティングしたこと後悔してる」
「もう切るよ。また連絡する」と言って通話が一方的に切られてしまいました。


わたしは、怒らせるつもりなんて微塵もなく、本当に一緒に暮らしたいと思ってのことでした。
御主人様との未来と真剣に考えた結果の話だったのです。
(こういうところが「思いやりがない」と言われるところです。)

1ヶ月たった今なら、御主人様が怒った理由もよく理解できます。


御主人様は、自分の意見がはっきりとしている人です。

おそらく、こんな私を見て、一気に気持ちが冷めてしまったんだと思いました。
それに、最後の「また連絡する」という言葉は、実際御主人様が逢ったけど、
縁がないと思って何もしないでお別れした女性たちに言ってきた台詞です。

あーあ。こんな不本意な形で終わってしまうのか・・・・・。
不愉快にさせたいわけではありませんでした。

でも、言われた本人からしてみて「失礼」だと感じることを言ったことは事実です。
私は、言葉はナイフだと思っていて、普段から自分が口にする言葉(表現)には
気をつかっています。
だから、一度自分の口から発した言葉には責任を持ちたいと思っています。
言ってしまったことは、どれだけ謝ったとしても、言わなかった過去には戻れないのですから。


だから、御主人様に、謝りのメールと、そしてさようならのメールをしました。


でも、意外な返信が届いたのです。
「誰が奴隷として捨てると言った?」
「悔いるのならきちんと詫びろ」
「お前の生涯奴隷になる誓いはそんな程度か」
「主として奴隷の過ちが許せないとでも?そんなに小さくないが」

裸で土下座してお詫びしているシャメを送りました。
(プロフィールの画像がそうです)

私が真剣に考えた結果こういう話をしたということ自体は理解してくれているのです。
でも、私が主従というものをきちんと理解していなかったから、失言となってしまいました。


とにかく、今はお互いをもっと知ることが大切。
だから、近いうちにまた時間を作ると言ってくれました。

今は逢って確かめるしかない。
一晩中、愛し、使い、確かめてやる。

真面目にお前にピアス、タトゥーを与えたいと考えている。
タトゥーは俺の人生の中でも最初で最後になる。

画像 ~御主人様の足の指がおまんこへ~

夜、「奴隷であることを忘れない」という記事をアップしてから、御主人様が電話を
してくれました。

私がブログを書き始めてから1時間以上たってもアップされないので、
途中、心配になって電話をしてくれました。
いつもいつも、そうやって私のことを気にかけてくれています。

私はブログを書くとき、書いては消し、書いては消しを繰り返して、
自分がどう思っているのか、どういう表現が一番伝わりやすいか、
何回も読み返しながら書いているので、とても時間がかかります。


今回の画像は、今日御主人様が選んでくれた画像です。
御主人様も気にいっていて、私も気に入っている画像の1つです。
御主人様の足の指がしっかりとおまんこの中に入っている画像です。
買ってもらった首輪もうつっていて、ベストショットな画像です。
(私の一番のお気に入りは、カッティングの画像です)

御主人様は

「俺の奴隷であることに誇りを持て」と言ってくれます。

お前が自分にコンプレックスだらけなのも分かっている。

街中で手を繋いで歩くのも、お前のことを自慢の女だって思っているからだろう。
何があってもお前を守ってやる。
お前のことが好きで好きでたまらない。
お前のことが可愛くて可愛くてしょうがない。
寝ても覚めてもお前のことばっかり考えている。
俺以上にお前を愛せるやつなんていない。

お前は俺の奴隷になるために生まれてきた。

もう、電話をしている間、号泣で、涙と鼻水でぐちゃぐちゃだし、
咳き込んで呼吸は苦しいし。

こんなに愛されている人が他にいるんでしょうか。
隣で寝ているときも、足は冷たくなってないかなって、温めてくれます。
私が起きないように、そっと髪を撫でてくれています。
助手席で寝ているときも、ずっと手を繋いでいてくれます。

私も、御主人様のことが好きで好きでたまりません。
寝ても覚めても一日中御主人様のことを考えています。
御主人様がいないなら、生きている意味が無い。

御主人様以上に私のことを理解し、愛してくれる人はいません。


御主人様は「主従」を継続することの大変さをよく分かっています。
厳しくしないと、どんどん「対等」になってきて、関係が崩れてしまうから。
そうすると、私たちの根底である「御主人様」「奴隷」が成り立たなくなってしまうから。

「好き」だからこそ「厳しくする」
「生涯」を考えるからこそ「厳しくする」

でも、愛情がある厳しさなのです。
ただ単にSだから何をしてもいいと思っている人とは違うんです。

今日の画像も、夕方には「もう画像は載せなくていい」と言われましたが、
「一番最後にお前が送ってきた画像(なんだかんだケチをつけて顔を切り取った画像)を
アップしとけ」と言ってくれました。

決して、御主人様の一方的な意見だけではなく、私の想いもくみ取ってくれます。

私は、こんなに御主人様の愛情をめいっぱい浴びて、今人生で一番幸せです。

御主人様、心から愛しています。ワースト1でダメダメな奴隷ですが、これからも厳しく躾けてください。
コバンザメのように、必死でくっついていきます。

無題2

「奴隷」であることを忘れない

「奴隷」「主従」

わたしは、本当の意味で理解できていない。

今のわたしは、御主人様の愛情をたっぷりと浴びて、
すごく満たされています。

だから、ついつい「自分が奴隷であること」を忘れてしまう。
忘れているわけではない。
心の奥深くに仕舞い込んで、見えなくなってしまう。

そうなった状態で御主人様と会話をしていると、知らず知らずのうちに
御主人様を不快にさせてしまっている。

それは「対等じゃない」ということを私が忘れて発言してしまうから。

だから、「自分の意思」「自分の意見」を口にしてしまう。


そうすると、「お前は何なの」ってなってしまうのだ。
「奴隷」という立場が分かっているなら、「はい」と答えるべきところなのに、
「私はこう思う」ということを言ってしまう。

具体的に言うならば、今日は「ブログの画像」について話をしていました。
御主人様が今まで撮った画像の中から、これはどう?というものを選んで
私に送ってくれて。

ブログに写真を載せている人の中には、「私を見て!」という人もいると思う。
人に見られることが好きな人もいる。

でも、私は自分の身体に自信がない。
御主人様にだけ見てもらう分には全く問題はないけれど、
それを不特定多数の人が見るとなると、相当な勇気・覚悟が必要だと思う。

御主人様も、個人が特定できないような写真を選んでくれてはいる。
それでも、性器や乳首が写っている写真。
一般的に考えると、恥ずかしくて人に見せられるものではない。

でも、私は「奴隷」「主従」の道を自ら選んだ。

御主人様がブログに画像を載せたら?
そこにどういう意味があるのだろうか。
今まででワースト1でダメダメな奴隷だけど、これが愛する奴隷ですって
そんな気持ちなんだろうと思う。
人に見せられない奴隷と思っていたなら、画像の話はしないはずだから。

でも、私は性器と顔にモザイクを入れたものの、顔はトリミングして切り取って
しまいたかったのです。胸だって大きいならどうぞ見て!って思うかもしれないけど。

結局、「自分がどうしたいのか」という「我」が出てしまったのです。

御主人様からは「もう画像は載せなくていい」と言われてしまいました。
「イヤイヤ無理やり載せるんじゃ意味が無い」と。

私目線だと、載せること自体恥ずかしいけど、御主人様が望むなら載せたい。
じゃあ、どんな画像でもいいかって言われると、そこは選びたい。

この時点で「自分の意思」が入ってしまっている。

御主人様が命令したら、そうするしかないはずなのに。
それが全然理解できていない。

「もう画像は載せなくていい」と言われて、心にぽっかりと穴が開いてしまいました。
私なりの覚悟を決めたつもりだったから。
それくらい、画像を載せるって、私にとっては一大イベントでした。

だから、その決意を認めてほしかった。
モザイクのかけ方なんて知らなかったけど、勉強して御主人様のために
頑張りましたよーって。
「自己否定」が強い分、「肯定されたい」「認めてもらいたい」願望が強い私。
頑張った私を見て見て!
普段の私は、そんなことを言ったりしません。
御主人様だから、ついつい甘えん坊になって、褒めてくださいワンワンってなる。
でも、どうも、主張しすぎてしまうみたいです。
私自身、この最近生まれた甘えん坊な私の扱い方がまだ分かっていません。

載せないことが悲しいんじゃなくて、御主人様に「もういい」って言われたことが悲しくて。
期待に応えたいって思っているのに、失望されてばっかりの自分が情けなくて。

「奴隷」に対する「必死さ」や「本気度」が足りないということなのでしょう。

「根が無い」「中身が無い」「思いやりがない」って言われました。

御主人様は、本気で「主従」を考えています。
本当に自分の人生をかけて。

その御主人様の本気度と比べると、私の本気度はまだまだ薄っぺらくて。
私も本気で考えてはいます。
御主人様に私の人生を委ねて生きていこうと思っています。

一緒に死ねるか?
死ねると言い切れます。

でも、日常の些細な命令にすら従えない私。
だから「口ばっかり」と言われてしまうのです。

御主人様と私では、物事の見方が異なります。
画像を載せるということに対して、私は「恥ずかしい」が先にきます。

たぶんそれは画像以外でも同じことだと思います。
たとえば外でおしっこをする。きっと同じ反応になると思います。

御主人様は、私にできない命令はしません。
理不尽なことも言いません。
いくら絶対服従だからと言って、御主人様が望まないこと・私にとって必要じゃないことは
命令の中身に含まれません。
2人にとって必要なことしか言わない。

それが分かっているのに、イチャイチャモードの自分が大きすぎるのか、
「奴隷」になりきれていない自分がいます。

御主人様は「甘えていい」「甘噛みも許す」そう言ってくれます。
でも、そこの線引きが私には難しくって、やりすぎてしまうようです。

じゃあ、命令されたことに対して、機械のように「はい」と答える。
それも違うと思います。

私は、命令されたことの内容や、その意味をしっかり考えなければならないと
思いました。

そこには、御主人様が私にとって必要と思うことしかないから。

だから、その意味をしっかりと理解したうえで「はい」と答えたいです。

それが分かるようになるには、まだまだ時間が必要だと思います。
御主人様も今すぐ100%なんて微塵も望んでいないと言います。
「それに対してやろうとしてるのか」

私は、何かをするとき、ついつい完璧を目指す癖があります。
やるからには完璧にこなしたい。
それが今の私を邪魔しています。
「やる前にできないと言わない」それが私の主義のはずなのに、
「できないかもしれない」という不安が大きすぎて、萎縮してしまうのです。

でも、どんなに時間がかかっても、私はこの道を諦めることができません。

私には御主人様が必要だから。
御主人様じゃなければ、輝けないと分かっているから。

私は、今いちど「奴隷」について真剣に考えなければなりません。
今から「生涯」をかけて御主人様に飼ってもらうのにふさわしくならなければ。

「甘える自分」との葛藤にはなりそうです。
かといって、御主人様との普通の会話を無味乾燥なものにもしたくありません。
今みたいに、イチャイチャするときはイチャイチャしたい。

そこのバランスを上手に取る必要があるんだなって。
御主人様も「甘えるな」とは言ってないです。

ただ「奴隷」という立場がどういうものか忘れないように。
そう釘をさされたんです。

その釘が、今の私にはとても重要で、一番根底にあるものを思い出させてくれます。

私は「奴隷」である。
そのことを常に思い行動できれば、私が御主人様を失望させてしまうことは減ると思います。

御主人様も私の気持ちが本気であることは理解してくれています。
ただ、言動と一致しないから、疑ってるとかじゃなくて、悲しくさせてしまうんだと思います。

私は、御主人様に好きでいて欲しいですし、愛して欲しいです。
でも、私たちは恋人ではない。

「御主人様」と「奴隷」




逢った次の日

御主人様が帰ってしまった次の日、いつものラインチャットが届きました。

「体調はどうだ?少しの変化も報告するように」


こうやって自分のことを気にかけてくれるところが御主人様なのです。
日ごろから、私のことを心配してくれているのが良く分かります。

冷え性の私のために、夜寝るときは足をくっつけて寝てくれました。

御主人様は遠いところへ帰ってしまったけれど、
私には鞭やカッティングの痕が残っています。

この痕があるうちは頑張れる。


次に逢ったときは、もっと舌を出せといわれました。
「口開けろ」って言われたら「(唾)ください」と言えとも。

自分からお願いするなんて恥ずかしい。。。

お前とのキスは飽きない。
いくら話しても足りない。
また一緒に風呂にはいりたい。
お前との睡眠は気持ちよかった。
軽いから腕枕も楽だったしな。

生涯奴隷として飼う。
将来的にはピアスやタトゥーもしたい。
髪の毛一本自由にさせない。

これから、俺の好みの女として、奴隷として躾けて染めてやる。
心配するな。
生涯傍にいろ。
絶対に離れるな。
これは命令。
俺が全て教え支配管理してやる。

奇跡の出逢い
運命の主従
俺の最後の奴隷にふさわしいように。

コバンザメのように

私のブログをマメにチェックしてくれる御主人様。
さっきアップした分を見て、「またアップしてる(笑)」って。

でも、私がブログを通して自分の感情を整理できているので、
「ブログを書いて正解だな。ブログずっと続けろよ」って。

以下、今日のラインチャットのやりとりを。
ただのノロケです(笑)このイチャイチャなやり取りがだーーーーーいすき^^

「ブログを書いて正解だな。ブログずっと続けろよ」

「たまにブログに御主人様の愚痴書くかもですけど(笑)」
「でも、あまり言わない私の感情を書いているので、御主人様にも伝えやすいです」

「ブログもいいが、直接言えよ。どちらにしても全て言え」

「あまり自由に発言すると、文句が多い・うるさいって言われるので(笑)」

「もう慣れてきた(笑) 抑えるよりはいい」

「慣れてきたって(笑) まるで私が問題児みたいじゃないですか!」

「違うのか(笑)?問題児だから俺の奴隷なんだろうが(笑)俺じゃなきゃ躾けられない」

「まるで、暴れて誰にも躾けられない問題犬のよう」

「可愛い忠犬さ(笑)」

「可愛い犬でいいんですか?」

「可愛いな(笑)俺にはすごく。ノミ取りしたくなるくらいに」

(ノミ取りとは、あるとき私の背中に出来ていたオデキを取ってもらったときの話。
寝そべってる私の背中を触っていた御主人様がノミ取りしてやるって)

「ノミ取り(笑) 猿の親子みたいじゃないですか!」

「親子じゃなく、夫婦だろ(笑)?」

「^^」

「ひっついて身体を温めたり、寄りかかったりすることは欠かすなよ」
(甘えろってことですね)

「はい^^ 御主人様のことが大好きで、御主人様以外じゃダメってことだけは
分かります」

「急にどうした(笑)? そんなのとうの昔に分かってる」

「言いたくなったんです」

「逢いたくなったんだろ?」

「それを言ったら悲しくなるじゃないですか!」

「悲しくなるが、図星だろ?」

「そんなに私のことを理解しないでくださいよ!」

「何でも知ってほしいくせに(笑)全てお見通しさ」

「心地よいです」

「お前を逝かせられるのは俺だけだ」

「御主人様がいない人生はもう考えられないです。ずっと一緒に
いてくださいね」

「いるさ。死ぬまで」

「私も死ぬまで、そばにいます」

「コバンザメのように、くっついてろよ」

「なんだか、ほんとに面倒かけてますね」

「仕方ないさ。そんなお前が好きだからな」

「1人で勝手に凹んで、声聞いて元気になって、
メール見てニヤニヤして。私の感情、忙しいです!」

「どちらにしても俺が必要なんだろ?」

「必要です」

「素直でよろしい(笑)」

「御主人様以外じゃ、私のこと飼いならせないですからね(笑)」

「だな(笑)」

「たまに甘噛みしますけど、愛情の証です!」

「わかってる。噛み癖(笑)」

「すっかり、御主人様病です」

「だな。不治の病だ」

「一生かけて、治療してもらいます!」

「死ぬまで治らないから安心しろ(笑)」

「死んでもこのままがいいです」

「なら、地獄にいっても治らないな(笑)お前となら地獄でもいいが」

「死んでも一緒にいてくださいね」

「来世も一緒だ」

「ずーーーーーーーーっと一緒にいたいです」

「黙っていろよ(笑)無理か。ついてこい」

「とりあえず文句が趣味ですからね(笑)」


こんな感じのやり取りを、ほぼ毎日しています。
ラインチャットをしてるときは、基本わたしはニヤニヤしてます。

御主人様、ラインチャット、ほぼそのまま原文で載せちゃいました(笑)
あとから読んで記念になるからいいですよね?!(事後承諾)

ぐちゃぐちゃなった後

私の「ブログ」という名の元の「愚痴」を見た御主人様。

私に定期的にカツをいれる御主人様。
私がそのあと凹むことも分かっていて、きっとあえてそうしている。

私が何を思うのか、どう考えるのかなんて、わざわざ言わなくても全部お見通しの御主人様。

結局、御主人様の手のひらで踊らされている私。

御主人様は、「生涯」を考えてくれています。
「いいとこだけ」の関係なんて、望んでいません。

逢ったときだけプレイして、あとはお互い自由に。
そんな関係ではありません。

私たちに「プレイをする時間」と「そうじゃない時間」は存在していません。
(もともと、プレイをするという概念がありません)

ホテルに入ってから、今から御主人様と奴隷という関係ではないのです。

常に御主人様と奴隷なのです。
だからこそ、御主人様は可能な限りの時間を使って私に連絡をしてくれます。

私のことをもっと知ろうとしているから。
触れ合えば触れ合うだけ、お互いを理解できるから。
物理的な距離からして、頻繁に逢えるわけでもないので、今できることで繋がってくれるのです。


私のことを離すつもりはないと、よく言ってくれます。

「絶対に離したくないからこそ、お前に本当の愛と主従を教えたい」と。

他人同士、関係が崩れるのも簡単だと言います。
「生涯」を考えるからこそ、私に厳しい話もしてくれるのです。

わたしは、御主人様に全てを委ねることが心地よいと思えるようになってきました。

「全て委ねよ」「依存しろ」「甘えろ」って言ってくれます。


でも、今まで自分で考えて行動してきたので、急に人に依存することなんて、できないのです。
最初はとっても違和感がありました。
これでも、仕事がバリバリとこなせる社会人だったのですから!

少しずつ、御主人様に甘えて依存していった私。
それでも、ついつい「自分で考えてどうにかしなきゃ」って思ってしまうのです。

信用してないとか、そういうことではなく、習性というか・・・・。

だから、最終的にどうなるべきか、何か指針が欲しくなるのです。
目指すのはこれ!!っていう具体的なものが。

でも、それは私が苦しくなるだけだって御主人様は分かっています。
そうできない自分に自分で苦しくなって葛藤して悩んでダメになるって。

私も、そう思います。
頑張りたい自分と、でもいきなりは頑張ってもなれない自分と。
私の性格を熟知した御主人様だからこそ、それを言わないでいてくれるのです。

お前にとって為にならないことは絶対に言わないし、
俺にとって為にならないこともしない。
2人にとって必要なことしか言わない。

俺が言うってことは、必要ってこと。

それに、誰かとか何かとか、真似をするような関係でもありません。
私たち2人がそう願う関係になりたいだけであって、それは誰かと同じであるはずが
ないからです。私たち2人だけの「唯一無二」の関係だから。

「あまり深く考えるな。今の段階では、全てを理解するには早いから」
「今は従うことで必要価値が生まれる」
「甘えろ。甘えているお前がすきだから」

結局、グダグダ言ったって、俺なしでは生きていくことなんて出来ないんだから。
グダグダ悩んで考えてないで、必死でついて来い。

ハイ・・・・・その通りです。。。。。。

奴隷とはどういう存在なのか

お金の価値観は人それぞれです。

物欲も。


わたしは、物欲というものが、ほとんどありません。
誕生日などに欲しいものを聞かれると、とても困ります。

自分の意見を言うことも苦手です。
だから、誰かと食事に行ったりするときも「どこ行きたい?」「何食べたい?」って
聞かれると困ってしまいます。意見がないわけではないんです。
でも、「自分の意見より相手に合わせたい」

学生時代、自分の意見を自由に言える環境にありませんでした。
「周りの期待に応えなければ」
そこに私の意志は必要ありませんでした。
そういう環境にいるうちに、「我慢」がとても上手になっていきました。

自分の感情を殺して、相手の希望通りにすることが一番の逃げ道だったからです。

そうやって大人になっていき、社会人になった私は、ますます「我慢」が上手になって
いきました。「笑顔で人に接すること」それも副作用の1つかもしれません。
自分の周りにいる人のために心地よい空間を作ることが上手になりました。

「人に嫌われるのが怖い」「拒絶されるのが怖い」
そう思い、とにかく「個を殺すこと」に慣れてしまっていました。

でも、御主人様に対してだけは、私の周りのどの人にも出来ないことができます。
それは、まだまだ少しではあるけれど、自分の思っていることが言えることです。
自分から発することはまだまだ難しくても、聞かれたら素直にそれを表現することができます。

私の心情の変化に気づいてくれるので、私が寂しそうにしていたら「寂しいのか」って
聞いてくれます。そんなとき、今までは絶対に言えなかった「寂しいです」が
最近は言えるようになりました。

私の口癖「大丈夫です」
たぶん、私の周りにいる人なら、誰でも聞いたことがあるはずです。
何を聞かれても「大丈夫です」って答えて、一人で抱え込む。
私の悪いところです。
素直に助けて欲しいって言えないんです。
助けてもらったらもらったで、そのことが苦しくなります。

完璧な自分でいなければならないという期待から
まだ抜け出せずにいます。


今まで、そんな風に自分の感情を押し殺してきた反動なのか、
御主人様にはついつい甘えん坊になってしまっていたようでした。

素直に自分の思っていることを言えるようになった開放感なのでしょうか。
人生で初めて甘えることが出来る人に甘えたくてしょうがないのでしょうね。

「恋愛と主従を混同してはいけない」
「お前は恋人ではなく奴隷なんだ」

分かってはいます。たぶん。
でも、「奴隷」っていう存在がどういうものなのか、漠然としているのも事実。
今まで奴隷になったことがないんですから。
最終形態が見えないから、どうなったらよいのか分からない。

御主人様の言っている内容は理解できています。
頭では理解できていても、それが言動に結びついていないのが現状なのかもしれません。


今日、「貞操帯」と「鞭」の話になりました。
御主人様が「お前のために貞操帯と鞭を買ってやろうかな」なんていう話を
していました。それぞれ2万円以上するというのです。

わたしは、値段を聞いて「必要ありません」と答えました。
人にお金を使ってもらうことが苦手だからです。
お金だけでなく、何かをしてもらうこと自体が苦手です。
お金がかかることなら、なおさら困ってしまいます。

鞭に関していうならば、今使ってもらっているベルトで十分満足ですし、
ベルトなら御主人様が普段身に着けているという付加価値もあります。


ただ、御主人様からしてみると「それはお前が決めることではない」なのです。

「必要かどうかは俺が決めること」
「お前に決定権は無い」
「物の価値に関しても2万が高いかどうかは人次第だが、それが本当にお前に必要なら買うだけ」

御主人様が言っている意味は、理解できます。
御主人様がそれが必要と思うなら、私はそれに従うまでです。
そこに何の否定的な要素もありません。


ただ単に、癖が出てしまったんです。
「○○しようか?」「いえ、大丈夫です」

実際、2万円の買い物は、高いと思います。
わざわざ鞭を買わなくても、ベルトがあればそれで良いのでは?と
思ってしまうから。

でも、御主人様がベルトではなく鞭が必要だと思うなら、そして
2万円以上を払ってでも私のために買いたいと思ってくれるなら、
私はそのものに価値があると思えます。

貞操帯も、お前のことを支配管理したい。
鍵は御主人様だけが持つもの。
そこまでしたいと望んでもらえるのなら。

きっと、鞭や貞操帯に、何か付加価値をつけ、そのもの以上の価値を見出せるなら
私は「私なんかに2万円はもったいない」って思わないで済むのかもしれません。
その付加価値は、もちろん御主人様の存在です。

私は、自分を卑下する癖があります。
「私なんかのために」「私なんか」

こうやって弱い自分を守っているのです。


御主人様には「本当に奴隷というものがどういうものか理解しているのか」と
怒られてしまいました。

「我が強すぎる」と。

私、いま葛藤の中にいます。

「自分の感情を表に出せるようになったこと」と、「お前の意見は聞いてない」の
落とし所で迷子になっています。

このままだと、自分がまた感情を表に出さないようになってしまいそうで怖いです。
だって、何も言わないほうが何も起こらないから。

でも、それは本物じゃないです。
私は「絶対服従」を目指していますが、感情のないロボットや人形になるつもりはありません。

「なんで、貞操帯を買おうかな。鞭を買おうかなって言ったか考えろ」

「御主人様の満足のため」
何か言う前に、この言葉をまずは一番最初に考えるようにしてみます。

そうすると、いまとは違った見方ができるようになるはず。
今まで生きてきた自分の考え方や癖との戦いになるので、もうしばらく時間は
かかりそうです。でも、今後とても大切になってくることです。

たぶん「御主人様の満足のため」が頭だけでなく心まで自然と理解できるようになったら、
私は生涯奴隷として、今よりもっとふさわしく成長できるような気がします。

御主人様、もう少し時間をください。

初コメントに感謝

昨日、M男わんわん様から初コメントをいただきました。

パソコンで、スマートフォン用のテンプレートを変更しようと、
色んなテンプレートのレビューを見ていたとき、
「?!」 コメントのところが『1』ってなってる@@

これは、レビューの仕様なのか!?と思ったくらいビックリしました(笑)

初めてのコメントって、やっぱり嬉しいものです。

アクセス数は、私は特に意識はしていません。
御主人様は、たくさんの人に見てもらいたい?みたいですが。

でも、意識してなくっても、やっぱり読んでくれてる人がいるって分かると、
とっても嬉しいと思います。

わたしも色んな人のブログを読んで、共感したり、ひええええええすごい@@って
思ったり。

プレイの中身ではなく、気持ちを共感してもらえると、幸せになります。

SMって一言で言っても、その中身はとても広くて深く、自分の嗜好と合う人と
出逢えることの方が大変だと思います。

SMの世界に飛び込む前は、そんなことも分からず「Sです」っていう人なら
どんな人でも自分の望む世界に連れて行ってくれると思っていました。

でも、実際は、嗜好は人それぞれで、多頭飼いをしている人や貸し出しをしている人など、
私にはできないことをしている人たちもいて。

「絶対服従」とはいえ、できることとできないことは存在します。

そこの価値観がずれていては、とても「運命の人」とは思えなくなってしまいます。

御主人様が多頭飼いをする人だったら、私は夢中になっていないし、
貸し出しをするって言われたら、その場で萎えると思う。


そういうことをしている人たちを批判・否定しているわけではなく、
そういう価値観は2人とも共有していないとダメなことって思うのです。

そういう意味でも、御主人様と私は価値観が似ています。

私たちは、そういうサイトで知り合い、そういうプレイ(わたしはプレイとは思っていませんが)を
していますが、純粋に愛し合ってもいます。

根底は男と女なわけで、惹かれあっていなければいけないと思うのです。

「主従」なので、普通のカップルとはもちろん異なります。
決して「対等」ではありません。
かといって、雑な扱いをされたことなんて1度もなく、いつも、むしろその辺の人より
数十倍も大切にされ、愛されている自覚があります。

溢れんばかりの愛情を注いでもらって、私は安心して立っていられるのです。

好きという感情は、目に見えない。
見えないからこそ、相手にわかるように行動で示すと、具体的に愛を感じることができる。
言わなくたって分かる。そういうこともあります。
(実際、私は自分の気持ちをあまり御主人様に伝えられずにいますし^^;
好きか?って聞かれると、言わなくても分かってますよね!?なんて言ったりしてます)
でも、それが目にみえる形だと、もっともっと嬉しくて愛されている自信・自覚が持てると思うのです。

「好き」っていう言葉を私は簡単に信じない。だって、口だけなら何とでも言えるから。
それほどに、口だけの男性(女性も?)が多いように思う。
今までSという男性に何名か会ったことがありますが、自称Sに萎えてきました。
そんなんでSって語らないで!私の期待を返して!

だから、今回も別に本気で御主人様を探していなかったのです。
だって、自分の理想の人に出逢えるはずがないって思っていたから。
自分がどうしたいのか分からず彷徨っている自覚はあれど、
どんな世界を望んでいるのかが具体的に分からず、すっかり迷子。

そんな私を見つけて、拾って、飼ってくれた御主人様。

今回コメントをくれたM男わんわんさんにとって(その他のSMカップルさん全員に対して)も、
今の御主人様が唯一無二の存在であればいいなーって心から思います。

私にとって、御主人様は彼しかあり得ないって断言できます。
本当に運命の人だと思うから。
私はSMがしたいんじゃない。
純粋に御主人様のものになりたいんだって。


こんな私のブログですが、読んでいただけると嬉しいですし、コメントも興奮します(笑)
私の中では少しずつ過激になっている記事になっていますので、
(御主人様からしてみると、まだまだ甘甘で砂糖・はちみつたっぷりなんだそうですが)
私のマイナスからのスタートの成長ぶりを温かく見守っていただけると嬉しいです。



朝日を見ながら

3日目、とうとう御主人様が帰る日です。

2日目の夜に泊まったホテルは、目の前が海で景色が最高でした。


朝、早起きの御主人様。
私も一緒に起きて、朝日が昇ってくるのを一緒に見ました。

穏やかな海。行き交う船。差し込む光。隣に愛する人。

これ以上何もいりません。

幸せ。この一言に尽きます。


あとで送ってもらったシャメは、朝日を見ながら横たわっている私の裸体もありました。
脱いだパンツとナプキンが端に写っていて最悪でした(笑)

お昼にバス停まで御主人様を送っていき、今回はお別れです。


バスターミナルにも、身体障害者用のトイレがあり、最後まで可愛がってくれる御主人様。
時計を見ながら、最後逝けと言うのですが、外に人がそれなりにいましたし、
場所が場所だけに、集中できず。

御主人様の前では泣かないって決めていた私。
バスを見送ってから、こっそり泣きました。

プロフィール画像決定

御主人様から、送られてきた画像。

それは、私の最初の粗相のときの謝罪画像。

土下座したものを送れって言われて撮った画像。
それを、モノクロに加工して私に送り返してきたものでした。

これを、ブログのプロフィール画像にしろって言うのです。


これだと、誰なのか分からないし、ひれ伏し加減が良いそうです。


「よく考えたらお前がブログ書く初奴隷だ」って。

なんと!!こんなところにも「お前が初」がありました。
私の大好きな「特別感」

しかも「生涯奴隷だから最初で最後だな」って。

あーもう幸せすぎます。

ブログを書く良さ

昨日、自分の失言で、御主人様に悲しい想いをさせてしまった私。

ブログにそのときのことを書きながら、「あ、そうか。毒もってたんだ」
そう思えることができました。

自分の感情を素直に相手に伝えるのが苦手。
でも、こうやって文章にすることで、自分がどういう心理状態だったのか
冷静に捉えることができました。

書き終わって、なんとなくスッキリ。なぜモヤモヤしていたのかが分かったから。

結局、御主人様が大好きで、かまってほしかったというだけ。
自分のさみしさを毒として表現してしまった。

あんなふうに、思っていることを書くこと自体、恐怖でもあります。
自分の嫌な面と向き合うことだから。
自分で書いておきながら、あんなに嫉妬に狂った文章を見たくない。
でも、文字におこすことで、自分の中の毒が少し抜けていくみたい。

ブログを読み返して、どんだけ嫌な自分なんだって思います。
こんな自分、相手したくない。なんてめんどくさい女だって。

でも、御主人様は、私のあんな嫉妬まみれのブログを読んでも、
別に怒ったりしない。めんどくさい女とは思うかもしれないけれど、
だからどうとかない。それが分かっているから、私はあんな自分のことも
表現できる。


ブログに画像がないっていう御主人様。
不特定多数の人に見せられるような体型じゃないこと一番分かってるのに。。。。
(幼児体型だから、ロリの人は喜ぶかも???)
何かアピールできる場所があればいいけど(笑)特に、どこもない(笑)

御主人様につけてもらったカッティングの画像は気に入ってて、それを
プロフィールの画像に使いたいかもって一瞬思いましたが、
カッティングだけではないものも一緒に写っているので、ちょっと難しい。
それに、御主人様のアルファベットもばれちゃう。

御主人様は、自分の名前公開してもいいよなんて、大胆発言。
そんなことしたら、御主人様の前の奴隷さんとかにばれちゃうじゃないですか!
専属の生涯奴隷だなんて知られたら、私がうらまれます。御主人様はモテるんですから!

誰にも御主人様を渡すつもりはありませんからね!

私だけの御主人様です。

なんか最後、ブログを書く良さから、離れちゃいました・・・・。

ラブラブデート

逢って2日目の日中のデートについて。

街に出て、手を繋いでぶらぶら。

晴れ男と晴れ女の組み合わせで、冬にしては寒すぎでもなく天気もいい。


お昼にとんかつを食べ、あとは御主人様が興味あるお店に入ったり。

歯磨きが趣味?の私。
ご飯を食べたら歯磨きをしないと落ち着きません。
食後、1人でトイレに行って歯を磨きますが、御主人様に黙って歯磨きのついでに
おしっこをしたことはありません。こっそりすればばれないでしょうが、嘘は絶対に嫌です。

でも、冷え性で膀胱がおそらく小さい私は、すぐに尿意が(笑)
しょっちゅうおしっこしたいですって言うのもはばかられて、ついつい我慢しちゃいます。

私の地元で逢っているので、なかなか堂々と手を繋ぐわけにもいかず、手を繋ぎたいのに繋げない。
ストレスでした(笑)

景色が綺麗なところに行って、記念撮影。
一緒に2人のシャメも撮って、ご機嫌に^^

そのあと、御主人様念願の美術館へ。
山頂にあり、ここからも絶好の景色を拝めました。
ほぼ貸切状態の美術館で、手を繋いで鑑賞。

有名な椅子も多く、椅子にも詳しい御主人様の解説を聞きながら堪能しました。

シャガールが大好きな私。「バースディ」という作品が一番好きです。
あんなふうに御主人様とチューしたい。

美術館の中にある喫茶店で、私は紅茶を。御主人様はワインを。
ふたりでのんびり外の景色を見ながら、豊かな時間を過ごしました。

SM以外の時間の価値観も共有できること。
美しいものを美しいと思えること。
美術館での豊かな時間は生涯忘れることがないでしょう。

夜は、お寿司を食べに行きました。
カウンターに座って、見えないところで手を繋ぎ、ラブラブでした。
茶碗蒸しをあ~んしてもらい、1人で照れる私。

ご飯を食べ終わっておしっこがしたくなった私。
身体障害者用の男女兼用のトイレがあり、
そこに一緒に入っておしっこをすることに。

男用と女用のトイレしかなければいいのに・・・><
それなら御主人様も諦めて、1人でおしっこできるのに。。。

脱いだら血がついてて、いつの間にか生理になっていました。
生理の血もお前のは汚くないって、血がついていようが触ってくる御主人様。

トイレから出るときのほうが、入るときより緊張します。
誰にも見られませんように・・・・。

22時過ぎのおやすみ

御主人様は規則正しい生活をしています。

22時過ぎに寝て、6時には起きているそうです。


御主人様から、22時過ぎに「おやすみ」ってラインチャットが届くのは
3日(4日?5日?)に1回くらい。

大好きなビールを飲んで、気持ちよくそのまま寝ちゃうことが多いから。

朝出勤時の車の中からの電話・日中時間を見つけてくれて電話・
仕事の合間にラインチャット・仕事が終わってから電話などと、
時間が許す限りで私の相手をしてくれる御主人様。

でも、夜はそういうわけにはいきません。
土日もそういうわけにいきません。

だから、私は夜が嫌い。土日も嫌い。

夜になると、私はマイナス思考まっしぐらになる。
勝手に一人で凹んで泣きたくなる。

今頃、御主人様は奥さんと一緒。
隣にいるのは私じゃない。
ご飯を食べるのも、お風呂に入るのも、一緒に寝るのも。

私は旦那とお風呂も一緒に入らないし、一緒にも寝ていない。

でも、御主人様はちがう。
きっとキスもするし、エッチもしてる。

そんなことばっかり考えてしまう。
こんな自分が嫌だ。すごくツライ。
嫉妬に狂って、頭がおかしくなりそう。
こんなことを考えて、勝手に悲しくなって泣いて過ごす夜も少なくない。

そんな私の心中を察して、出来る限りその時間にも連絡をくれる
御主人様。

でも、御主人様がせっかくかまってくれても、
私の返信はたまに毒をもったものになる。
勝手に一人でいじけて、自虐的になってしまっている。
とても投げやりな感じ。
自分で毒を持っている自覚がある。
分かっていて、その毒をぶつけてしまう。
そうすれば、私の今の心情を分かってもらえると思って。

私は自分の感情を素直に表現することがとても苦手です。
まず「我慢」が先にきます。
自分の感情は置いといて。
だから、素直に表現しろって言われる方が苦手です。

素直に「さみしい!かまって!」って言えたら、きっと違うと思います。
でも、私にはそれができないんです。
「さみしいか?」って聞かれたら「さみしいです」って答えられます。
でも、自分から「さみしいです」って言えない。
ひたすら、この時間が過ぎるのを待つしかできない。

御主人様は「依存しろ」「甘えろ」って言ってくれます。
でも、どうすればいいのか分からない。
自分の感情を素直に表現する方法が分からない。
だって、そんなことをすると、とてもわがままになってしまいそうだから。

御主人様に毒を吐いてしまう私は、こんなに苦しんでるって訴えたいんだと思います。
御主人様が悪いわけじゃないって分かっているのに。
だから、きっと気をひこうと思って、毒をもった返信になってしまう。
こんな方法しか私は知らない。
他に、この苦しい時間の過ごし方が分からない。

そんな私の返信をみて、御主人様は悲しくなっている。
怒っているんじゃなくて、悲しくなっている。

「お別れする気か?」
「口が裂けても、別れは口にするな」
「笑えないからな」
「少し怒りを感じた」
「捨てられたいのか」
「二度と口にするな」
「もういい、悲しくなった」
「つらいのはお前だけではない」
「失言には気をつけろ。口は災いの元だ。誤解を招く」
「つまらない感情は捨てろ」
「生涯奴隷にすると言っただろうが。信じられないのか」

分かっているんです。ちゃんと。
御主人様の気持ちも。
信じています。

ただただ、この時間がつらいんです。
一緒に過ごした時間が幸せであればあるほど、1人でいるときがさみしい。

御主人様のすべてが欲しい。そんな欲深な私なんです。
わがままでごめんなさい。嫉妬深くてごめんなさい。
ただ、御主人様のことが大好きで、それだけなのに。

御主人様の家に誘われたことがあります。
御主人様の住んでいる空間。見てみたいです。
でも、きっと私は、その場所に行った瞬間、泣き出すと思う。
嫉妬で狂って、発狂してしまうと思う。
だって、そこは御主人様と奥さんの住んでいる空間だから。
その場所は私がいる場所じゃないから。


「おやすみ」のラインチャットが届く日は、とても幸せ。

声は聞けなくても、せめて文字で「おやすみ」が言いたい。
今夜隣で抱き合って寝るのが私じゃないって分かっているから・・・・・
せめて「おやすみ」だけでも共有したい。


だから、私は22時が過ぎて「おやすみ」が届くまでは
お風呂に入らない。

だって、お風呂に入っていて、気づかないうちに届いていたら嫌だから。

「おやすみ」って言われたその時に、わたしも「おやすみなさい」って言いたいから。


たまに、夜中に目が覚めて12時過ぎや1時過ぎに「起きてるか」って届くときもあります。
そんなときは、ちょっとだけ嬉しくなります。
だって、起きてすぐに私のことを考えてくれている証拠だから。




御主人様ブログ読む

2月15日にブログを書き出してから、御主人様にブログのことを言っていませんでした。

このブログを書き始めたのは、御主人様の提案でした。

「ブログでも書いてみたら?」

「私の拙い文章じゃ、ブログになんてなりませんよ」

そんな言いながら、やりわりと断ってみたものの、ブログ書いてみたら?って
その時で言われたのは実は2回目でした。

2回言うってことは、けっこう興味があるんだろうと思って、
とりあえず書きますとは言わずに、書いてみようと思って書き始めました。


いざ、書いてみると、今度は書いてますって言いにくくなってしまって。
どのタイミングで言えばいいの・・・?
なんか、きっかけを逸してしまったのです。

もうこうなったら、どこかの記念日に言いたい!
でも、御主人様の誕生日はまだまだだし、出逢って1年とか11ヶ月も先(笑)


毎日1つずつ記事をアップしながら、毎日、どうしよう。いつ言おう。


今日、またもや唐突に御主人様が「お前さ、ブログ作るか?」って。

御主人様に嘘は言いたくない私。

「ブログ、実は書いてます」

「なに?早く教えろよ!」
「恥ずかしがってる場合かよ。全て教えるのは当たり前だ」

隠し事をするつもりではなかったのですが。


1日に1つずつしか記事をアップしていないため、御主人様にとっては
とても時差のある記事になっています。

昨日までの旅のことは、4月になってから、懐かしく読んでくださいね(笑)

私は、今日もお風呂場で、かなり薄くなったカッティングと、昨日までに噛まれた傷を見ながら
ニヤニヤしたいと思います。

お風呂からあがって、日課のストレッチ。
最初と比べると、だいぶましになったと思いませんか?

ストレッチとブログが日課になっております。

飲尿

人のおしっこ飲んだことがある人?

100人中、何人が該当するのでしょうか。


わたしは、御主人様に逢う前に、おしっこを口に含んだことはありました。
でも、ごっくんって飲み込むことはできませんでした。

どんなに心が冷めていたとしても、プレイ中はそれなりに
演技ができてしまう。

御主人様と奴隷と思えば、奴隷らしく行動することは出来る。

でも、飲尿は別問題でした。
こればっかりは、どんなに私は奴隷と言い聞かせても、飲み込めないのです。


今回、御主人様からも口の中におしっこを出してもらいましたが、最初は全然飲めず。
ただ、口に中でおしっこをしてもらっただけという感じでした。

でも、うんこ事件やカッティングを通して、私の気持ちがどんどん変化していきました。
少しでも飲めるようになりたい。

頭ではそう思うものの、実際にはなかなか出来ない。
最初は1口だけごっくんでき、最高2口までごっくんできました。

いままで出来なかった私からすると、大きな大きな変化でした。

おいしいか?おいしくはないです。

うれしいか?うれしいです。

不思議です。飲めたことが嬉しい。
特別な気持ちがあるから飲める。

御主人様に少しでも認めてもらいたい。
今までの奴隷の中でワースト1なんだから、
せめて努力でできることだけでもできるようになりたい。

だから私にとって2口ごっくんは、進歩なのです。
御主人様から言わせると、たった2口かもしれません。
完飲にはまだまだだと言われます。
でも、お前は完飲できるようになると言われました。

次に逢うまでに、ストレッチをしなければ。
身体が硬すぎて、御主人様のものが全部はいらないとお叱りを(笑)

カッティング

2日目の夜、御主人様がカッティングしてやると、カミソリを手に。

今まで、1人にカッティングをしたことがあるそうです。
私で2人目。

でも、逢って初めてでカッティングをするのはお前が初めて。
人や過去と比べても仕方がないけれど。

でも、「特別」が嬉しい。


使いかけのかみそりだったらしく、そこまで切れ味がよくなかったみたいですが、
胸のところに御主人様のアルファベットを刻んでもらいました。

そのあと、血を舐めてくれました。


カッティングは、そうとう気持ちが入っていないと出来ないし、したいとも思わない。
まして、血を舐めたいなんて思わない。

小さなカッティングでしたが、奴隷の証という宝物です。


カッティングを、もし他の人にされたら?
絶対に無理です。

御主人様だから。愛があるから。
プロフィール

生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

アクセスカウンター
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
最新記事
最新コメント
大切な大切な記念日
カッティングしてもらってから
御主人様の傍に引っ越してから
中出し100回目から
リンク(定期的に更新があり交流のある方々)
カテゴリ
カレンダー
02 | 2015/03 | 04
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
月別アーカイブ
検索フォーム
ブログパーツ